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表 4-5. DRAC 4 ネットワーク設定ページの設定
表 4-6. DRAC 4 ネットワーク設定ページボタン
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SNMP 警告の追加と設定
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1. 設定 タブをクリックして、警告 を選択します。
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2. SNMP 警告を追加、削除、設定、およびテストするには、SNMP 警告の 追加 / 設定 ページを使用します。
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警告の追加
メモ：ほとんどの DHCP サーバーでは、クライアント識別トークンをその予約テーブルに保存する必要があります。このトークンはクライアント（例、DRAC 4）が DHCP ネゴシエーション中に提
供します。RAC の場合、DRAC 4 は 6 バイトの MAC アドレスに続いて 1 バイトのインタフェース 番号（0）を使用してクライアント識別オプションを提供します。
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設定
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説明
MAC アドレス
DRAC 4 の MAC アドレスを表示します。
NIC を有効にする
（デフォルトは、有効）
DRAC 4 NIC を有効にし、このグループの残りのコントロールをアクティブにします。
DHCP を使用（NIC IP アドレス用）（デフォ
ルトは、無効）
DellOpenManage™ServerAdministratorが動的ホスト構成プロトコル（DHCP）サーバーから DRAC 4 NIC IP アドレスを取得できるようにします。
チェックボックスをオンにすると、静的 IP アドレス、静 的ゲートウェイ、および 静的サブネットマスク のコントロールが無効になります。
静的 IP アドレス
DRAC 4 NIC の静的 IP アドレスを指定、または編集します。この設定を変更するには、DHCP を使用（NIC IPアドレス用） チェックボックスを選択解
除しておく必要があります。
静的ゲートウェイ
DRAC 4 NIC の静的ゲートウェイを指定、または編集します。この設定を変更するには、DHCP を使用（NIC IP アドレス用）チェックボックスをオフにし
ます。
静的サブネットマスク
DRAC 4 NIC の静的サブネットマスクを指定、または編集します。この設定を変更するには、DHCP を使用（NIC IP アドレス用）チェックボックスをオフ
にします。
DHCP を使用して DNS サーバーアドレス
を取得する
（デフォルト：無効）
選択すると、プライマリおよびセカンダリ DNS サーバーの IP アドレスを、静的設定からでなく、DHCP 設定から取得します。
静的優先 DNS サーバー
DHCP を使用して DNS サーバーアドレスを取得する が選択されていない場合にのみ、一次 DNS サーバーの IP アドレスを使用します。
静的代替 DNS サーバー
DHCP を使用して DNS サーバーアドレスを取得する が選択されていない場合にのみ、二次 DNS サーバーの IP アドレスを使用します。代替
DNS サーバーがない場合、IP アドレスに 0.0.0.0 を入力します。
DNS に DRAC 4 を登録（デフォルト：無
効）
DNS サーバー上の DRAC 4 名を登録します。
DNS DRAC 4 名
DNS に DRAC 4 を登録 が選択されている場合にだけ DRAC 4 名が表示されます。RAC 4 のデフォルト名は RAC-service tag です。 service tag
は Dell サーバーのサービスタグ番号です（例：RAC-EK00002）。
DNS ドメイン名の DHCP を使用（デフォル
ト：無効）
デフォルトの DNS ドメイン名を使用します。このチェックボックスが選択されてなく、また DNS に DRAC 4 を登録 のオプションが選択されている場合、
DNS ドメイン名 フィールドで DNS ドメイン名を変更することができます。
DNS ドメイン名
デフォルト DNS ドメイン名は、MYDOMAIN です。DNS ドメイン名に DHCP を使用 チェックボックスがオンにしていると、このオプションはグレー表示
になり、変更できません。
オートネゴシエーション
DRAC が最も近いルーターまたはハブと通信して自動的に 二重モード と ネットワーク速度 を設定するか（オン）、二重モード と ネットワーク速度
を手動で設定するか（オフ）を決定します。
二重モード
ネットワーク環境に合わせて、通信モードを全二重または半二重に設定します。オートネゴシエーション が オン の場合、このオプションは使用でき
ません。
ネットワーク速度
ネットワーク環境に合わせてネットワーク速度を 100Mb または 10 Mb に設定します。オートネゴシエーション が オン の場合、このオプションは使
用できません。
GUI セッションタイムアウト
セッション画面がロックされるまでの時間（5 分間隔で 5 ～ 60 分）を指定します。セッションをアンロックして再開するには、パスワードを再入力する必
要があります。
適用
ネットワーク設定に加えた変更を保存します。
電子メール警告設定
電子メールメッセージを有効にし、SMTP（電子メール）サーバーアドレス制御をアクティブにします。
電子メール警告を有効にする（デフォル
ト：チェックボックスが選択されている）
電子メールメッセージを有効にします。
SMTP（電子メール）サーバーアドレス
DRAC 4 が送信した電子メールを受信するSMTP サーバー IP アドレスを指定します。
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ボタン
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処置
印刷
ネットワーク設定 ページを印刷します。
更新
ネットワーク設定 ページを再ロードします。
適用
ネットワーク設定に加えた変更を保存します。
メモ：SNMP 警告を追加または削除するには、DRAC 4 の設定 許可が必要です。許可がない場合は、これらのオプションを使用できません。
メモ：DRAC 4 は、情報、警告、重大 の、3 つの重大度レベルに対応しています。イベントの中にはメッセージのみを扱うものがあり、それらは重大度レベルとして 情報 のみに対応しています。