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表 A-41. sslcertview サブコマンドオプション
出力の例
racadm sslcertview -t 1 サブコマンドの場合は、次の例に似た出力を受け取ります。ここで C は国名、CN はコモンネーム、O は組織名、OU は組織単位、L は市町村、S は都道府県、
E は電子メールアドレスを表します。
証明書の種類 =1
シリアル番号 =00
キーサイズ =1024
有効期限開始日 =DSU+12:34:31
有効期限最終日 =DSU+15:34:31
対象 C=US
対象 CN=RMC デフォルト証明書
対象 O=Dell Inc.
対象 OU=BVS
対象 L= ラウンドロック
対象 S= テキサス
対象 E=john@dell.com
発行者 C=US
発行者 CN=RMC デフォルト証明書
発行者 O=Dell Inc.
発行者 OU=BVS
発行者 L= ラウンドロック
発行者 S= テキサス
発行者 E=john@dell.com
racadm sslcertview -t 1 -A サブコマンドの場合、次の例に似た出力を受け取ります。
1
00
1024
DSU+12:34:31
DSU+15:34:31
US
RMC デフォルト証明書
Dell Inc.
BVS
ラウンドロック
テキサス
john@dell.com
US
RMC デフォルト証明書
Dell Inc.
BVS
ラウンドロック
テキサス
john@dell.com
testemail
表 A-42 に testemail サブコマンドを示します。
表 A-42. testemail
オプション
説明
-t
CA 証明書かサーバ証明書か、アップロードする証明書のタイプを指定します。
0x1 = サーバ証明書
0x2 = Active Directory 証明書
-A
ヘッダ / ラベル表示を防止します。
サブコマンド
説明
testemail
電子メール警告をテストします。