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l CD ドライブ:¥support¥OMActiveDirectory Tools¥RAC4¥Schema Extender
LDIF ファイルを使用するときは、LDIF ファイルディレクトリにある readme の説明を参照してください。 Dell Schema Extender を使用して Active Directory スキーマを拡張するときは、「Dell Schema
Extender の使い方」の手順を実行します。
Schema Extender、LDIF のファイルは、どこからでもコピーおよび実行することができます。
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Dell Schema Extender の使い方
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1. ようこそ画面 の 次へをクリックします。
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2. 警告内容を読んでから、次へ をもう一度クリックします。
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3. 現在のログイン資格情報を使用 を選択するか、スキーマ管理者権限のあるユーザー名とパスワードを入力します。
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4. 次へ をクリックして Dell Schema Extender を実行します。
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5. 完了 をクリックします。
スキーマが拡張されます。 スキーマの拡張を確認するときは、MMC（Microsoft 管理コンソール）の Active Directory スキーマのスナップインを使用して、次のクラス（表 6-1、表 6-2、表 6-3、表
6-4、表 6-5、および表 6-6 に示す）とアトリビュート（表 6-7 に示す）の存在を確認します。Active Directory スキーマの MMC スナップインを有効にして利用する方法の詳細については、お手持
ちの Microsoft マニュアルを参照してください。
表 6-1. Active Directory スキーマに追加されるクラスのクラス定義
表 6-2. dellRacDevice クラス
表 6-3. dellAssociationObject クラス
表 6-4. dellRAC4Privileges クラス
注意：Dell Schema Extender は SchemaExtenderOem.ini というファイルを使用します。Dell Schema Extender ユーティリティを正しく機能させるために、このファイルの名前や内容は変
更しないでください。
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クラス名
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割り 当てられるオブジェクト識別番号（OID）
dellRacDevice
1.2.840.113556.1.8000.1280.1.1.1.1
dellAssociationObject
1.2.840.113556.1.8000.1280.1.1.1.2
dellRAC4Privileges
1.2.840.113556.1.8000.1280.1.1.1.3
dellPrivileges
1.2.840.113556.1.8000.1280.1.1.1.4
dellProduct
1.2.840.113556.1.8000.1280.1.1.1.5
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OID
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1.2.840.113556.1.8000.1280.1.1.1.1
説明
このクラスは、Dell RAC デバイスを表します。 RAC デバイスは Active Directory に dellRacDevice として設定する必要があります。 この設定によって DRAC/MC が Lightweight
Directory Access Protocol（LDAP）クエリを Active Directory に送信できるようになります。
クラスの種
類
構造クラス
スーパー
クラス
dellProduct
アトリビュ
ート
dellSchemaVersion
dellRacType
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OID

1.2.840.113556.1.8000.1280.1.1.1.2
説明
このクラスはデル関連オブジェクトを表します。 この関連オブジェクトはユーザーとデバイスの間の接続を提供します。
クラスの種類
構造クラス
スーパークラス
グループ
アトリビュート
dellProductMembers
dellPrivilegeMember
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