Users Guide

DRAC 4 でシリアル /telnet コンソールをにする
シリアル /telnet コンソールはローカルまたはリモートで有効にできます
シリアル /telnet コンソールをローカルでにする
管理下システムからシリアル /telnet コンソールを有効にするにはコマンドプロンプトからのローカル racadm CLI コマンドを入力します
racadm config -g cfgSerial -o cfgSerialConsoleEnable 1
racadm config -g cfgSerial -o cfgSerialTelnetEnable 1
シリアル /telnet コンソールをリモートでにする
シリアル /telnet コンソールをリモートで有効にするにはコマンドプロンプトからのリモート racadm コマンドを入力します
racadm -u <ユーザー名> -p <パスワード> -r <DRAC 4 IP アドレス> config -g cfgSerial cfgSerialConsoleEnable 1
racadm -u <ユーザー名> -p <パスワード> -r <DRAC 4 IP アドレス> config -g cfgSerial cfgSerialTelnetEnable 1
racadm -u root -p calvin -r 192.168.10.1 config -g cfgSerial -o cfgSerialConsoleEnable 1
racadm -u root -p calvin -r 192.168.10.1 config -g cfgSerial -o cfgSerialTelnetEnable 1
racadm コマンドを使用してシリアルおよび telnet コンソールを設定する
このサブセクションではシリアル/telnet コンソールリダイレクトのデフォルトの設定手順について説明します。 設定を行うには、適切なグループオブジェクトおよびオブジェクトの値を使用して
racadm config コマンドを入力します。 使用可能なシリアル /telnet および racadm CLI コマンドの詳細については、「シリアルおよび racadm コマンドの使い」を参照してください
racadm コマンドはローカルおよびリモートで入力できますracadm コマンドをリモートで使用する場合は、ユーザー名、パスワードおよび管理下システムの DRAC 4 IP アドレスを入力する必要が
あります
racadm のローカルでの使い方
racadm コマンドをローカルで使用する場合は、管理下システムのコマンドプロンプトからコマンドを入力します
racadm config -g <グループ> -o <オブジェクト> <>
racadm をリモートで使用する
racadm コマンドをリモートで使用するには、管理ステーションのコマンドプロンプトからコマンドを入力します。使用する構文は次のとおりです
racadm -u <ユーザ名> -p <パスワード> -r <DRAC 4 IP アドレス> config -g <グループ> -o <オブジェクト> <>
設定表示
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メモこの手順を実行するには、現在ログインしているユーザーに DRAC 4 の設定許可が必要です
メモracadm CLIシリアル /telnetおよび racadm コマンドの使用方法の詳細にしては、「シリアルおよび racadm コマンドの使い方」を参照してください
メモ管理下システムには DRAC 4 IPアドレス を使用します。例した 192.168.10.1 は使用しないでください