Dell DL1300 アプライアンス 導入ガイド
メモ、注意、警告 メモ: 製品を使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その問題を回避するための方法を説明しています。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 © 2016 Dell Inc. 無断転載を禁じます。この製品は、米国および国際著作権法、ならびに米国および国際知的財産法で保護されています。Dell、およ び Dell のロゴは、米国および / またはその他管轄区域における Dell Inc. の商標です。本書で使用されているその他すべての商標および名称は、各社 の商標である場合があります。 2016 - 09 Rev.
目次 1 Dell DL1300 の紹介........................................................................................................................................ 6 Dell DL1300 Core テクノロジ..........................................................................................................................................6 ライブリカバリ...........................................................................................................................................................6 ユニバーサルリカバリ.................
Internet Explorer と Chrome でのブラウザ設定................................................................................................. 26 Firefox でのブラウザ設定....................................................................................................................................... 27 DL1300 Core Console へのアクセス............................................................................................................................27 Internet Explorer での信頼済みサイトのアップデート..................................
Windows マシンのベアメタル復元を実行するためのロードマップ ........................................................... 58 リカバリポイントの複製..............................................................................................................................................58 環境のセットアップ................................................................................................................................................59 レプリケーションを設定するための手順.....................................................................................
1 Dell DL1300 の紹介 Dell DL1300 はバックアップとレプリケーションを一つのデータ保護製品に統合し、バックアップからの信頼性のあるアプリケーシ ョンデータリカバリを実現することによって、仮想マシンおよび物理マシンを保護します。お使いのアプライアンスは、ビルトイ ングローバル重複排除、圧縮、暗号化、および特定のプライベートまたはパブリッククラウドインフラストラクチャへのレプリケ ーションにより、テラバイトにおよぶデータを処理することが可能です。サーバーアプリケーションおよびデータは、データ保持 およびコンプライアンス目的のために、数分で復旧させることができます。 お使いの DL1300 は、VMware vSphere、Oracle VirtualBox、および Microsoft Hyper-V のプライベートクラウドまたはパブリックク ラウド上でのマルチハイパーバイザー環境をサポートします。 トピック: • • • • Dell DL1300 Core テクノロジ Dell DL1300 のデータ保護機能 Dell DL1300 導入アーキテクチャ その他の情報 Dell DL
リ(個別のファイル、フォルダ、電子メール、カレンダーアイテム、データベース、およびアプリケーション)を取り入れていま す。 True Global Deduplication True Global Deduplication は、マシンのブロックレベルの増分バックアップを行うことによって、冗長または重複データを排除しま す。 サーバーの標準的なディスクレイアウトは、オペレーティングシステム、アプリケーション、およびデータで構成されます。多く の環境で、管理者は、展開と管理を効果的に行うために複数のシステム全体で共通バージョンのサーバーおよびデスクトップオペ レーティングシステムを使用することがほとんどです。バックアップが複数のマシンにわたってブロックレベルで同時に実行され る場合、バックアップに含まれているものと含まれていないものをソースに関係なく詳細に確認できます。このデータには、環境 全体のオペレーティングシステム、アプリケーション、およびアプリケーションデータが含まれます。 図 1.
リポジトリは、Core 内の内部ストレージにも常駐します。Core は、JavaScript が有効化されたウェブブラウザから https:// CORENAME:8006/apprecovery/admin にアクセスすることによって管理されます。 Dell DL1300 Smart Agent Smart Agent は、Core で保護されているマシンにインストールされています。Smart Agent はディスクボリューム上の変更されたブ ロックを追跡し、事前定義された保護間隔で、変更されたブロックのイメージのスナップショットを取得します。ブロックレベル の増分スナップショットの永続的アプローチにより、保護対象マシンから Core に同じデータが繰り返しコピーされないようにしま す。 Agent の設定完了後、Agent は高性能テクノロジを使用して保護対象ディスクボリューム上の変更されたブロックを追跡します。ス ナップショットの準備が整うと、そのスナップショットはインテリジェントマルチスレッドのソケットベース接続を使用して Core へ迅速に転送されます。 スナップショットプロセス DL1300
ます。その後、圧縮化、暗号化、および重複排除されたデータのみを WAN を介してレプリケーションするため、帯域幅要件は 1/10 に削減されます。 複製では、シーディング(保護対象マシンの重複排除されたベースイメージと増分スナップショットの最初の転送)によって開始 されますが、これは、数千ギガバイトにおよぶデータになり得ます。最初の複製は、外部メディアを使用してターゲットコアにシ ーディングすることができます。これは通常、大規模のデータやサイト間のリンクが低速の場合に役立ちます。シーディングアー カイブ内のデータは、圧縮化、暗号化、および重複排除されます。アーカイブの合計サイズがリムーバブルメディアで使用可能な 容量よりも大きい場合は、メディアで使用可能なスペースに基づいてアーカイブを複数のデバイスに分けることができます。シー ディングプロセス中、増分リカバリポイントがターゲットサイトに複製されます。ターゲットコアがシーディングアーカイブを取 り入れた後、新たに複製された増分リカバリポイントは自動的に同期されます。 リカバリ リカバリは、ローカルサイトまたは複製されたリモートサイトで実行できます。導入がロー
Dell DL1300 導入アーキテクチャ DL1300 導入アーキテクチャは、ローカルおよびリモートのコンポーネントで構成されます。オフサイトリカバリ用に災害復旧サイ トやマネージドサービスプロバイダを利用する必要のない環境では、リモートコンポーネントはオプションです。基本的なローカ ル導入は、Core と呼ばれるバックアップサーバーと、エージェントと呼ばれる 1 台、または複数台の保護対象マシンで構成されま す。オフサイトコンポーネントは、災害リカバリサイトにおける完全なリカバリ機能を提供するレプリケーションを使用して有効 化されます。DL1300 Core は、ベースイメージと増分スナップショットを使用して、保護対象エージェントのリカバリポイントを 収集します。 また、Microsoft Exchange と SQL の存在をそれぞれのデータベースとログファイルとともに検出できるため、DL1300 はアプリケー ションアウェアです。バックアップは、アプリケーションアウェアなブロックレベルのスナップショットを使用して実行されます。 DL1300 は、保護対象 Microsoft Exchange サーバー
図 3. Dell DL1300 Multi—Core 導入アーキテクチャ その他の情報 メモ: Dell OpenManage マニュアルは、Dell.com/openmanagemanuals にアクセスしてください。 メモ: アップデートには他の文書の内容を差し替える情報が含まれている場合がよくあることから、Dell.com/support/home で アップデートがないかどうかを常に確認し、最初にお読みください。 メモ: Dell OpenManage Server Administrator に関するマニュアルは、Dell.
