Users Guide
エージェントと同じ新しい(レプリケートされた)エージェントを起動できます。ソースコアとエージェン
トが修復された後は、フェールオーバーされたコアとエージェントからソースコアおよびエージェントにデ
ータを復元するためのフェールバックを実行することができます。AppAssure 5 では、フェールオーバーとフ
ェールバックに次の手順を伴います。
• フェールオーバー用に環境をセットアップする。
• ターゲットコアとそれに関連するエージェントに対してフェールオーバーを実行する。
• フェールバックを実行してソースコアを復元する。
フェールオーバーのための環境のセットアップ
フェールオーバー用に環境をセットアップするには、ソースおよびターゲットの AppAssure Core とそれに関
連するエージェントをレプリケーション用にセットアップしておく必要があります。この処置の手順を実行
して、フェールオーバー用にレプリケーションをセットアップします。
フェールオーバー用に環境をセットアップするには、次の手順を実行します。
1. ソースに AppAssure 5 Core をインストールして、ターゲットに AppAssure 5 Core をインストールします。
詳細については、dell.com/support/manuals にアクセスして『Dell DL4000 Deployment
Guide』(Dell DL4000 展
開ガイド)を参照してください。
2. ソースコアで保護する AppAssure 5 Agent をインストールします。
詳細については、dell.com/support/manuals にアクセスして『Dell DL4000 Deployment
Guide』(Dell DL4000 展
開ガイド)を参照してください。
3. レポジトリをソースコアに 1 つ、ターゲットコアに 1 つ作成します。
詳細については、「リポジトリの作成」を参照してください。
4.
ソースコア下に保護用のエージェントを追加します。
詳細については、「マシンの保護」を参照してください。
5.
ソースからターゲットコアへのレプリケーションをセットアップして、保護対象エージェントをすべて
のリカバリポイントでレプリケートします。
「自己管理コアのためのレプリケーションの設定」の手順に従って、レプリケーション先となるターゲッ
トコアを追加します。
ターゲットコアでのフェールオーバーの実行
ソースコアと関連エージェントが故障した災害状況が発生した場合、AppAssure 5 のフェールオーバーを有効
にして、保護を同一フェールオーバー(ターゲット)コアに切り替えることができます。ターゲットコアは
環境内でデータを保護する唯一のコアとなり、その後新しいエージェントを起動して、故障したエージェン
トの一時的な代替とします。
ターゲットコアでフェールオーバーを実行するには、次の手順を実行します。
1. ターゲットコアで AppAssure 5 Core Console に移動して、Replication(レプリケーション)タブをクリック
します。
2. Incoming Replication(受信複製)で、ソースコアを選択し、個々のエージェントの詳細を展開します。
3. そのコアの Actions(アクション)メニューで、Failover(フェールオーバー)をクリックします。
このマシンに対する表内のステータスが Failover(フェールオーバー)に変わります。
4. Machines(マシン)タブをクリックして、リカバリポイントを持つ関連 AppAssure エージェントを持つ
マシンを選択します。
5.
そのエージェント上のバックアップリカバリポイント情報を仮想マシンにエクスポートします。
6. AppAssure エージェントを持つマシンをシャットダウンします。
7.
現在エクスポートされたバックアップ情報を持つ仮想マシンを起動します。
デバイスドライバソフトウェアがインストールされるまで待つ必要があります。
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