Users Guide

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DRAC 4 のインストールと設定
Dell Remote Access Controller 4 ファームウェアバージョン 1.60 ユーザーズガイド
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本章には、DRAC 4 ハードウェアおよびソフトウェアのインストールと設定方法に関する情報が含まれています。
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はじめに
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システムに付属の以下のアイテムを集めてから、DRAC 4 のインストールと設定を開始してください。
l DRAC 4 ハードウェア（取り付け済み、またはオプションキットに同梱）
l 本章の DRAC 4 のインストール手順
l Dell Systems Console and Agent CD
l Dell Systems Documentation CD
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DRAC 4 ハードウェアのインストール
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DRAC 4 はシステムにインストール済みか、別途キットが用意されています。システムにインストール済みの DRAC 4 を利用するには、「ソフトウェアのインストールと設定概要」を参照してください。
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システムに DRAC 4 がインストールされていない場合は、先へ進む前に、DRAC 4 キットに付属の『リモートアクセスカードのインストールマニュアル』を参照するか、使用しているプラットフォームの
『インストールおよびトラブルシューティングガイド』のハードウェア取り付け手順に従ってください。
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ソフトウェアのインストールと設定概要
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ここでは、DRAC 4 ソフトウェアのインストールと設定のプロセスについて概説します。ウェブインタフェースの RACADM CLI またはシリアル /Telnet コンソールを使用して、DRAC 4 を設定します。
ネットワーク設定も、オペレーティングシステムのユーティリティ（オプション ROM）を使用して実行できます。
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DRAC 4 ソフトウェアコンポーネントの詳細に関しては、「管理下システムのソフトウェアのインストール」を参照してください。
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DRAC 4 ソフトウェアのインストール
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はじめに
DRAC 4 ハードウェアのインストール
ソフトウェアのインストールと設定概要
管理下システムのソフトウェアのインストール
管理ステーションのソフトウェアのインストール
対応ウェブブラウザの設定
Sun Java プラグインのインストール
DRAC 4 プロパティの設定
DRAC 4 ネットワークの設定
DRAC 4 ユーザーの追加と設定
SNMP 警告の追加と設定
DRAC 4 ファームウェアのアップデート
ネットワーク経由による DRAC 4 へのアクセス
Red Hat Enterprise Linux 用 DRAC 4 ソフトウェアの基本概要
追加情報
メモ： DRAC 4 接続が USB キーボード接続をエミュレートします。その結果、システムの再起動時に、キーボードが取り付けられていない場合でもユーザーに通知されません。
メモ： DRAC 4 などの拡張カードの取り外しについては、システム付属の『インストールおよびトラブルシューティングガイド』で説明しています。
メモ： Red Hat Enterprise Linux オペレーティングシステムの基本的な使い方については、「Red Hat Enterprise Linux 用 DRAC 4 ソフトウェアの基本」を参照してください。