Users Guide
l -d – 新しいログエントリの記録を遅延させる秒数を提供します。
l -s – 最初に表示されるエントリの番号を提供します。(デフォルト = 0 [リストは最初の DRAC 4 ログエントリから始まります])
l -
v
– 詳しい出力を提供します。
l -
v
– 非常に詳しい出力を提供します。
l -m – 24 列を一度に表示し、それ以降の表示について問い合わせます。 (UNIXのmore コマンドと同様)
出力
各 DRAC 4 ログエントリに対して 1 行の出力が表示されます。
制限
出力バッファサイズが IPMI トランスポートで実行するには大きすぎます。
clrraclog
概要
racadm clrraclog
説明
clrraclog コマンドは、DRAC 4 ログを完全にクリアします。 ログがクリアされたときのユーザーと時刻を示すエントリが1つ作成されます。
getsel
表 A-30 に getsel コマンドを示します。
表 A-30. getsel
概要
racadm getsel -i
racadm getsel [-E] [-R] [-A] [-c カウント] [-d 遅延 - 秒]¥[-s カウント] [-v] [-V] [-m]
説明
getsel -i コマンドは、SEL 内のエントリ数を表示します。
メモ:このコマンドを使用するには、ログのクリア 許可が必要です。
メモ:コマンド名と racadm サブコマンド名は異なる場合があります。 これは正常です。
メモ:このコマンドを使用するには DRAC 4 へログイン 許可が必要です。
コマンド
定義
getsel -i
システムイベントログ内のエントリ数を表示します。
getsel
SEL エントリを表示します。