Server Administrator ユーザーズガイド) 12 Dell DL1300 の紹介
2 Dell DL1300 のインストール はじめに DL Backup to Disk Appliance では次が可能になります。 • 従来のテープデバイスやバックアップ方法よりもさらに速いバックアップと迅速な回復。 • オプションの重複排除機能。 • データセンターおよびリモートオフィスサーバーに対する連続的なデータ保護。 • 迅速かつ容易な展開で、重要データの保護の準備に必要な時間を短縮。 利用可能な構成 DL アプライアンスには、次の構成のものがあります。 表 1.
4 初期ソフトウェアをセットアップします(AppAssure Appliance Configuration Wizard(AppAssure アプライアンス設定ウィザー ド))。 5 Core 管理コンソールをインストールします。 インストールの必要条件 ネットワーク要件 お使いのアプライアンスに必要なネットワーク環境は次のとおりです。 • 使用可能なイーサネットケーブルおよび接続を備えたアクティブなネットワーク • Dynamic Host Configuration Protocol(DHCP)によって提供されない場合は、静的 IP アドレスおよび DNS サーバー IP アドレス • Administrator 権限を持つユーザー名とパスワード 推奨ネットワークインフラストラクチャ デルは、AppAssure の効率的なパフォーマンスのため、会社組織では 1 GbE、またはそれを超えるスイッチを使用することをお勧め します。 ハードウェアのセットアップ アプライアンスは、1 台の DL1300 システムと共に出荷されます。アプライアンスハードウェアをセットアップする前に、アプライ
• Dell.com/support/home にある『Dell DL1300Appliance Getting Started Guide』(Dell DL1300 アプライアンス - はじめに)の「技術 仕様 - 環境」の項に記載されている、推奨温度状態でシステムを取り付けるようにしてください。 注意: これらのガイドラインに従わない場合、システムの損傷、またはケガの原因となる可能性があります。 図 4.
パスワードを入力すると、Press Ctrl+Alt+Delete to Sign in(Ctrl+Alt+Del を押してサインイン)画面が表示されます。 6 変更済みの管理者パスワードを使用してログインします。 Select the language for Appliance(アプライアンスの言語の選択)画面が表示されます。 7 対応言語のリストからお使いのアプライアンス用の言語を選択します。 EULA 画面が表示されます。 8 EULA に同意するには、Accept EULA(EULA に同意する)ボタンをクリックします。 メモ: AppAssure Appliance Configuration Wizard(AppAssure および DL アプライアンス設定ウィザード)は、EULA に同意 しなければこれ以上実行できません。同意しない場合は、アプライアンスがユーザーをだたちにログオフさせます。 AppAssure Appliance Configuration Wizard(AppAssure アプライアンス設定ウィザード)のようこそ画面が表示されます。 メモ: AppAssure
6 7 インターネットプロトコル詳細を割り当てるには、次のいずれかを行います。 • 選択したインターネットプロトコル詳細を自動的に設定するには、Obtain an IPV4 address automatically(IPV4 アドレスを 自動的に取得する)を選択します。 • ネットワーク接続を手動で割り当てるには、Use the following IPv4 address(次の IPv4 アドレスを使用する)を選択して次 の詳細を入力します。 • IPv4 Address(IPv4 アドレス)または IPv6 Address(IPv6 アドレス) • IPv4 の Subnet mask(サブネットマスク)および IPv6 の Subnet prefix length(サブネットプレフィックス長) • デフォルトゲートウェイ DNS サーバー詳細を割り当てるには、次のいずれかを行います。 • DNS サーバーアドレスを自動的に設定するには、Obtain DNS server address automatically(DNS サーバーアドレスを自動 的に取得する)を選択します。 •
SNMP の設定 シンプルネットワーク管理プロトコル(SNMP)は一般的に使用されているネットワーク管理プロトコルで、デバイスの検出、監 視、およびイベント生成などの SNMP 対応の管理機能を可能にします。SNMP は、TCP/IP プロトコルのネットワーク管理を提供 します。 アプライアンスの SNMP アラートを設定するには、次の手順を実行します。 1 Configure SNMP Settings(SNMP の設定)ページで、Configure SNMP on this appliance(このアプライアンスで SNMP を設 定)を選択します。 メモ: アプライアンスで SNMP の詳細とアラートを設定しない場合は、Configure SNMP on this appliance(このアプライア ンスで SNMP を設定)の選択を解除して、手順 6 に進みます。 2 Communities(コミュニティ)で、1 つ、または複数の SNMP コミュニティ名を入力します。 複数のコミュニティ名はコンマで区切ってください。 3 Accept SNMP packets from these hos
マシン保護、レプリケーション、および仮想マシンのエクスポートの実行に関する詳細については、 www.dell.
• 今すぐ登録 – 購入済みのライセンスでアプライアンスを登録します。ライセンス数テキストボックスにライセンスの数を 入力し、メールアドレステキストボックスに有効なメールアドレスを入力します。 • 2 試用ライセンスを使用 – 試用ライセンスでアプライアンスを登録します。 試用ライセンスの有効期限は 30 日間です。中 断することなく製品の使用を継続するには、その期間内にアプライアンスを登録してください。 Next(次へ)をクリックします。 Host Settings(ホスト情報)ページが表示されます。 3 デフォルトでは、アプライアンスのホスト名がホスト名ボックスに表示されます。アプライアンスのホスト名を変更するには、 ホスト名テキストボックスに適切な名前を入力します。 4 アプライアンスをドメインに参加させたい場合は、このシステムをドメインに参加させるチェックボックスにチェックを入れ て、次の情報を指定します。 参加させない場合は、手順 5 へ進みます。 メモ: ドメインへの参加は Windows Server 2012 R2 Foundation Edition では行えません。この場合、
アクセスと管理 お使いのアプライアンスにアクセスして管理するには、アクセスと管理の設定を行う必要があります。 お使いのアプライアンスのアクセスと管理の設定を行うには、次の手順を実行します。 1 アクセスと管理ページで次のオプションを選択または選択解除して、以下からアプライアンスにアクセスし管理します。 • リモートデスクトップを有効にする • Windows ファイアウォールを有効にする • IE セキュリティ強化を有効にする • Windows アップデートを有効にする • プロキシサーバを使用する 2 プロキシサーバを使用するを選択する場合は、プロキシアドレステキストボックスにプロキシアドレスを入力し、ポートテキ ストボックスにポート番号を入力します。 3 メモ: アクセスと管理設定をデフォルトオプションに設定する場合は、Reset to Default(デフォルトにリセット)ボタンを クリックします。 Next(次へ)をクリックします。 アプライアンス設定のバックアップオプションページが表示されます。 Windows バックアップの設定 メモ: DL 1000 を除く全ての
メモ: リポジトリのサイズは、アプライアンスの登録時に適用されるライセンスによって異なります。 • アプライアンスの登録時に試用ライセンスを適用した場合、リポジトリのサイズに制限はありません。 • アプライアンスの登録時に購入済みのライセンスを適用した場合、リポジトリのサイズはモデルに対応します。例:DL 1300 2 TB アプライアンスでは、2 TB のリポジトリが作成されます。拡張ライセンスを適用することで、プロビジョニ 『Rapid Recovery 6.0.1 on DL Appliance ングページからレポジトリを拡張できるオプションがあります。詳細については、 ユーザーズガイド』( Dell.
