Deployment Guide

導入
起動
停止
削除
修復
3. 導入するための「1」を入力し、<Enter>を押します。
4. 適切な DR2000v Hyper-V 名を入力し、<Enter> を押します。
ストレージサイズを選択する、次のオプションが表示されます。
a. 1TB のデータストレージサイズ
b. 2TB のデータストレージサイズ
c. 4TB のデータストレージサイズ
メモ: DR2000v Windows 2008 R2 のバージョンには 4TB のデータストレージオプションはありませ
ん。
5. 必要に応じて、オプション「a」またはオプション「b」を選択し、<Enter>を押します。
Hyper DR2000v 仮想マシンのコードが導入され、このプロセスの所要時間は約 23 分かかります。新規の
DR2000v テンプレートの作成中、DR2000v イメージの処理中、仮想マシンへの DR2000v データの設定中、
について、導入の進捗状況を示すメッセージが表示されます。導入が正常に完了した場合にメッセージ
が表示されます。
6. DR2000v をもう 1 つ導入するプロンプトが表示されたら、Yes」の場合は「y」を、No」の場合は「n
と適宜入力し、<Enter>を押します。
Local Deployment(ローカル導入)メニューが再び表示されます。
7. オプション2を入力して <Enter> を押して、DR2000v 仮想マシンのインストールパッケージの自己解凍
を開始し、すべての
DR2000v コンポーネントインストールします。
8. 開始する DR2000v 仮想アプライアンスの名前を入力します。
9. DR2000v をもう 1 つ開始するプロンプトが表示されたら、Yes」の場合は「y」を、No」の場合は「n
と適宜入力し、<Enter>を押します。
Local Deployment(ローカル導入)メニューが再び表示されます。
10. 次に Hyper-V Manager を開きます。Start Menu(スタートメニュー)Administrative Tools(管理ツール)
Hyper-V ManagerHyper-V マネージャ)と移動します。
Hyper-V ManagerHyper-V マネージャ)ウィンドウが表示されます。
11. DR2000v VM があるホストを選択します。
12. DR2000v VM を再度右クリックして Connect(接続)を選択し、インストールプロセスを表示します。
インストールパッケージとコンポーネントを自己解凍するには、システムリソースに応じて 1020 分か
かる場合があります。
13. インストール後、トピックDR2000v の設定」の説明に従って、DR2000v の初期設定および構成を続行し
ます。
Remot Hyper-V ホストにおける Dell DR2000v の導入の前提条件
DR2000v 導入の最初のステップは、関連付けられた DR アプライアンス内での DR20000v ライセンスのインスト
ールです。詳細に関してはトピック、DR2000v のライセンスの設定」を参照してください。
Dell DR2000v Remote Hyper-V ホストに導入する前に、次の前提条件が満たされていることを確認します。
16