Dell DL1000 アプライアンス ユーザーズガイド
メモ、注意、警告 メモ: メモでは、コンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: 注意では、ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その問題を回避するための方法 を説明しています。 警告: 警告では、物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 著作権 © 2015 Dell Inc. 無断転載を禁じます。この製品は、米国および国際著作権法、ならびに米国および国際知的財産 法で保護されています。Dell™、および Dell のロゴは、米国および / またはその他管轄区域における Dell Inc. の商標です。 本書で使用されているその他すべての商標および名称は、各社の商標である場合があります。 2015 - 12 Rev.
目次 1 お使いの Dell DL1000 について...........................................................................7 Dell DL1000 コアテクノロジ.................................................................................................................7 Live Recovery................................................................................................................................... 7 Universal Recovery..............................................................................................................
電子メールサーバーの設定............................................................................................................23 電子メール通知テンプレートの設定 ............................................................................................ 24 繰り返し削減の設定 ......................................................................................................................25 イベント保持の設定 ......................................................................................................................25 リポジトリの管理 .....
システム診断の表示 ........................................................................................................................... 49 マシンログの表示 ......................................................................................................................... 49 マシンログのアップロード............................................................................................................49 マシン上の操作のキャンセル .......................................................................................................
自己管理コアへの複製...................................................................................................................88 第三者が管理するコアへの複製.................................................................................................... 92 新規エージェントの複製 .............................................................................................................. 92 マシン上のエージェントデータの複製 ........................................................................................ 94 エージェントに対するレプリケーション優先度の設定 .....
お使いの Dell DL1000 について 1 Dell DL1000 はバックアップとレプリケーションを一つの統一されたデータ保護製品に組み合わせたもの で、バックアップからの信頼性のあるアプリケーションデータリカバリを実現することによって、仮想マシ ンおよび物理マシンを保護します。お使いのアプライアンスは、ビルトイングローバル重複排除、圧縮、暗 号化、および特定のプライベートまたはパブリッククラウドインフラストラクチャへのレプリケーションに より、テラバイトにおよぶデータを処理することが可能です。サーバーアプリケーションおよびデータは、 データ保持(DR)およびコンプライアンス目的のために、数分で復旧させることができます。 DL1000 は、VMware vSphere および Microsoft Hyper-V のプライベートクラウドまたはパブリッククラウ ド上でのマルチハイパーバイザ環境をサポートします。 Dell DL1000 コアテクノロジ アプライアンスには、次のテクノロジが組み合わされています。 • Live Recovery • Universal Recovery • Tr
True Global Deduplication True Global Deduplication は、マシンのブロックレベルの増分バックアップを行うことによって、冗長また は重複データを排除します。 サーバーの標準的なディスクレイアウトは、オペレーティングシステム、アプリケーション、およびデータ で構成されます。多くの環境で、管理者は、展開と管理を効果的に行うために複数のシステム全体で共通バ ージョンのサーバーおよびデスクトップオペレーティングシステムを使用することがほとんどです。バック アップが複数のマシンにわたってブロックレベルで同時に実行される場合、バックアップに含まれているも のと含まれていないものをソースに関係なく詳細に確認できます。このデータには、環境全体のオペレーテ ィングシステム、アプリケーション、およびアプリケーションデータが含まれます。 図 1.
リポジトリは、Core 内の内部ストレージにも常駐します。Core は、JavaScript が有効化されたウェブブラ ウザから https://CORENAME:8006/apprecovery/admin にアクセスすることによって管理されます。 Dell DL1000 Smart Agent Smart Agent は、Core で保護されているマシンにインストールされています。Smart Agent はディスクボリ ューム上の変更されたブロックを追跡し、事前定義された保護間隔で、変更されたブロックのイメージのス ナップショットを取得します。ブロックレベルの増分スナップショットの永続的アプローチにより、保護対 象マシンから Core に同じデータが繰り返しコピーされないようにします。 Agent の設定完了後、Agent は高性能テクノロジを使用して保護対象ディスクボリューム上の変更されたブ ロックを追跡します。スナップショットの準備が整うと、そのスナップショットはインテリジェントマルチ スレッドのソケットベース接続を使用して Core へ迅速に転送されます。 スナップショットプロセス DL1000
レプリケーションは、重複排除と密接に関連する固有の Read-Match-Write(RMW)アルゴリズムによって 自己最適化されます。RMW レプリケーションでは、ソースおよびターゲットのレプリケーションサービス がデータを送信する前にキーの一致を確認します。その後、圧縮化、暗号化、および重複排除されたデータ のみを WAN を介してレプリケーションするため、帯域幅要件は 1/10 に削減されます。 複製では、シーディング(保護対象マシンの重複排除されたベースイメージと増分スナップショットの最初 の転送)によって開始されますが、これは、数千ギガバイトにおよぶデータになり得ます。最初の複製は、 外部メディアを使用してターゲットコアにシーディングすることができます。これは通常、大規模のデータ やサイト間のリンクが低速の場合に役立ちます。シーディングアーカイブ内のデータは、圧縮化、暗号化、 および重複排除されます。アーカイブの合計サイズがリムーバブルメディアで使用可能な容量よりも大きい 場合は、メディアで使用可能なスペースに基づいてアーカイブを複数のデバイスに分けることができます。 シーディングプロセス中、増分リ
Microsoft Azure、Amazon S3、Rackspace Cloud Block Storage、またはその他の OpenStack ベースのクラ ウドサービスのプラットフォームを使用して、リポジトリデータをアーカイブすることができるようになり ました。 Dell DL1000 展開アーキテクチャ DL1000 展開アーキテクチャは、ローカルおよびリモートのコンポーネントで構成されます。オフサイトリ カバリ用に災害復旧サイトやマネージドサービスプロバイダを利用する必要のない環境では、リモートコン ポーネントはオプションです。基本的なローカル展開は、Core と呼ばれるバックアップサーバーと、エージ ェントと呼ばれる 1 台、または複数台の保護対象マシンで構成されます。オフサイトコンポーネントは、災 害リカバリサイトにおける完全なリカバリ機能を提供するレプリケーションを使用して有効化されます。 ADL1000 Core は、ベースイメージと増分スナップショットを使用して、保護対象エージェントのリカバリ ポイントを収集します。 また、Microsoft Exchange と SQL の存在をそれぞ
図 3. Dell DL1000 マルチコア展開アーキテクチャ その他の情報 メモ: すべての Dell OpenManage マニュアルは、dell.com/openmanagemanuals にアクセスしてく ださい。 メモ: アップデートには他の文書の内容を差し替える情報が含まれている場合がよくあることから、 dell.com/support/home でアップデートがないかどうかを常に確認し、最初にお読みください。 メモ: Dell OpenManage Server Administrator に関するマニュアルは、dell.
