Release Notes
ID
問題 説明
回避策 / 解決方法
レプリケーション帯域幅
制限と一致しません。
14889 SNMP トラップ
の E-メールがオ
ンかオフかを示
すオプションを
CLI に追加。
alerts --show –
email コマンドにオプ
ションを追加しました。
Email SNMP
Trap's : Yes or
No
トラップの E-メールのステータスを示す
追加オプションを alerts --show –
email コマンドに追加しました。
14845
system --
upgrade コマン
ドが Upgrade
image not
found
というエ
ラーメッセージ
で失敗する。
ハードウェアの CRU ま
たは FRU の交換後、DR が
サポートモードで起動
し、ハードウェアのアッ
プグレードを要求する場
合があります。
GUI および CLI がアップロードされたソ
フトウェアパッケージを同じディレクト
リに配置するようになったため、ハード
ウェアの交換時、ユーザーによる特別な
操作を必要とすることなく、必要に応じ
て新しいコンポーネントのアップグレー
ドにこの同じイメージを使用することが
可能になりました。
14724
レプリケーショ
ンの速度制限が
期待通りに調整
されない。
DR Series システム CLI コ
マンド(replication
--limit --speed)を
使用して設定可能な調整
速度制限が、設定された
レプリケーション帯域幅
制限と一致しません。
この問題を解決するため、レプリケーシ
ョン制限の軽微な問題をいくつか修正し
ました。
13537 Dell DR4100 シス
テムエンクロー
ジャのホットア
ドがリリース 2.0
で失敗する。
DR 4000 または DR4100 シ
ステムでの外付け拡張シ
ェルフエンクロージャの
「ホットアド」は、2.0 製
品リリースではサポート
されない操作方法である
ため失敗します。このエ
ラー / 不具合の発生を回
避するには、次のベスト
プラクティスに従ってく
ださい。
外付け拡張シェルフエン
クロージャをリリース
2.0 の DR 4000 または
DR4100 システムに配線
して電源を入れる前に、
DR Series システムの電
源が切れていることを確
認します。
この問題を回避するには、外付け拡張シ
ェルフエンクロージャをリリース 2.0 の
DR 4000 または DR4100 システムに接続す
るための次のベストプラクティスに従っ
てください。
• DR 4000 または DR4100 システムの電
源を切ります(これは Dell
OpenManage 7.1 搭載の 2.0 の要件で
す)。
• 外付け拡張シェルフエンクロージャ
と
DR4000 または DR4100 システムを
ケーブル接続します。
• 外付け拡張シェルフエンクロージャ
に電源を入れます。
• DR 4000 または DR4100 システムの電
源を入れます。
13580
シェルフがオフ
ラインになった
事が原因で再起
動されたシステ
ムの起動に、ユー
ザーの操作が必
要になる。
この状態は、外付け拡張
シェルフエンクロージャ
がオフラインになり、DR
Series システムの再起動
が必要になった場合に発
生する場合があります。
DR Series システムの起
この問題を解決するには、<F> を押して
Foreign Disks(外部ディスク)をインポー
トし、DR Series システムの起動プロセス
を続行させ、起動を正常に完了させます。
プロセスが正常に完了すると、DR Series
システムが起動し、Operational(動作)
モードになります。
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