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Replica—>Cascaded Replica(レプリカ —> カスケードレプリカ)「レプリカ -> ソース」レプリケ
ーションセグメントを示します(存在する場合)
Hostname(ホスト名)ソースまたはターゲットのホスト名を表示します。
Container(コンテナ)レプリケーションに関連するホスト上のコンテナを表示します。
Status(ステータス)進行中のアクティブなレプリケーションの割合(%)を表示します(該当す
る場合)
3. このページの列を並べ替えるには、並び替える列の見出しをクリックします。並び替えは 1 度に 1 列の
みが可能で、昇順および降順のどちらかに並び替えることができます。並び替え順序を設定すると、次
にレプリケーションページに戻るときに並び替えが記憶されています。
4. レプリケーション詳細を表示するには、選択したレプリケーションの最初の列にある+のアイコンを
クリックします。これにより、列が展開し、レプリケーション詳細が表示されます。レプリケーション
詳細は
20 秒ごとにアップデートされます。詳細には、ソース -> レプリカ、およびレプリカ -> カスケー
ドレプリカ両方のレプリケーションセグメントに対する次の統計が含まれます。
Peer State(ピア状態)現在のピア状態(Insync(同期)Paused(一時停止)、または Replicating
(複製中))を示します
Replication Transfer Rate(レプリケーション転送率)— KB/
Replication Peak Transfer Rate(レプリケーションピーク転送率)— KB/
Network Average Transfer Rate(ネットワーク平均転送率)— KB/
Network Peak Transfer Rate(ネットワークピーク転送率)— KB/
Network Bytes Sent(送信済みネットワークバイト)
Estimated Time to Sync(同期するまでの推定時間)
Dedupe Network Savings(重複排除ネットワーク節約)
Compression Network Savings(圧縮ネットワーク節約)
Last INSYNC Time(最後の同期時刻)最後にシステムで同期が行われた時刻を示します。
Schedule Status(スケジュールステータス)
5. フィルタを適用するには、右上隅にある Filter(フィルタ)を選択します。Replication Filter(レプリケー
ションフィルタ)ダイアログボックスで、統計をフィルタするレプリケーションセグメントのホスト名
を選択し、
Apply Filter(フィルタの適用)をクリックします。レプリケーションフィルタの結果が表示さ
れます。
詳細については、統計:レプリケーションページの表示を参照してください。
複製スケジュールの作成
複製スケジュールは、複製に対応した個々のソースコンテナに対してのみ設定できます。
メモ: 複製スケジュールが設定されていないけれども、複製可能な保留中のデータがある場合、複製さ
れたコンテナに新しく書き込まれたファイルについて 3 分間のアイドル時間を検出すると複製が実行
されます。
メモ: Replication Schedule(複製スケジュール)ページには、現在の DR Series システムのタイムゾーン
と、現在のタイムスタンプが表示されます
(次のフォーマットを使用:US/Pacific, Tue Oct 28 14:53:02
2012
複製に対応したソースコンテナに対して複製スケジュールを作成するには、次の手順を実行します。
1. SchedulesReplication Schedule(スケジュール > 複製スケジュール)を選択します。
Replication Schedule(複製スケジュール)ページが表示されます。
2. Container(コンテナ)ドロップダウンリストで、複製が有効化されたソースコンテナをクリックして選
択します。
Replication schedule(複製スケジュール)表に、曜日、開始時刻、および終了時刻を示す列が表示されま
す。
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