Users Guide
証明書のアップロード
サーバー証明書を DRAC 4 ファームウェアにアップロードするには、証明書のファイルパスを入力するか、証明書ファイルを参照して、アップロード をクリックします。
表 4-16のボタンは、証明書管理 ページで使用できます。
表 4-16. 証明書管理ページボタン
システム情報の表示
システム概要 ページには、システム情報(表 4-17から表 4-20を参照)と DRAC 4 セッション情報(表 4-21を参照)が表示されます。
システム情報
本項にはシステム情報に関する情報が記載されています。
表 4-17. システム情報のタイプ
DRAC 4 情報
表 4-18. DRAC 4 情報フィールド
証明書管理ページに戻
る
前のページに戻ります。
生成
CSR を生成してから、それを開くか、指定したディレクトリに保存するかを問われます。
メモ:ファイルパス 値には、アップロードする証明書の相対ファイルパスが表示されます。 絶対ファイルパスを入力する必要があります(たとえば、ファイル拡張子を含んだフルパスと完全なフ
ァイル名を入力します)。
ボタン
処置
印刷
証明書のアップロード ページデータの内容を印刷します。
証明書管理ページに戻 る
前のページに戻ります。
アップロード
DRAC 4 ファームウェアに証明書をアップロードします。
フィールド
説明
DRAC 4 情
報
DRAC 4 ファームウェアおよびハードウェアに関する情報。
システム情
報
DRAC 4 がインストールされているシステムに関する情報。
ウォッチドッ
グ情報
ウォッチドッグイベントの設定に関する情報。特定のシステムイベントが発生すると、システムが処理を行います。 ウォッチドッグ情報を受信するには、管理下システムに DRAC 4 サー
ビスをインストールしておく必要があります。 ウォッチドッグを設定するには、Server Administrator を使用してください。 詳細に関しては、『Server Administrator ユーザーズガイド』を
参照してください。
ウォッチドッグには、自動リカバリ機能と同じ機能が備わっています。 ウォッチドッグ機能を使用して、自動リカバリ機能を無効にすることをお勧めします。
フィールド
説明
DRAC 4 日付/時刻
DRAC 4 の内部クロック設定。
ファームウェアバージョン
現在のファームウェアバージョンのレベル。
アップデートされたファームウェア
ファームウェアを最後にアップデートした日時。
ハードウェアバージョン
DRAC 4 のハードウェアバージョンのレベル。
MAC アドレス
DRAC 4 に割り当てた MAC アドレス。
現在の IP アドレス
DRAC 4 NIC に割り当てた IP アドレス。
現在の IP ゲートウェイ
DRAC 4 NIC に使用するスイッチ、またはルーターの IP アドレス。
現在の IP ネットマスク
DRAC 4 の接続先のサブネットの IP アドレス。
DHCP を有効にするか
(デフォルトは いいえ)
DRAC 4 で HCP が有効の場合は はい、DHCP が無効の場合には いいえ。
DHCP を使用して DNS サーバーアドレスを取得
TRUE の場合に、プライマリおよびセカンダリ DNS サーバーアドレスを、静的設定からでなく、DHCP サーバーから取得します。
静的優先 DNS サーバーアドレス
DHCP を使用して DNS サーバーアドレスを取得する が FALSE の場合は、プライマリ DNS サーバーの IP アドレスを使用します。