Users Guide
シリアルまたは telnet コンソールの使い方
シリアル および telnet コマンドと racadm CLI は、シリアルまたは telnet コンソールで入力できます。上記のコマンドは、サーバー上でローカルまたはリモートから実行できます。ローカル
racadm CLI は、ルートユーザー専用にインストールされています。シリアル /telnet コマンドおよび racadm CLI の詳細については、「シリアルおよび racadm コマンドの使い方」を参照してくだ
さい。
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メモ: Windows XP または Windows 2003 を実行中に DRAC 4 telnet セッションの文字に問題のある場合、Microsoft サポートウェブサイトsupport.microsoft.com でサポート
技術情報 824810 を検索してください。ホットフィックスが入手できます。この問題は、ログイン時にフリーズする状態となって表れる場合があります(リターンキーが応答せず、パスワードプロ
ンプトは表示されません)。
メモ: Windows 2000 を実行している管理ステーションで <F2> キーを押しても、BIOS 設定を入力できません。この不具合は、Microsoft から無料でダウンロードできるWindows
Services for UNIX®3.5 に同梱されている telnet クライアントを使用すると解決します。www.microsoft.com/downloads/ を参照して「Windows Services for UNIX 3.5」
を検索します。
メモ: telnet ログインに失敗すると、このセッションはログイン失敗以降の約 1 分間に可能な最大 4 回のセッションの 1 つとして数えられます。有効なセッションを3 回行っている場合、今回
の無効なセッションにより次の 1 分間はログインできません。