Release Notes

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問題 対策
覧表示)より古い場合は、マシンを再起動する必要が
あります。この問題は、システムがシステムフォルダ
にあるドライバファイルの名前変更/削除に失敗した
場合に発生する可能性があります。
20456 Remote Desktop の使用時、GUI での SSL
明書ファイルのインストールが Internet
ExplorerIE)で失敗した。
証明書ファイルのアップロード時、GUI は完全パスを
持つファイル名を使用します(これは、ローカルシス
テム上でのアップロード時には機能します)。RDP
使用しているときは、Internet Explorer ブラウザの設定
で、次のように「ローカルディレクトリパスを含め
る」設定を無効にする必要があります。
1. インターネットオプション > セキュリティにあ
る「インターネット」または「イントラネット」
エリアで、レベルのカスタマイズ をクリックしま
す。
2. セキュリティの設定で サーバーにファイルをア
ップロードするときにローカルディレクトリの
パスを含める までスクロールダウンして、それが
選択されていないことを確認します。
3. OK をクリックし、ブラウザを更新します。
20426
割り当てられたボンドを通過するように
設定されたレプリケーショントラフィッ
クが、引き続きデフォルトのボンドbond
0)を通過する。
レプリケーショントラフィックが別のボンドインタ
フェースを通過するようにする場合は、ルートをアッ
プデートするようにテクニカルサポートに連絡しま
す。
20424
容量が残っている場合でも、
vx_nospace...というメッセージがコンソ
ールに表示される場合がある。
このメッセージは、大きな隣接ブロックを割り当てよ
うとした結果として表示されます。隣接ブロックの
割り当ては失敗する可能性があり、失敗すると、ファ
イルの隣接を維持せずに割り当てが続行されます。
vx_nospace エラーが表示されることはありますが、
のメッセージは無視しても安全です。
20188 多数のファイル(1M 以上)に対してカス
ケードレプリケーションを使用するとき、
セカンダリターゲット上にある実際のフ
ァイルの認識に多少時間がかかる場合が
ある。
セカンダリターゲットへのデータの転送が開始され
る前に、ソースとプライマリターゲットで名前空間の
再同期化が完了し、それら両方でデータ転送が開始さ
れる必要があります。名前空間の再同期化が最初の
レプリケーションペアで完了したら、2 つ目のレプリ
ケーションペアでの再同期化が開始されます。2 つ目
のペアで名前空間の再同期化が完了するまでは、デー
タ転送は行われません。これにより、名前空間の再同
期化完了の迅速化が確保され、スナップショットを素
早く削除することができます。
20009 ユーザーに共有上での読み取り権限(ファ
イルレベル / セキュリティレベル)しかな
いにも関わらず、そのユーザーが共有 /
ンテナでファイル / ディレクトリの作成 /
書き込みができる。
特定のドメインユーザーに対してDenywrite acl
を追加することによって、そのユーザーに対する書き
込み / 作成操作をブロックすることができます。(こ
の問題は Windows 2008 クライアント上で発生しま
す。
19975 停電後、無停電電源装置UPS)を使用し
DR Series システムをシャットダウンす
る機能が必要。
IPMI インタフェース shutdown コマンドを使ってこ
の操作を行う方法についての情報は、http://
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