Deployment Guide
Linux マシンでのエージェントソフトウェアのインストー
ルについて
保護する Linux マシンでエージェントソフトウェアをインストールする場合は、次のガイダンスを使用します。インストールが完了
したら、『Dell Data Protection | Rapid Recovery 6.0
インスト
ー
ルおよびアップグレ
ー
ドガイド
』の「Linux マシンでの Rapid Recovery
Agent の設定」のトピックで説明されているように Agent を設定します。
注意: Linux マシンで新しくインストールされたエージェントソフトウェアを設定したら、マシンを再起動します。再起動によ
り、マシンを保護するための適切なカーネルドライババージョンが使用されていることが保証されます。
Linux マシンでのエージェントソフトウェアのインストール方法と削除方法が変更されました。リリース 6.0.1 では、次の事項が適用
されます。
● 現在インターネット接続されている Linux マシンに Agent をインストールする場合は、1 つのまとまった手順が適用されます。
これをオンラインインストールと呼びます。シェルスクリプトを使用する代わりに、パッケージマネージャを使用してローカル
の Linux マシンで参照されるリポジトリから Rapid Recovery ソフトウェアをインストールまたは削除します。
メモ: リポジトリは関連するパッケージマネージャのファイルのステージングに使用されます。このリポジトリは、Rapid
Recovery のリポジトリとは関係がありません。
● インターネット接続がない Linux マシン(エアギャップマシンや保護されたスタンドアロンマシンなど)に Agent をインストー
ルする場合は、これをオフラインインストールと呼びます。このプロセスでは、最初にインターネット接続がある Linux マシン
からインストールパッケージをダウンロードしておく必要があり、次にそれらのインストールファイルをインストールするため
にセキュリティ保護されたコンピュータへ移動します。
オンラインインストールでは、サポート対象の Linux ディストリビューションごとに異なるパッケージマネージャを使用しているた
め、サポート対象の Linux OS で Agent をインストール、アップグレードまたは削除する手順は、使用するパッケージマネージャによ
って異なります。パッケージマネージャとサポートする Linux ディストリビューションについては、次の表に記載します。
表 9. パッケージマネージャとサポートする Linux ディストリビューション
パッケージマネージ
ャ
Linux ディストリビューション
yum Red Hat Enterprise Linux(RHEL)をベースとした Linux ディストリビューション(RHEL、CentOS、および
Oracle Linux など)
zypper SUSE Linux Enterprise Server(SLES)バージョン 11、12
apt Debian をベースとした Linux ディストリビューション(Debian 7 または 8、および Ubuntu 12.04 以降)
各 Linux マシンに対して 1 回のみのセットアップ手順を実行するには、パッケージマネージャが Dell Rapid Recovery のインストール
ファイルを取得する場所を示す、ローカルソフトウェアリポジトリを設定する必要があります。
メモ: このプロセスでは、インストール手順ごとに 1 ~ 4 のステップがあります。リポジトリが設定された Linux マシンで今後
Rapid Recovery Agent のエディションをアップグレードする場合は、これらのステップを実行する必要はありません。
Linux マシンでソフトウェアリポジトリを設定したら、パッケージマネージャは Rapid Recovery Agent ソフトウェアとその関連コン
ポーネントのインストールまたは削除に必要なパッケージの取得とインストールを実行できるようになります。関連するコンポー
ネントには、aamount(現在の local mount)、aavdisk(現在の rapidrecovery-vdisk)、および Mono(オープンソースで、ECMA 標準
準拠の .NET フレームワーク対応ツールセットであり、Linux プラットフォームに Agent ソフトウェアを移植するために使用)などが
あります。
各パッケージマネージャでは、Rapid Recovery パッケージのダウンロード用の設定が行われていることを確認する、適切なコマンド
をコマンドラインで実行することができます。これらのコマンドを、次の表に示します。
表 10. パッケージマネージャのリポジトリ設定を表示するコマンド
パッケージマネージ
ャ
設定されているリポジトリのリストを表示するコマンド
yum yum replolist
zypper zypper repos
apt ls /etc/apt/sources.list.d
Rapid Recovery Agent バージョンをインストールし、Rapid Recovery Core を使用して Linux マシンを保護する前に、以前のバージョ
ンの AppAssureAgent ソフトウェアを Linux マシンから完全に削除しておく必要があります。これは、オンラインインストールまた
30 サーバを保護する準備










