Deployment Guide
スタンバイ仮想マシンを必要としない中規模の環境では、すべてのストレージを使用してかなりの数のエージェントをバックアッ
プすることができます。一方、スタンバイ仮想マシン用に追加のリソースを必要とし、より少ない数のエージェントマシンをバッ
クアップする場合は、より大きな VM 用により多くのリソースを割り当てることができます。
Appliance(アプライアンス) > Provisioning(プロビジョニング)タブを選択すると、Rapid Recovery アプライアンスソフトウェ
アは、システム内のサポートされているすべてのコントローラに対して使用可能なストレージ スペースの場所を特定し、ハードウェ
アが要件を満たしていることを検証します。
使用可能なすべてのストレージのディスクプロビジョニングを完了するには、次の手順を実行します。
1. アプライアンス > プロビジョニングをクリックします。
Provisioning(プロビジョニング)画面 リポジトリ と ストレージボリューム の項が表示されます。
注意: 作業を進める前に、本手順の手順 2 ~ 手順 4 が実施されていることを確認します。
2. 以下の作成に利用可能なストレージのプロビジョニング
● リポジトリ
● スタンバイ VM、またはその他の目的のためのディスクボリューム
3. リポジトリを作成するには、次の手順を実行します。
a. provisioning(プロビジョニング)ページのリポジトリセクションで、Add New Repository(新規リポジトリを追加)をク
リックします。
Add New Repository(新規リポジトリを追加)ダイアログボックスが表示されます。
b. 次の表の説明に従って、情報を入力します。
表 5. ストレージのプロビジョニング
テキスト ボックス 説明
Repository Name(リポジトリ名) リポジトリの表示名を入力します。
デフォルトでは、このテキスト ボックスは「リポジトリ」という単語と、この Core のリ
ポジトリ番号に対応する番号で構成されます。たとえば、これが 2 番目のリポジトリで
ある場合、デフォルトの名前はリポジトリ 2 です。必要に応じて名前を変更します。
リポジトリの名前には、1 ~ 40 文字の英数字(スペースを含む)を入力する必要があり
ます。「禁止文字」または「禁止語句」は使用できません。詳細については、『Dell Data
Protection | Rapid Recovery 6.0
ユ
ー
ザ
ー
ガイド
』の「禁止文字」および「禁止語句」のトピ
ックを参照してください。
コントローラー 内蔵ストレージまたは DAS エンクロージャのどちらにリポジトリを作成するのかに応
じて、適切なストレージコントローラを選択します。
エンクロージャ 適切なストレージエンクロージャを選択します。
RAID type(RAID の種類) 適切な RAID レベルを選択します。RAID 構成のオプションは次のとおりです。1、5、ま
たは 6
メモ: お使いのシステムでは、ストレージが設定されて工場以外で利用可能な RAID
レベルでのみリポジトリーを作成できます。希望する RAID 構成でリポジトリーを
作成するには、ご希望の RAID レベルでストレージを設定する必要があります。ご希
望の RAID レベルでストレージを設定するには、https://www.dell.com/support にあ
る、Dell の RAID コントローラーに関するマニュアルを参照してください。
Estimated capacity(推定容量) リポジトリの作成に使用可能な推定容量を表示します。
Controller available space(コント
ローラの使用可能なスペース)
コントローラ上の使用可能な容量が表示されます。
サイズ リポジトリのサイズを入力します。
c. 作成 をクリックします。
新しいリポジトリが作成されます。
4. スタンバイ VM、またはその他の目的のためのディスクボリュームを作成するには、次の手順を実行します。
a. ストレージボリュームセクションで Creat Volume(ボリュームの作成)をクリックします。
b. Creat Volume(ボリュームの作成)ダイアログボックスで、新しいディスクボリュームの次の情報を指定します。ボリュー
ム名、コントローラ、エンクロージャ、RAID タイプ、およびサイズ
コントローラの空き領域がデフォルトで表示されます。次の RAID 構成のいずれかを選択できます。1、5、または 6
c. 作成 をクリックします。
ソフトウェアの初回セットアップ 19










