Administrator Guide
• ファン
• 温度
• 保管時
• 電圧
• NIC
• CPU
• DIMM
• NVRAM
エンクロージャ - システムハードウェアの正常性コンポーネント
• 電源装置
• ファン
• 温度
• 保管時
• エンクロージャ管理モジュール(EMM)
Dashboard(ダッシュボード)の Health(正常性)オプションの使用
ナビゲーションパネルを使用して、インストールされている DR Series システムコンポーネント(または拡張
シェルフエンクロージャ)の現在のシステムステータスを表示するには、次の手順を実行します。
1. Dashboard(ダッシュボード)→ Health(正常性)をクリックします。
Health(正常性)ページが表示されます。
2. Health(正常性)ページにあるシャーシの前面および背面パネルビューにマウスを重ねて、DR Series シ
ステムのディスクドライブおよび
OS ドライブのステータス、名前、状態を示すダイアログを表示しま
す。
同じプロセスを使用して、拡張シェルフエンクロージャ用の電源装置および背面パネルコネクタのステ
ータスと名前を示す同様のダイアログを表示します。
3. すべての DR Series システムまたは拡張シェルフコンポーネント(System(システム)タブか Enclosure
(エンクロージャ)タブの選択による)に関するステータスを System Hardware Health(システムハード
ウェアの正常性
)概要表で確認します。
4. 追加情報を表示するには、対応する概要表内の各コンポーネントをクリックして展開します。
DR Series システムの NIC およびポートの理解
DR Series システムは、次のタイプの NIC の使用をサポートしています。
• 1 ギガビットイーサネット(GbE)2 ポート(10-Base T)、CAT6a 銅ケーブルの使用を推奨
• 10-GbE 2 ポート(100-Base T)、CAT6a 銅ケーブルの使用を推奨
• 10-GbE SFP+ 2 ポート、LC 光ファイバトランシーバまたは twinax ケーブル使用
1-GbE、10-GbE、および 10-GbE SFP+ NIC 設定では、デフォルトで複数のイーサネットポートが 1 つのインタフ
ェースにボンディングされます。
• 1-GbE ポートの場合、これは、1 つのインタフェース接続を形成するために DR 4000 システム内の 4 つのポ
ート(または DR4100/DR6000 システム内の 6 つのポート)がボンディングされることを意味します。
• 10-GbE および 10-GbE SFP+ ポートの場合、これは、最大スピードで動作するよう、2 つの高速イーサネッ
トポートだけをボンディングして 1 つのインタフェース接続が形成されることを意味します。
93