Deployment Guide

4. リモートホストのリモートホスト名または完全修飾ドメイン名(FQDN)を入力し、<Enter> を押します。
5. リモートホストの許可されたユーザーのドメイン \ ユーザー名を入力して、<Enter> を押します。
6. このユーザーのパスワードを入力し、<Enter> を押します。
リモート導入のアクションのメニューが表示されます。
導入
起動
停止
削除
修復
7. 導入するための「1」を入力し、<Enter>を押します。
8. 適切な DR2000v Hyper-V 名を入力し、<Enter> を押します。
ストレージサイズを選択する、次のオプションが表示されます。
a. 1TB のデータストレージサイズ
b. 2TB のデータストレージサイズ
c. 4TB のデータストレージサイズ
9. 必要に応じて、オプション「a、オプション「b、またはオプション「c」を選択し、<Enter>を押しま
す。
Hyper DR2000v 仮想マシンのコードが導入され、このプロセスの所要時間は約 23 分かかります。新規の
DR2000v テンプレートの作成中、DR2000v イメージの処理中、仮想マシンへの DR2000v データの設定中、
について、導入の進捗状況を示すメッセージが表示されます。導入が正常に完了した場合にメッセージ
が表示されます。
10. DR2000v をもう 1 つ導入するプロンプトが表示されたら、Yes」の場合は「y」を、No」の場合は「n
と適宜入力し、<Enter>を押します。
Local Deployment(ローカル導入)メニューが再び表示されます。
メモ: リモートで展開した DR2000v 仮想アプライアンスを開始する前に、その仮想ネットワークア
ダプタを 1 つの仮想スイッチに手動で接続する必要があります。
11. ローカルマシン Hyper-V Manager を開きます。Start Menu(スタートメニュー)Administrative Tools(管
理ツール
Hyper-V ManagerHyper-V マネージャ)と移動します。
Hyper-V ManagerHyper-V マネージャ)ウィンドウが表示されます。
12. Hyper-V ManagerHyper-V マネージャ)を右クリックし、Connect to Server(サーバーに接続)を選択し
ます。
13. Select Computer(コンピューターの選択) ウィンドウで、DR2000v がリモートで導入されていたリモート
Hyper-V ホストの名前を入力します。
14. DR2000v 仮想アプライアンスファイルを右クリックし、Settings(設定)をクリックします。
15. Settings(設定)ウィンドウで、NIC0 ハードウェアオブジェクトをクリックして接続する仮想スイッチ
選択し、NIC 1 にもこの手順を繰り返し、OK をクリックしてこれらの設定を適用します。
16. DR2000v 仮想アプライアンスを右クリックし、Start(開始)をクリックして、インストールパッケージを
自己解凍して、他のコンポーネントをインストールします。
17. DR2000v 仮想アプライアンスを再度右クリックして Connect(接続)を選択し、インストールプロセスを
表示します。
インストールパッケージとコンポーネントを自己解凍するには、システムリソースに応じて 1020 分か
かる場合があります。
18. インストール後、トピックDR2000v の設定」の説明に従って、DR2000v の初期設定および構成を続行し
ます。
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