テキストボックス 説明 ...さらに、1 週間につき 1 つの より詳細なレベルの保持を指定します。このオプションはビルディングブロックとして使用 され、リカバリポイントを維持する期間をさらに詳細に定義します。 リカバリポイントを n [保持 期間] 保持 保持期間を示す数字を入力し、期間を選択します。デフォルトは 3 週間です。 週、月、または年から選択できます。 ...さらに、1 月につき 1 つのリ より詳細なレベルの保持を指定します。このオプションはビルディングブロックとして使用 され、リカバリポイントを維持する期間をさらに詳細に定義します。 カバリポイントを n [保持期 間] 保持 保持期間を示す数字を入力し、期間を選択します。デフォルトは 2 カ月間です。 月または年から選択できます。 ...
RASR は 2 つの復元のオプションを提供します。 • 工場出荷時設定の復元 • 障害発生時直前の状態にお使いのアプライアンスを回復(OS、構成、設定を復元) RASR USB キーの作成 RASR USB キーを作成するには、次の手順を実行します。 1 Appliance(アプライアンス)タブへ移動します。 2 左ペインのナビゲーションを使用して Appliance(アプライアンス) > Backup(バックアップ)と選択します。 Create RASR USB Drive(RASR USB ドライブの作成)ウィンドウが表示されます。 メモ: 16 GB 以上の USB キーを挿入してから、RASR キーを作成します。 3 16 GB またはそれ以上の USB キーを挿入した後、Create RASR USB Drive now(RASR USB ドライブを今すぐ作成)をクリッ クします。 Prerequisite Check(前提条件チェック)メッセージが表示されます。 前提条件チェックの完了後、Create the RASR USB Drive(RASR USB ドライブの作成)ウィ
Prerequisites(前提条件)のチェック画面が表示されます。 メモ: RASR を実行する前にすべてのハードウェア、およびその他の前提条件が満たされていることを確認します。 9 Next(次へ)をクリックします。 Recovery Mode Selection(リカバリモード選択)画面に 3 つのオプションが表示されます。 10 • System Recovery(システムリカバリ) • Windows Recovery Wizard(Windows リカバリウィザード) • Factory Reset(工場出荷時の状態にリセット) Factory Reset(工場出荷時の状態にリセット)オプションを選択します。 このオプションでは、工場出荷時のイメージからオペレーティングシステムのディスクを回復します。 11 Next(次へ)をクリックします。 This operation will recover the operating system.
3 Dell DL1300 の設定 設定概要 設定には、DL1300 Core Console にリモートでアクセスするためのブラウザの設定、ライセンスの管理、アラートと通知のセットア ップなどのタスクが含まれます。Core の設定が完了すると、エージェントを保護し、リカバリを実行することができるようになり ます。 メモ: DL1300 Backup To Disk アプライアンスを使用しているときは、Core の設定に Appliance(アプライアンス)タブを使用 することをお勧めします。 DL1300 Core Console にリモートでアクセスするため のブラウザの設定 リモートマシンから Core Console に正常にアクセスするには、お使いのブラウザの設定を変更する必要があります。次の手順は、 Internet Explorer、Google Chrome、および Mozilla Firefox のブラウザ設定の変更方法の詳細を示しています。 メモ: ブラウザ設定を変更するには、管理者権限でマシンにログオンしている必要があります。 メモ: Chrome では Internet Explor
Firefox でのブラウザ設定 Firefox でブラウザ設定を変更するには、次の手順を実行します。 1 Firefox のアドレスバーに about:config と入力し、プロンプトが表示されたら I’ll be careful, I promise(細心の注意を払って使 用する)をクリックします。 2 用語 ntlm を検索します。 3 network.automatic-ntlm-auth.
メモ: ライセンスキーまたはファイル情報の入力(試用版ライセンスを有効な長期ライセンスにアップデートまたは変更するな ど)については、ライセンスのアップデートまたは変更 を参 照してください。 ライセンスは、ライセンスファイルまたはライセンスキーを使用して検証されます。 ライセンスファイルは、ファイル拡張子が .lic のテキストファイルです。次に、ライセンスファイルの例を示します。 • ライセンスファイルは、3 グループから成る 9 文字のアラビア数字で表されます。各グループはハイフンで区切られます。たと えば、123-456-789.lic となります。 • ソフトウェアベースのライセンスは、カスタマ名またはアカウントの後にグループ名を付けた Software-<グループ名>.lic の形 式で表されます。たとえば、Software-YourCompany.lic となります。 • Dell アプライアンスのライセンスは、カスタマ名またはアカウントの後にグループ名を付けた <アプライアンスシリーズ>-<グ ループ名>.
