Users Guide

<バイナリデータ> の部分は、DRAC 4 ファームウェアによって生成されたバイナリ情報です。
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出力例（データが使用不可の場合）：
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FW d_cmdCoreDump: コアダンプは利用できません。
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coredumpdelete
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表 A-8 に coredumpdelete サブコマンドを示します。
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表 A-8. coredumpdelete
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構文概要
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racadm coredumpdelete
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説明
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coredumpdelete コマンドはバスエラー情報の保持ストレージとして予約される領域をクリアします。この操作は、バスエラー情報が現在この情報のために予約されている領域に保存されているか
どうかに関わらず実行されます。
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バスエラー情報の表示方法についての詳細は、coredump コマンドを参照してください。
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fwupdate
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表 A-9 に fwupdate サブコマンドを示します。
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表 A-9. fwupdate
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構文概要
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racadm fwupdate -u [-w] [-D]
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メモ： このコマンドを使用するには、ログのクリア権限またはデバッグコマンドの実行権限が必要です。
サブコマンド
定義
coredumpdelete
DRAC 4 に保存されているコアダンプを削除します。
メモ： このコマンドを使用するには、DRAC 4 の設定権限が必要です。
サブコマンド
定義
fwupdate
DRAC 4 のファームウェアをアップデートします。