Users Guide
有効値
0x80000000 から 0x800001ff と 0x0
デフォルト
0
説明
表 B-1のビットマスク番号を使って、DRAC/MC ユーザーの役割に基づく特権レベルを設定します。
表 B-1. ユーザー特権に応じたビットマスク
cfgUserAdminUserName(読み取り / 書き込み)
有効値
最大 19 バイトの ASCII 文字列。
デフォルト
なし
説明
このインデックスのユーザーの名前。 インデックスに何も入っていない場合は、文字列をこの名前のフィールドに書き込むとユーザーインデックスが作成されます。 二重引用符("")の文字列を書
き込むと、そのインデックスのユーザーが削除されます。 この名前は変更できません。 名前を削除して再作成する必要があります。 文字列に 「/」(フォワードスラッシュ)、「\」(バックスラッ
シュ)、「.」(ピリオド)、「@」(アット記号)、引用符を使用することはできません。
cfgUserAdminPassword(書き込み専用)
有効値
最大 20 バイトの ASCII 文字列。
メモ:このプロパティを変更するには、ユーザーの設定 パーミッションが必要です。
ユーザー特 権
ビットマスク
DRAC/MC へのログイン
0x80000001
DRAC/MC の設定
0x80000002
ユーザーの設定
0x80000004
ログのクリア
0x80000008
サーバーコントロールコマンドの実行
0x80000010
コンソールリダイレクトへのアクセス
0x80000020
仮想 メディアへのアクセス
0x80000040
テスト警告
0x80000080
デバッグコマンドの実行
0x80000100
メモ:このプロパティを変更するには、ユーザーの設定 パーミッションが必要です。
メモ:このコマンドは、このインデックス付きグループのアンカーとなるものです。
メモ:このプロパティを変更するには、ユーザーの設定 パーミッションが必要です。