Users Guide

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# Object Group (オブジェクトグループ)"cfgLanNetworking"
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[cfgLanNetworking]
cfgNicIpAddress=10.35.10.110
cfgNicGateway=10.35.10.1
このファイルはのようにアップデートされます
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# Object Group (オブジェクトグループ)"cfgLanNetworking"
#
[cfgLanNetworking]
cfgNicIpAddress=10.35.9.143
# comment, the rest of this line is ignored (コメント、以下の行は無視されます)
cfgNicGateway=10.35.9.1
racadm config -f myfile.cfg コマンドはこのファイルを解析し、行番ごとにエラーをしますファイルがしければその内容で該当するエントリをアップデートしますアップデートを確認す
るために前の例でも使用した getconfig コマンドを使用することができます
このファイルを使用して会社全体の変更をダウンロードしたりネットワークでしいシステムを設定することができます
racadm ユーティリティを使用した DRAC 4 設定
DRAC 4 ウェブインタフェースによって DRAC 4 を最も早く設定できますコマンドラインまたはスクリプト設定を使用したい場合や、複DRAC 4 を設定しなければならない場合にもracadm
CLI を使用できますracadm ユーティリティは、管理下システムに DRAC 4 エージェントと一緒にインストールされています
複数DRAC 4 設定してじユーザー構成設定を持つようにするには、次のいずれかをうことができます
l 本項racadm CLI の使用例を参考に、バッチファイルをいて racadm コマンドを記述し、そのバッチファイルをそれぞれの管理下システム上で実行します
l racadm サブコマンド Man ページ」に記述されているとおりに DRAC 4 設定ファイルを作成し、各管理下システムで同じ設定ファイルを使ってracadm config サブコマンドを実行します
DRAC 4 ユーザーを追加する
DRAC 4 ではRAC プロパティデータベースに最高 16 までのユーザーを設定できますDRAC 4 ユーザーを手動で追加する前に、存在するユーザーを把握しておく必要がありますDRAC 4
しい場合や、racadm racresetcfg コマンドが実行された場合、唯一のユーザーはrootでパスワードはcalvinになりますracresetcfg サブコマンドはDRAC 4 を元のデフォルトにリ
セットします
コマンドプロンプトで、次のコマンドを入力するとユーザーが存在するかどうかを検索できます
racadm getconfig -u <ユーザー>
または116 の各インデックスにしてのコマンドを 1 ずつ入力することができます
racadm getconfig -g cfgUserAdmin -i <索引>
いくつかのパラメータとオブジェクト ID が現在値とともに表示されますここで注目すべきオブジェクトは2 種類です
# cfgUserAdminIndex=XX
cfgUserAdminUserName=
cfgUserAdminUserName オブジェクトにがない場合は、cfgUserAdminIndex オブジェクトでされるその索引番号は使用可能です。「=」(等号)の後に名前が表示される場合は、インデッ
クスがそのユーザーによって使用されています
注意: すべての設定パラメータがデフォルトにリセットされ、以前われるのでこのコマンドを使用するときは注意必要です
メモユーザーは常に追加および削除できるためある DRAC 4 のユーザーがDRAC 4 同一ユーザーとしてなるインデックス番号をつこともありえます
メモこの情報を取得する別の方法としてracadm getconfig -f <myfile.cfg> 入力し、すべての DRAC 4 設定パラメータをmyfile.cfg ファイルを表示または編集する方法
があります
メモracadm config サブコマンドを使用して手動でユーザーを追加 / 削除する場合は、 -i オプションでインデックスを必ず指定してください。前の例で示した cfgUserAdminIndex
ブジェクトに '#' 文字が含まれていることに注目してくださいグループ / オブジェクトを書き込むことを指定するために racadm config -f racadm.cfg コマンドを使用する場合は、インデッ
クスは指定できません。新しいユーザーが最初使用可能なインデックスに追加されますこの動作により、同じ設定を持つ複数DRAC 4 設定する柔軟性が得られます