• ライセンスサーバとの最後の接続。ライセンスサーバと最後に正常に接続した日時を表示します。 • ライセンスサーバへの次回の接続。ライセンスサーバとの次の通信予定の日時を示します。 • 今すぐ接続。必要に応じて、このボタンを使用してライセンスサーバにアクセスします。お使いのライセンス設定を変更した後 にこのオプションを使用すると、スケジュールされた次回の試行を待たずに今すぐ変更内容を登録できます。 ライセンスの詳細については、『Dell Data Protection | Rapid Recovery ライセンスポータル ユーザーガイド』を参照してください。 ライセンスキーまたはファイルの追加 / 変更の詳細については、「ライセンスのアップデートまたは変更」を参照してください。 ライセンスポータルサーバへのアクセスの詳細については、「Dell Data Protection | Rapid Recovery ライセンスポータルサーバへの アクセス 」を参照してください。 ライセンスのアップデートまたは変更 Rapid Recovery の長期ライセンスをアップグレードするか、購入すると、ライセン
ダイアログボックスが閉じて選択したライセンスファイルが認証され、そのライセンスがお使いの Core に関連付けられ ます。 6 設定 ページの右側で、ライセンスサーバー の見出しが表示されるまでスクロールダウンします。 ライセンスの付与 の Core 設定が表示されます。 7 ライセンスサーバー 領域で、今すぐ接続 をクリックします。 ライセンスサーバーにライセンスが適用されると、すべての関連する保護対象マシンが新しいライセンスで自動的にアップデ ートされます。 ライセンスの追加 Dell バックアップアプライアンスの所有者は、Rapid Recovery Core Console に 1 つまたは複数のライセンスを追加できます。 Rapid Recovery ライセンスをアップグレードするか、購入すると、ライセンスファイルまたはライセンスキーのいずれかを電子メ ールで受信します。 また、Core Console で既存のライセンスをアップデートまたは変更することもできます。詳細については、 「ライセンスのアップデ ートまたは変更」を参照してください。 メモ: アプライアンスの追加 ボタンが表示される
Dell Data Protection | Rapid Recovery ライセンスポータルサ ーバへのアクセス Rapid Recovery Core Console は頻繁にポータルサーバにアクセスし、Dell Data Protection | Rapid Recovery ライセンスポータルで行 った変更を反映した最新の状態を維持します。 試用版以外のライセンスの場合、Rapid Recovery Core は 1 時間ごとにライセンスポータルにアクセスします。10 日間の猶予期間が 経過しても Core からライセンスポータルにアクセスできない場合、その Core はスナップショットの作成を停止します。 通常、ライセンスポータルサーバとの通信は、指定された間隔で自動的に行われますが、必要に応じて通信を開始することができ ます。 ライセンスポータルサーバにアクセスするには、次の手順を実行します。 1 Rapid Recovery Core Console に移動します。 2 アイコンバーで 設定 をクリックし、設定 ページの右側で ライセンスサーバー の見出しが表示されるまでスクロールダウンし
メモ: また、電子メールアラートメッセージが送信される前に、Notify by email(電子メールで通知)オプションの有効化を含 む、通知グループ設定を行う必要もあります。電子メールアラートを受け取るイベントの指定についての詳細は、Dell.
4 サーバを保護する準備 概要 DL 、、1300、 を使用してデータを保護するには、保護のために Core Console でワークステーションや、Exchange サーバ、SQL Server、Linux サーバなどのサーバを追加する必要があります。 Core Console では、エージェントがインストールされているマシンを識別し、保護するボリューム(例えば Microsoft Windows 記 憶域容量)を指定することができ、保護スケジュールの定義、暗号化などのセキュリティ対策の追加なども実行できます。ワーク ステーションおよびサーバを保護するために、Core Console にアクセスする方法については、マシンの保護を参照してください。 トピック: • クライアントでのエージェントのインストール • Linux マシンでのエージェントソフトウェアのインストールについて • オフラインの Linux マシンでのエージェントソフトウェアのインストール • マシンの保護 クライアントでのエージェントのインストール AppAssure アプライアンスによってバックアップされる各クライアン
Protect Machine Wizard(マシンの保護ウィザード)が表示されます。 2 Welcome(ようこそ)ページで、適切なインストールオプションを選択します。 • リポジトリの定義または暗号化の確立が必要ない場合は、Typical(標準)を選択します。 • リポジトリを作成する必要がある場合、選択したマシンのバックアップ用に別のリポジトリを定義する必要がある場合、ま たはウィザードを使用して暗号化を設定する必要がある場合は、詳細(オプションの手順を表示)を選択します。 • 3 今後マシンの保護ウィザードで Welcome(ようこそ)ページを表示したくない場合は、Skip this Welcome page the next time the wizard opens(次回ウィザードを開く際にようこそページをスキップする)オプションを選択します。 Welcom(ようこそ)ページの選択内容に問題がなければ、Next(次へ)をクリックします。 Connection(接続)ページが表示されます。 4 Connection(接続)ページで、次の表の説明通りに接続するマシンに関する情報を入力し
• このマシンで初めて Rapid Recovery Agent ソフトウェアをインストールする場合は、インストーラがインストール準備を行 った後で、Rapid Recovery Agent のインストールウィザードが表示されます。手順 6 に進みます。 • このマシンに以前のバージョンの AppAssure Agent または Rapid Recovery Agent ソフトウェアがインストールされている 場合は、現在のバージョンにアップグレードするかどうかを尋ねるメッセージが表示されます。 1 Yes(はい)をクリックします。 Rapid Recovery Agent のインストールウィザードが開き、ウィザードの Progress(進捗状況)ページが表示されます。 アプリケーションが宛先フォルダにダウンロードされます。進捗状況は進捗バーに表示されます。終了すると、ウィ ザードは自動的に Completed(完了)ページに進みます。 6 2 手順 12 に進みます。 Rapid Recovery Agent のインストールウィザードの Welcome(ようこそ)ページで Next(次へ)をクリッ
Rapid Recovery Agent ソフトウェアの 1 つまたは複数のマシ ンへの導入 Rapid Recovery Agent ソフトウェアを 1 つまたは複数の Windows マシンに導入するタスクは、Agent ソフトウェアの導入ウィザー ドを使用して簡略化することができます。 メモ: これまで、この機能は「一括導入」と呼ばれていました。 Agent ソフトウェアの導入ウィザードを使用すると、Rapid Recovery はホスト上のマシンを自動的に検知することができるように なり、ユーザーは導入するマシンを選択できます。Active Directory、vCenter、ESX(i) 以外のドメインまたはホスト上のマシンは、 IP アドレスと適切な資格情報を使用して個々のマシンに手動で接続することができます。また、ローカルの Rapid Recovery Core に 既に保護されているマシンに、ソフトウェアのアップグレードをプッシュすることもできます。 Core Console 内から、次のいずれかのタスクを実行できます。 • Active Directory ドメイン上のマシンへの導入
