Users Guide

¡ HMAC-SHA1-96
¡ HMAC-MD5-128
¡ HMAC-MD5-96
l 認証
¡ パスワード
¡ SSHv2SSHv1 はサポートされていません
ローカルシリアルポートまたは Telnet 管理ステーションクライアントシステムを使った管理下システムへの
管理下システムではシステムDRAC 4 とシリアルポートをアクセスでき、管理下システムの電源オン、電源オフリセットおよびログへのアクセスが可能になります
シリアルコンソールは、管理下システムの外付けのシリアルコネクタを使って DRAC 4 で使用できますアクティブなシリアルクライアントシステム(管理ステーション1 つだけです
telnet および SSH コンソールはDRAC 4 NIC を使って DRAC 4 で使用できますtelnet クライアントシステム 4 までとSSH クライアント 1 つを 1 度に接続することができます
管理ステーションが管理下システムのシリアルまたは telnet コンソールに接続するには、管理ステーションのターミナルエミュレーションソフトウェアを使用する必要があります(詳細に関しては、「管理
ステーションのターミナルエミュレーションソフトウェアの設定」を参照してください)。
のサブセクションではターミナルソフトウェアとヌルモデムケーブルを使って管理下システムの外付けのシリアルポートを経由するか、管理下システムの DRAC 4 NIC でターミナルソフトウェアを使
った telnet 経由で管理ステーションを管理下システムに接続する方法を説明します
DB-9 ケーブルの
シリアルテキストコンソールを使って管理下システムに接続する場合にはDB-9 ヌルモデムケーブルを管理下システムで使用中COM ポートに接続する必要がありますDB-9 ケーブルのすべて
が、この接続に必要なピン配置 / 信号を備えているわけではありませんこの接続用DB-9 ケーブルは3-4 で示した仕様に一致している必要があります
3-4. DB-9 ヌルモデムケーブルに必要なピンアウト
管理ステーションのターミナルエミュレーションソフトウェアの設定
DRAC 4 、次のいずれかのタイプのターミナルエミュレーションソフトウェアを実行中の管理ステーションからのシリアルまたは telnet テキストコンソールをサポートしています
l Xterm での Red Hat Enterprise Linux Minicom
l Hilgraeve HyperTerminal Private Editionバージョン 6.3
l Xterm での Red Hat Enterprise Linux Telnet
l Microsoft
®
Telnet
使用するタイプのターミナルソフトウェアを設定するには、以下項の手順に従ってくださいMicrosoft telnet を使用する場合には、設定は不要です
シリアルコンソールエミュレーションに使用する Red Hat Enterprise Linux Minicom 設定
Minicom Red Hat Enterprise Linux のシリアルポートアクセスユーティリティです。 以下の手順は、Minicom のバージョン 1.8 に使用できます。 他のバージョンでは若干異なる場合があります
、基本的な設定方法は同じです。 他のバージョンの Minicom を設定するには、「シリアルコンソールエミュレーションに必要Minicom の設定」を参照してください
メモこのケーブルはDRAC 4 シリアルコンソールが無効になっている状態ではBIOS テキストコンソールリダイレクトにも使用できます
DB-9 ピンサーバーピン
DB-9 ピンワークステーションピン
FGFrame Ground
TDTransmit Data
3
2
RDReceive Data
2
3
RTSRequest To Send
7
8
CTSClear To Send
8
7
SGSignal Ground
5
5
DSRData Set Ready
6
4
CDCarrier Detect
1
4
DTRData Terminal Ready
4
1 および 6