Users Guide
概要
racadm arp
clearasrscreen
表A-3 にclearasrscreen サブコマンドを示します。
表 A-3clearasrscreen
概要
racadm clearasrscreen
config/getconfig
表A-4 に、config および getconfig サブコマンドについて説明します。
表 A-4config/getconfig
概要
racadm config [-s -p -c] -f <ファイル名>
racadm config [-s] -g <グループ名> -o <オブジェクト名> [-i <インデックス>] <値>
racadm getconfig [-p] -f <ファイル名>
racadm getconfig -g <グループ名> [-i <索引>]
racadm getconfig -u <ユーザー名>
racadm getconfig -h
config サブコマンドの説明
config 4 サブコマンドは、DRAC 4 設定パラメータを個々に設定するか、設定ファイルの一部として一括設定できます。.cfg ファイルが正しく解析されると、各オブジェクトが読み取られます。内容が
同じ場合は、DRAC 4 への書き込みは行われません。データが異なる場合は、その DRAC 4 オブジェクトは新しい値に書き込まれます。
入力
コマンド
定義
arp
ARP テーブルの内容を表示します。ARP エントリの追加や削除はできません。
メモ: このコマンドを使用するには、デバッグコマンドの実行 パーミッションが必要です。
サブコマンド
定義
clearasrscreen
メモリにある最後のクラッシュ画面をクリアします。
メモ: getconfig コマンドを使うには、DRAC 4 へのログイン 権限が必要です。
サブコマンド
定義
config
DRAC 4 を設定します。
getconfig
DRAC 4 設定データを取得します。