表 4. ドメイン情報と資格情報 テキストボックス 説明 ホスト Active Directory ドメインのホスト名または IP アドレス。 ユーザー名 ドメインへの接続に使用するユーザー名(例、管理者、またはマシンがドメイン内にある場合は [ ドメ イン名 ]\管理者)。 パスワード このドメインへの接続に使用するセキュアなパスワード。 4 Next(次へ)をクリックします。 5 Machines(マシン)ページで、Rapid Recovery Agent ソフトウェアを導入するマシンを選択します。 6 エージェントがインストールされた後に、必要に応じて自動的に保護対象マシンを再起動するには、エージェントのインスト ール後に、マシンを自動的に再起動する(推奨)を選択します。 7 Finish(終了)をクリックします。 システムは選択されている各マシンを自動的に検証します。 Rapid Recovery が自動検証中に問題点を検出した場合は、ウィザードが警告ページに進み、このページでマシンを選択対象か らクリアして手動で選択済みのマシンを検証することができます。追加したマシンが
テキストボックス 説明 ユーザー名 仮想ホストへの接続に使用するユーザー名(例、管理者 ( または、マシンがドメイン内にある場合は [ ド メイン名 ]\管理者))。 パスワード この仮想ホストへの接続に使用するセキュアなパスワード。 4 Next(次へ)をクリックします。 5 ウィザードの Machines(マシン)ページで、ドロップダウンリストから次のオプションのいずれかを選択します。 • 6 ホストとクラスタ • VM とテンプレート マシンのリストを展開し、ソフトウェアを導入する VM を選択します。 Rapid Recovery によりマシンがオフラインであるか VMware ツールがインストールされていないことが検出された場合は、通 知が表示されます。 7 導入後に自動的にマシンを再起動する場合は、エージェントのインストール後にマシンを自動的に再起動(推奨)を選択しま す。 8 Next(次へ)をクリックします。 Rapid Recovery は選択された各マシンを自動的に検証します。 9 ウィザードの Adjustments(調整)ページに、各マシンの資格情報
オンラインインストールでは、サポート対象の Linux ディストリビューションごとに異なるパッケージマネージャを使用している ため、サポート対象の Linux OS で Agent をインストール、アップグレードまたは削除する手順は、使用するパッケージマネージャ によって異なります。パッケージマネージャとサポートする Linux ディストリビューションについては、次の表に記載します。 表 6. パッケージマネージャとサポートする Linux ディストリビューション パッケージマネージ Linux ディストリビューション ャ yum Red Hat Enterprise Linux(RHEL)をベースとした Linux ディストリビューション(RHEL、CentOS、および Oracle Linux など) zypper SUSE Linux Enterprise Server(SLES)バージョン 11、12 apt Debian をベースとした Linux ディストリビューション(Debian 7 または 8、および Ubuntu 12.
このように、AppAssure から Rapid Recovery へのアップグレードには、次のインストールプロセスが含まれます。 • AppAssure Agent ソフトウェアの削除(初回インストールの場合は不要) • お使いの Linux ディストリビューションに関連するパッケージマネージャの確認 • ソフトウェアリポジトリの設定を含む、Linux マシンでの Rapid Recovery Agent のインストール手順の実行(インストール手順 のステップ 1 ~ 4) • 設定ユーティリティの実行による、ポートの設定、ユーザー設定、ファイアウォール除外の追加、カーネルモジュールのインス トール、および Agent サービスの開始 • Linux マシンの再起動 Linux マシンへの Agent ソフトウェアのインストール手順は、使用する Linux ディストリビューションに応じてわずかに異なりま す。インターネットに接続されている Linux マシンへの Agent ソフトウェアの事前作業およびインストールの詳細については、該 当するトピックを参照してください。次のいずれかの項を
エージェントの依存関係 次の依存関係は必須であり、エージェントインストーラパッケージの一部としてインストールされます。 • • • Debian および Ubuntu の場合 : • rapidrecovery-agent に必要: dkms, gcc, make, linux-headers-‘uname-r‘ libc6 (>=2.7-18), libblkid1, libpam0g, libpcre3 • rapidrecovery-mono に必要: libc6 (>=2.
たとえば、ディレクトリ /home/rapidrecovery/ に rapidrecovery-repo-6.0.2.999.deb という名前のインストーラファイルがある 場合は、次のコマンドを入力して Enter を押します。 dpkg -i rapidrecovery-repo-6.0.2.999.
6 Rapid Recovery Agent ソフトウェアをインストールするようパッケージマネージャに指示します。次のコマンドを入力して Enter を押します。 apt-get install rapidrecovery-agent 7 パッケージマネージャにより、すべての依存ファイルのインストール準備が行われます。署名のないファイルのインストール を確認するプロンプトが表示される場合は、y を入力して Enter を押します。 Rapid Recovery Agent のファイルがインストールされます。 Red Hat Enterprise Linux と CentOS でのエージェントのイン ストール メモ: これらの手順を行う前に、Red Hat または CentOS 向けのインストーラパッケージを /home/system directory にダウンロ ードするようにしてください。以下の手順は、32 ビット環境でも 64 ビット環境でも同じです。 Red Hat Enterprise Linux と CentOS でエージェントをインストールするには、次の手順を実行します。 1 root
シェルスクリプトが現在のディレクトリにダウンロードします。 2 次のコマンドを実行して、シェルスクリプトを実行します。 bash packages-downloader.sh スクリプトが実行され、特定の Linux ディストリビューションとアーキテクチャを選択するよう求めるプロンプトが表示され ます。 3 インストールするインストールパッケージの番号を入力し Enter を押します。 たとえば、Red Hat Enterprise Linux 7 のインストールパッケージを取得するには、3 を入力して Enter を押します。 適切なインストーラは、~/rapidrecovery.packages/ ディレクトリに抽出されます。 メモ: チルダ文字「~/」は、自分のホームディレクトリを表します。 4 Rapid Recovery Agent のパッケージをリムーバブルメディアにコピーします。リムーバブルメディアで指定される場所は、 Linux ディストリビューションによって異なる場合があります。次のコマンドを入力して Enter を押します。 cp -R ~/rapidrecovery.
