Release Notes
ID
問題 解決方法
19186 DR Rapid プラグインのセットアップ後に
ホスト名またはドメイン名を変更すると、
間違ったバックアップモードパススルー
または重複排除になることがある。
この情報が正しく設定されるようにするには、
DR Rapid プラグインをアンインストールしてか
ら再度インストールします。
19023
システム環境設定の日付と時刻が過去の
日付と時刻に変更された場合、イベント情
報が GUI でキャプチャされない。
このタイプのイベント情報は、–show –alerts|
more コマンドを使用することによって CLI でキ
ャプチャされます。
18848 Internet Explorer 9 および 10 のブラウザで
Global View(グローバルビュー)内から DR
Series システムに移動した後、そのシステ
ムからログアウトして Global View(グロー
バルビュー)に戻ると、Global View(グロ
ーバルビュー)を実行しているマシンから
ログアウトされてしまう。
この問題は他の対応ブラウザでは発生しませ
ん。ブラウザの情報については、『Dell
DR Series
System Interoperability Guide』(Dell DR Series シス
テム互換性ガイド)を参照してください。
18178 高速 NFS の使用時に AIO ストレスツール
が失敗する。
FUSE を使用する高速 NFS は AIO をサポートし
ません。
18501 同じクライアントからの並行 NFS 取り込
みで高速 NFS のパフォーマンスが大幅に
低下する。
クライアント上で高速 NFS を使用するときは、
全体的なパフォーマンスに影響することから、
DR Series システムに対し、NFS を同一クライア
ントから並行して実行しないことをお勧めしま
す。
18144 ディレクトリが 522 を超えるディレクト
リ構造を作成しようとすると、File
name too long(ファイル名が長すぎま
す
)というエラーが表示される。
マウントポイント内のパスの制限は 4096 バイ
トです。
18022 Windows 2008 以降の新しいサーバーがロ
ーカルユーザー(システム管理者以外)を
アクセス制御リスト(ACL)に割り当てる
ことができない。Windows 2008 以降のサ
ーバーは DR Series プラットフォームでロ
ーカルユーザーをクエリしない。
Windows 2008 以降のサーバーを使用している場
合は、DR Series プラットフォーム上で ACL をビ
ルトインシステム管理者ユーザーに割り当てま
す。
17661
ネットワークインターフェイスからケー
ブルを取り外してからネットワークを起
動した場合、インターフェイスが IP を取
得しない。次にケーブルを再挿入すると、
IP を取得するにはネットワークを再起動
する必要がある。
Advanced Networking(詳細ネットワーク)に変
更を行うときは、追加または変更するインタフ
ェースが接続されていることを確認してくださ
い。ネットワークを再起動するには、 CLI コマ
ンドラインに network --restart と入力し
ます。
17193 DR Rapid の重要メッセージ Alert RDS
Restore failed(アラート RDS 復元失
敗
)が DR4x00 システムで報告される。こ
のエラーに加えて、読み取り操作に失敗す
ると、DR Rapid プラグイン内部でイベント
が生成される。
DR Rapid プラグインは、どのような種類の読み
取り障害に対してもイベントを生成します。
17621、16745 OST と RDS 操作のクライアントが同じで
あり、クライアント接続を手動でアップデ
この問題を回避するには、OST と RDS プロトコ
ルの両方に共通のマシンを使うのではなく、そ
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