Users Guide

getsysinfo コマンドはコマンドオプションにじたウォッチドッグ状態の情報を返します
入力
A-15 に、getsysinfo サブコマンドオプションについて説明します
A-15getsysinfoサブコマンドオプション
-w オプションを指定しないとそののオプションがデフォルトとして使用されます
出力
のデータ要素は文字列の出力です
Watchdog information/recovery action (情報 / 回復処置)
列挙値またはビットマップはこれらの要素のために定義されます-A (API) オプションがコマンドにめられると、要素の列挙 / ビット値が出力に一覧表示されますそうでなければ、列またはビット
値は出力前に文字列にマップされます
A-16 に列記された箇条書きの項目は、文字列への値のマッピングをしています
A-16ワッチドッグ回復置番
l racadm getsysinfo -A -w -s
123456" "PowerEdge 2800" "A08" "EF23VQ-0023" "" 0x100 "Server1"
Microsoft Windows 2000 version 5.0, Build Number 2195, Service Pack 2" "1.60"
Watchdog Info:" 2 39 40
l racadm getsysinfo -w -s
System Information ( システム情報 ):
System ID ( システム ID) = 123456
System Model (システムモデル) = PowerEdge 2800
BIOS Version (BIOS バージョン) = A08
Asset Tag (アセットタグ) = EF23VQ-0023
Service Tag (サービスタグ) = 2MP9Z01
Hostname (ホスト名) = Server1
OS name (OS ) = Microsoft Windows 2000 version 5.0,
オプション
-d
DRAC 4 に関する情報を表示します
-s
システム情報を表示します
-w
ウォッチドッグ情報を表示します
-A
ヘッダ / ラベルを印刷しません
Value
ウォッチドッグ回復処置:
列挙はこの値の意味を定義します
l 0 = 処理なし
l 1 = ハードリセット
l 2 = 電源を切る
l 3 = 電源サイクル