メモ: 次の手順では、コンソールモードで Agent ソフトウェアをインストールします。サイレントモードでインストールするに は、コマンドラインでインストーラファイル名に /silent を付け加えます。たとえば、Agent-X64-6.X.X.xxxxx.exe / silent のようにします。 1 Rapid Recovery Agent インストーラファイルを Dell Data Protection | Rapid Recovery ライセンスポータルまたは Rapid Recovery Core からダウンロードします。 2 コマンドプロンプトから、Rapid Recovery Agent インストーラファイルを含むディレクトリに移動し、インストーラファイル 名を入力して、インストールを開始します。 Agent-X64-6.x.x.xxxxx.
6 コマンド番号を入力して を押し、ユーティリティから互換性のあるカーネルモジュールをリストするように問い合わ せます。 4 サブシェルによって、インストールで互換性のあるすべてのカーネルモジュールが返されます。たとえば、次のように返され ます。 Searching for all available for installation kernels. This might take a while, depending on the Internet connection speed. Kernels compatible for module installation: 0 - linux-image-3.16.0.23-generic 1 - linux-image-3.16.0.31-generic 2 - linux-image-3.16.0.33-generic 3 - linux-image-3.16.0.
Connection(接続)ページが表示されます。 4 Connection(接続)ページで、次の表の説明通りに接続するマシンに関する情報を入力し、Next(次へ)をクリックします。 表 8. マシンの接続設定 テキストボックス 説明 ホスト 保護するマシンのホスト名または IP アドレス。 ポート Rapid Recovery Core がマシン上のエージェントと通信する際のポート番号。 デフォルトポート番号は 8006 です。 ユーザー名 このマシンへの接続に使用するユーザー名(例、管理者 ( または、マシンがドメイン内にある場合は [ ド メイン名 ]\管理者))。 パスワード このマシンに接続するために使用するパスワード。 次にマシン保護ウィザードで Install Agent(エージェントのインストール)ページが表示された場合、これは Rapid Recovery がマシン上で Rapid Recovery Agent を検出せず、ソフトウェアの現在のバージョンをインストールすることを意味します。手 順 7 に進みます。 次にウィザードで Upgrade Agent(エージェン
• マシンの保護ウィザードの Advanced(詳細)設定と、デフォルトの保護を選択した場合は、Next(次へ)をクリックして 手順 14 に進み、リポジトリと暗号化のオプションを参照します。 • 10 マシンの保護ウィザードの Advanced(詳細)設定を選択し、カスタム保護を指定した場合は、Next(次へ)をクリックし て手順 11 に進み、保護するボリュームを選択します。 Protection Volumes(保護ボリューム)ページで、保護するボリュームを選択します。保護の対象にしたくないボリュームが リストにある場合、チェック列をクリックして選択を解除します。その後、Next(次へ)をクリックします。 メモ: 通常、少なくともシステムで予約されているボリュームとオペレーティングシステムのボリューム(通常は C ドライ ブ)を保護することをお勧めします。 11 Protection Schedule(保護スケジュール)ページで、カスタム保護スケジュールを定義して Next(次へ)をクリックします。 カスタム保護スケジュールの定義に関する詳細は、 『Rapid Recovery 6.
マシンに対してはじめて保護が追加されると、保護を当初一時停止するように指定していない限り、定義したスケジュールに 従ってベースイメージ(保護対象ボリューム内の全データのスナップショット)が Rapid Recovery Core 上のリポジトリに転送 されます。 15 エラーメッセージが表示される場合は、アプライアンスがバックアップ対象のマシンに接続できません。この問題を解決する には、次の手順を実行します。 a b c d ネットワーク接続性をチェックします。 ファイアウォール設定をチェックします。 Rapid Recovery サービスと RPC が実行されていることを確認します。 ドメイン名サービスルックアップを確認します(該当する場合)。 ネットワーク接続性のチェック ネットワーク接続性をチェックするには、次の手順を実行します。 1 接続先となるクライアントシステムで、コマンドラインインタフェースを開きます。 2 コマンド ipconfig を実行して、クライアントの IP アドレスをメモします。 3 アプライアンスでコマンドラインインタフェースを開きます。 4 コマンド ping
ネットワークアダプタのチームミング デフォルトでは、DL1300 アプライアンス上のネットワークアダプタ(NIC)はバインドされておらず、システムのパフォーマンス に影響を与えます。NIC を 1 つのインタフェースにチーム化することをお勧めします。NIC のチーミングには次が必要です。 • Broadcom Advanced Control Suite の再インストール • NIC チームの作成 Broadcom Advanced Configuration Suite の再インストール Broadcom Advanced Configuration Suite を再インストールするには、次の手順を実行します。 1 C:\Install\BroadcomAdvanced に移動して setup(セットアップ)をダブルクリックします。 InstallShield ウィザード が表示されます。 2 Next(次へ)をクリックします。 3 Modify(変更)、Add(追加)、または Remove(削除)をクリックします。 Custom Setup(カスタムセットアップ)ウィンドウが表示されます
13 Commit changes to system(変更をシステムにコミット)を選択して、Finish(終了)をクリックします。 14 ネットワーク接続が中断されたことを警告されたら Yes(はい)をクリックします。 メモ: NIC チームの構築には最大約 5 分かかります。 ストリーム数の調整 デフォルトでは、Rapid Recovery はアプライアンスに対して 3 つの同時ストリームを許可するように設定されています。ストリー ム数は、最適な性能のため 10 ~ 15 の間で設定することが推奨されます。 同時ストリーム数を変更するには、次の手順を実行します。 1 Configuration(設定)タブを選択して Settings(設定)をクリックします。 2 Transfer Queue(転送キュー)で change(変更)を選択します。 3 Maximum Concurrent Transfers(最大同時転送数)を最適な性能のため 10 ~ 15 の間の数字に変更しても、性能が十分でない と思われる場合は、手動で調整してみてください。 サーバを保護する準備 51
5 よくある使用事例 本項では、DL1300 の最も一般的な使用事例とともに、各シナリオに必要な情報と手順についての高レベルな概要を説明します。必 要に応じて、追加の情報も記載されています。 トピック: • マシンの保護 • データのリカバリ • ベアメタルリカバリ • リカバリポイントの複製 • 仮想スタンバイの使用 • リカバリポイントの管理 マシンの保護 AppAssure のバックアップおよびレプリケーションテクノロジは、VM やサーバーの高度な保護を実現すると同時に、アプリケーシ ョンとデータの柔軟なリカバリを可能にします。マシンが保護されているときは、データの完全スナップショットおよび増分スナ ップショットが取得され、コアのリポジトリに保存されます。AppAssure の保護プロセスは、スナップショット と DL1300 Smart Agent の 2 つの主要テクノロジを活用しています。以下ではこれらについて説明します。 スナップショット AppAssure Agent for Windows は、Microsoft Volume Shadow Copy Servic
メモ: これらの手順はサマリです。詳細情報、または Linux エージェント用の具体的な手順については、 『Dell DL1300 Appliance User's Guide』(Dell DL1300 アプライアンスユーザーズガイド)を参照してください。 手順 1:Agent ソフトウェアの入手 Smart Agent ソフトウェアは、次のいずれかの方法で入手できます。 • AppAssure Core からダウンロード — Core Console にログインし、エージェントマシンにソフトウェアをダウンロードします。 Tools(ツール)タブから Downloads(ダウンロード)を選択し、Agent コンポーネントのウェブインストーラをダウンロード します。 • AppAssure ライセンスポータルからダウンロード — ソフトウェアをデルソフトウェアライセンスポータルに登録済みの場合 は、ライセンスポータルにログインして、エージェントマシンにソフトウェアをダウンロードできます。 • マシンの保護する際に Agent ソフトウェアを展開 — Protect Machine Wizard(マシ
保護ジョブの設定 保護を追加する際は、IP アドレスやポートなどの接続情報を定義し、保護するマシンの資格情報を指定する必要があります。オプ ションとして、IP アドレスの代わりに Core Console に表示される表示名を指定することもできます。また、マシンの保護スケジュ ールも定義します。 メモ: これらの手順はサマリです。詳細については、Dell.
