Users Guide
構文概要
racadm getraclog -i
racadm getraclog [-A] [-c カウント] [-d 遅延 - 秒 ]¥[-s 開始 - 記録] [-v] [-V] [-m]
説明
getraclog -i コマンドは、DRAC 4 ログ内のエントリ数を表示します。
以下は、エントリを読み込むための getraclog コマンドのオプションです。
l -A – API-フォーマット付き出力を提供します。(ヘッダーなし)
l -c – リターンされるエントリの最大数を提供します。
l <空白> — ログ全体を表示します。racadm とシリアルのみ(デフォルト)。
l -d – 新しいログエントリの記録を遅延させる秒数を提供します。
l -s – 最初に表示されるエントリの番号を提供します。(デフォルト = 0 [リストは最初の DRAC 4 ログエントリから始まります])
l -v – 「詳細」出力を提供します。
l -v – 「特別詳細」出力を提供します。
l -m – 24 列を一度に表示し、それ以降の表示について問い合わせます。(UNIXのmore コマンドと同様)
出力
各 DRAC 4 ログエントリに対して 1 行の出力が表示されます。
制限
出力バッファサイズが IPMI トランスポートで実行するには大きすぎます。
clrraclog
構文概要
racadm clrraclog
コマンド
定義
getraclog -i
DRAC 4 ログ内のエントリ数を表示します。
getraclog
DRAC 4 ログエントリを表示します。
メモ: コマンド名と racadm サブコマンド名は異なる場合があります。これは正常です。
メモ: このコマンドを使用するには、ログのクリア 権限が必要です。