Administrator Guide

4. 選択した月で Start Date(開始日)の日を選択するには、次の 2 つのオプションがあります。
選択した月で特定の日を選択します(使用可能な日のみが表示されます)。将来の日は使用不可と見
なされます(表示も暗くなります)
Now(現在)をクリックして現在の日時を Hours(時)と Minutes(分)で選択します(または Hour
(時)スライダと Minute(分)スライダを使用して目的の時間値を選択します)
5. Done(完了)をクリックして Start Date(開始日)に日時設定を表示します。
設定した日時は mm/dd/yyyy hh:mm AM/PM 形式で表示されます。
6. End Date(終了日)で、Start Date(開始日)と同じ設定処理を行って終了日を指定します(または Set
“End Date” to current time
(現在の時刻に「終了日」を設定)を選択します)
7. 適用 をクリックします。
8. 選択した設定を使用して監視する使用状況のタイプに該当するタブをクリックします(または All(すべ
て)をクリックして選択した設定に基づく結果のシステム使用状況タブをすべて表示します)
9. 選択した基準に基づいた DR Series システム使用状況結果を確認します。
コンテナ統計の監視
Dashboard(ダッシュボード) Container Statistics(コンテナ統計)をクリックして、選択したコンテナのコ
ンテナ統計を監視することができます。現在の統計がこのページ上の次のペインに表示されます。
Backup Data(バックアップデータ)
Throughput(スループット)
Marker Type(マーカータイプ)
Connection Type(接続のタイプ)
Replication(レプリケーション)(有効な場合)
Library/Slots/Access Control List (ライブラリ / スロット / アクセスコントロールリスト)VTL テープコンテ
ナのみ)
詳細については、Editing Container Settings(コンテナ設定の編集)を参照してください。
コンテナ統計ページの表示
選択されたコンテナのコンテナ統計を表示するには、次の手順を実行します。
1. Dashboard(ダッシュボード)Container Statistics(コンテナ統計)をクリックします。
Container Statistics(コンテナ統計)ページが表示されます。
2. Container Name:(コンテナ名:)ドロップダウンリストで統計情報を表示するコンテナを選択します。
メモ: コンテナを選択する場合、Container Statistics(コンテナ統計)ページに表示されるすべての
統計は、選択されたコンテナのバックアップデータ、スループット、レプリケーション、マーカー
タイプ、および接続タイプに関する特定の情報を表します。表示される統計は、指定されたコンテ
ナで使用された接続タイプによって異なります。
3. Backup Data(バックアップデータ)ペインと Throughput(スループット)ペインの現在の統計を確認し
ます。
Backup Data(バックアップデータ)ペインに、取りこまれたアクティブファイル数(分単位)と取りこ
まれたアクティブバイト数(分単位)が表示されます。Throughput(スループット)ペインには、読み取
りデータ数がメビバイト / 秒(MiB/s(分単位)書き込みデータ数が MiB/s(分単位)で表示されます。
メモ: Backup Data(バックアップデータ)ペインの下に、DR Series システムの現在のタイムゾーン
が表示されます(たとえば、System Time Zone: US/Pacific(システムタイムゾーン:米国 / 太平
洋)
96