メモ: Install Agent(エージェントのインストール)ページが Protect Machine Wizard(マシンの保護ウィザード)の隣に表 示される場合は、Agent ソフトウェアが指定されたマシンにまだインストールされていないことを示します。Next(次へ) をクリックして、エージェントソフトウェアをインストールしてください。Core へのバックアップの前に、Agent ソフト ウェアを保護するマシンにインストールし、再起動する必要があります。インストーラにエージェントマシンを再起動させ るには、Next(次へ)をクリックする前に、After installation, restart the machine automatically (recommended)(インスト ール後にマシンを自動的に再起動する(推奨))オプションを選択します。 7 Connect(接続)ダイアログボックスで指定したホスト名または IP アドレスがこのテキストフィールドに表示されます。オプ ションで、Core Console に表示されるマシンの新しい名前を入力します。 8 適切な保護スケジュールを選択しま
テキストボック 説明 ス Description(説明) 暗号キーに関する追加の詳細情報を提供する説明文を入力します。 Passphrase(パスフ アクセスの制御に使用するパスフレーズを入力します。 レーズ) Confirm テキストボックスに先ほど入力したパスフレーズを再度入力します。 Passphrase(パスフ レーズの確認) 16 Finish(終了)をクリックして、設定を保存し適用します。 マシンに対してはじめて保護が追加されると、保護を当初一時停止するように指定していない限り、定義したスケジュールに 従ってベースイメージ(保護対象ボリューム内の全データのスナップショット)が AppAssure Core 上のリポジトリに転送され ます。 データのリカバリ DL1300 では、Windows と Linux マシン両方のデータが保護されます。保護対象マシンのバックアップは、データの復元を行うため に使用することができるリカバリポイントとして、Core に保存されます。リカバリポイントからは、ボリューム全体を復元先マシ ンに復元することが可能です。リカバリポイントからデータを復元するには、次の方
Restore Machine Wizard(マシンの復元ウィザード)が表示されます。 2 Protected Machines(保護対象マシン)のページで、データを復元する保護対象マシンを選択し、Next(次へ)をクリックし ます。 メモ: 保護対象マシンには Agent ソフトウェアがインストールされている必要があり、復元操作の実行元となるリカバリポ イントがある必要もあります。 Recovery Points(リカバリポイント)ページが表示されます。 3 リカバリポイントのリストから、エージェントマシンに復元するスナップショットを検索します。 メモ: 必要な場合は、ページの一番下にあるナビゲーションボタンを使用して追加のリカバリポイントを表示します。また は、ウィザードの Recovery Points(リカバリポイント)ページに表示されるリカバリポイントの数量を制限する場合は、 ボリューム(定義されている場合)、またはリカバリポイントの作成日でフィルタすることができます。 4 任意のカバリポイントをクリックして選択し、Next(次へ)をクリックします。 Destination(復元先)ページ
物理マシンまたは仮想マシンにロールバックします。ベアメタル復元を実行することが考えられるその他の状況には、ハードウェ アのアップグレードやサーバーの交換が含まれます。 BMR は物理マシンと仮想マシンのどちらでも実行可能です。さらなる利点として、AppAssure では、ハードウェアが同種であるか 異種であるかに関わらず BMR を実行できます。 Windows マシンのベアメタル復元を実行するための前提条件 Windows マシンに対してベアメタル復元を実行するプロセスを開始するには、まず、次の条件と基準を満たしていることを確認す る必要があります。 • 復元するマシンのバックアップ — 復元する保護対象サーバーのリカバリポイントが含まれた動作可能な AppAssure Core があ る必要があります。 • 復元先のハードウェア(新規または既存、同種または異種) — ターゲットマシンがエージェントのインストール要件を満たし ている必要があります。 • イメージメディアおよびソフトウェア — 空の CD または DVD とディスク書き込みソフトウェア、または ISO イメージを作成す るソフトウ
会社が所有するデータセンター(自己管理コア)または第三者のマネージドサービスプロバイダ(MSP)の場所にすることも、ク ラウド環境にすることもできます。MSP にレプリケートする場合、接続を要求し、自動のフィードバック通知を受け取ることを可 能にするビルトインワークフローを使用できます。レプリケーションに考えられるシナリオを次のとおりです。 • Replication to a Local Location(ローカルロケーションへのレプリケーション)— ターゲットコアは、ローカルデータセンター またはオンサイトの場所に配置され、複製は常に維持されます。この構成では、Core が失われてもリカバリは妨げられません。 • Replication to an Off-site Location(オフサイトロケーションへのレプリケーション)— ターゲットコアは、損失発生時におけ るリカバリのためにオフサイトの災害復旧施設に設置されます。 • Mutual Replication(相互レプリケーション)— 2 か所に配置された 2 つのデータセンターそれぞれにコアがあり、これらのコ アがエージェントを保護し、
T1 1.5 Mbps 以上 644 MB/ 時 ファイバー 20 Mbps 以上 8.38 GB/ 時 最適な結果を得るには、上記の表にリストされている推奨事項に従う必要があります。データ転送中にリンクに不具合が生じる と、リンク機能が回復した際、前回転送が失敗した箇所からレプリケーションが再開されます。 レプリケーションを設定するための手順 メモ: 次の情報は、レプリケーションの実行に必要な手順の高レベルの概要です。完全な手順については、dell.
