Deployment Guide

34 Microsoft Hyper- V 2012 および Hyper- V 2012 R2 向け Dell™ DR2000v の導入
A.2 コマンドレット:Repair- DR2000v
目的:
保存された重複排除データに影響することなく、DR2000 OS を元のファームウェアレベルに復元します。(この操作は、物理
DR Series システムでの Restore Manager の使用に相当します。)
構文:
Repair- DR2000v Name <DR2000v Name> - Image <absolute path to DR2000v Image zip> [-
ComputerName <VMHost Name>] [- UserName <username> - Password <password>]
パラメータ:
名前:DR2000v 名を指定します。
イメージ:DR2000v ベースイメージファイルの UNC パスの場所を指定します。
コンピュータ名:Hyper- V サーバー名、ホスト名、または FQDN を指定します。
オプションのパラメータです。指定しない場合は、ローカルホスト名が使用されます。
ユーザー名:ユーザー名を指定します。
o
オプションのパラメータです。指定しない場合、コマンドレットは現在のユーザーコンテキストで実
行されます。
パスワード:パスワードを指定します。
o
オプションのパラメータです。指定しない場合、コマンドレットは現在のユーザーコンテキストで実
行されます。