仮想マシンにエクスポートするときは、リカバリポイントのすべてのバックアップデータと同時に、お使いのマシンの保護スケジ ュールに定義されている用に定義されているパラメータもエクスポートされます。また、保護対象データを保護対象マシンから仮 想マシンに継続的にエクスポートすることによって、「仮想スタンバイ」を作成することもできます。 メモ: 仮想スタンバイ VM での 1 回限りのエクスポートと連続エクスポートがサポートされるのは、2 つの VM がある 3TB 構 成、および 2 つの VM がある 4 TB 構成の DL1300 のみです。 1 回限りの Hyper-V エクスポートの実行 1 回限りの Hyper-V エクスポートを実行するには、次の手順を実行します。 1 Core Console で、エクスポートするマシンに移動します。 2 Summary(サマリ)タブで、Actions(アクション) > Export(エクスポート) > One-time(1 回限り)とクリックします。 Export Wizard(エクスポートウィザード)が Protected Machines(保護対象マシン)ペ
• VHD メモ: ターゲットマシンで Windows 8(Windows Server 2012)またはそれ以降が実行されている場合は、Hyper-V Export が VHDX ディスクフォーマットをサポートします。VHDX がお使いの環境でサポートされていない場合は、オプションが無効 になっています。 8 Volumes(ボリューム)ページで、エクスポートするボリュームを選択します。仮想マシンを保護対象マシンの効果的なバッ クアップにするには、保護対象マシンの起動ドライブを含めます(たとえば、C:\)。 VHD では選択するボリュームは 2040 GB 以下にする必要があります。選択したボリュームが 2040 GB より大きく、VHD フォ ーマットが選択されている場合は、エラーを受け取ります。 9 Summary(サマリ)ページで Finish(終了)をクリックしてウィザードを完了し、エクスポートを開始します。 連続(仮想スタンバイ)Hyper-V エクスポートの実行 メモ: 仮想スタンバイ VM での 1 回限りのエクスポートと連続エクスポートがサポートされるのは、2 つの VM がある
• VHDX(デフォルト値) • VHD メモ: ターゲットマシンで Windows 8(Windows Server 2012)以上が実行されている場合、Hyper-V エクスポートは VHDX ディスク形式をサポートします。VHDX がお使いの環境でサポートされていない場、このオプションは無効になります。 Network Adapters(ネットワークアダプタ)ページで、スイッチに接続する仮想アダプタを選択します。 11 Volumes(ボリューム)ページで、エクスポートするボリュームを選択します。仮想マシンを保護対象マシンの効果的なバッ クアップにするには、保護対象マシンの起動ドライブを含めます(たとえば、C:\)。 VHD では選択するボリュームは 2040 GB 以下にする必要があります。選択したボリュームが 2040 GB より大きく、VHD フォ ーマットが選択されている場合は、エラーを受け取ります。 12 Summary(サマリ)ページで、Finish(終了)をクリックしてウィザードを完了しエクスポートを開始します。 メモ: Virtual Standby(仮想スタンバイ)または
オプション テキストボックス 説明 に使用されます。たとえば、d:\work \archive などです。 ネットワーク クラウド Output Location(出力先) 出力先を入力します。これは、アーカイ ブを格納する場所のパスを定義するため に使用されます。たとえば、\ \servername\sharename などです。 User Name(ユーザー名) ユーザー名を入力します。これは、ネッ トワーク共有のログオン資格情報を確立 するために使用されます。 Password(パスワード) ネットワークパスのパスワードを入力し ます。これは、ネットワーク共有のログ オン資格情報を確立するために使用され ます。 Account(アカウント) ドロップダウンリストからアカウントを 選択します。 メモ: クラウドアカウントを選択するに は、まずそのアカウントを Core Console に追加する必要があります。『Dell DL1300Appliance User's Guide』(Dell DL1300 アプライアンスユーザーズガイ ド)のトピック「クラウドアカウントの 追加」を参
テキストボック 説明 ス Recycle action(リサ 次のリサイクルアクションオプションのいずれかを選択します。 イクルアクション) • Do not reuse(再使用しない):その場所の既存データの上書き、またはクリアは行われません。そ の場所が空ではない場合、アーカイブの書き込みは失敗します。 Comment(コメン ト) • Replace this core(このコアを置き換える):このコアに関連する既存アーカイブデータを上書きし ますが、他のコアのデータはそのまま残します。 • Erase Completely(完全に消去):新しいアーカイブを書き込む前に、そのディレクトリからすべて のアーカイブ済みデータを消去します。 • Incremental(差分) :既存アーカイブにリカバリポイントを追加することができますアーカイブ中に すでに存在しているデータとの重複を回避するため、リカバリポイントが比較されます。 アーカイブに対して入手する必要がある追加情報を入力します。このコメントは、後でこのアーカイブ をインポートする場合に表示されます。 Use compatible こ
6 困ったときは マニュアルおよびソフトウェアのアップデートの入 手方法 Core Console から、AppAssure および DL1300 アプライアンスのマニュアルおよびソフトウェアアップデートへの直接リンクを利用 できます。 マニュアル マニュアルのリンクにアクセスするには、次の手順を実行します。 1 Core Console で、Appliance(アプライアンス)タブをクリックします。 2 左ペインから、Appliance(アプライアンス) > Documentation(マニュアル)リンクに移動します。 ソフトウェアアップデート ソフトウェアアップデートのリンクにアクセスするには、次の手順を実行します。 1 Core Console で、Appliance(アプライアンス)タブをクリックします。 2 左ペインから、Appliance(アプライアンス) > Software Updates(ソフトウェアアップデート)リンクに移動します。 デルへのお問い合わせ メモ: お使いのコンピュータがインターネットに接続されていない場合は、購入時の納品書、出荷伝票、請求書、またはデルの