『Interoperability DL1000 アプライアンス対応のソフトウェアおよびハードウェアについての情報の Guide』 (相互運用ガ 他、使用時の考慮事項、推奨事項、および規則についての情報を提供します。 イド) 『OpenManage Server Administrator User’s Guide』 (OpenManage Server Administrator ユー ザーズガイド) お使いのシステムを管理するための Dell OpenManage Server Administrator の使用 についての情報を提供します。 『Resource Media』 システムに付属のメディアには、システムの設定と管理用のマニュアルとツールが収 録されています。収録内容には、オペレーティングシステム、システム管理ソフトウ (リソースメディ ェア、システムアップデート、およびシステムと同時に購入されたシステムコンポー ア) ネントに関する情報等が含まれます。 13
DL1000 での作業 2 DL1000 Core Console へのアクセス DL1000 Core Console へアクセスするには、次の手順を実行します。 1. お使いのブラウザの信頼済みサイトをアップデートします。 2. DL1000 にリモートでアクセスできるようブラウザを設定します。Core Console へのリモートアクセ スのためのブラウザの設定を参照してください。 3.
メモ: Core Web Console にローカルまたはリモートでアクセスするときは、Internet Explorer セキュ リティ強化の構成 がオンになっていることを確認します。 Internet Explorer セキュリティ強化の構 成 をオンにするには、次の手順を実行します。 1. サーバーマネージャー を開きます。 2. 右側に表示される ローカルサーバー IE セキュリティ強化の構成 を選択します。このオプション が オン になっていることを確認します。 Internet Explorer と Chrome のブラウザ設定を変更するには、次の手順を実行します。 1. Internet Explorer を開きます。 2. ツール メニューから、インターネットオプション、セキュリティ タブを選択します。 3. 信頼済みサイト をクリックし、サイト をクリックします。 4.
• 保護されているマシンの数 • ライセンスサーバーからの最後の応答のステータス • ライセンスサーバーと最後に通信した時刻 • ライセンスサーバーとの次の通信予定 • ライセンスの制約事項 ライセンスキーの変更 ライセンスキーを変更するには、次の手順を実行します。 1. Core Console に移動して、Configuration(設定) → Licensing(ライセンス)を選択します。 Licensing(ライセンス)ページが表示されます。 2. License Details(ライセンス詳細)ページで、Change(変更)をクリックします。 Change License Key(ライセンスキーの変更)ダイアログボックスが表示されます。 3.
6. g. 日本語:1041 h. 韓国語:1042 各サービスを次の順序で右クリックして再起動します。 a. Windows Management Instrumentation b. SRM Web Service c. AppAssure Core 7. ブラウザのキャッシュをクリアします。 8. ブラウザを閉じ、デスクトップアイコンからコアコンソールを再起動します。 インストール中の OS 言語の変更 実行中の Windows インストールでは、コントロールパネルを使用して言語パックを選択し、追加の国際対 応設定を設定できます。 OS の言語を変更するには、次の手順を実行します。 メモ: OS と AppAssure には同じ言語を設定することをお勧めします。異なる言語を設定した場合、一 部のメッセージでそれらの言語が混在して表示されることがあります。 メモ: AppAssure の言語を変更する前に、OS の言語を変更することをお勧めします。 1.
Core 表示名の変更 メモ: 表示名には、お使いのアプライアンスの初期設定時に、永続的な表示名を選択することを推奨し ます。表示名を後から変更する場合は、新しいホスト名が有効になり、アプライアンスが正常に機能す るように、いくつかの手順を手動で実行する必要があります。 コア表示名を変更するには、次の手順を実行します。 1. Core Console に移動して、Configuration(設定) → Settings(設定)をクリックします。 2. General(一般)セクションで、Change(変更)をクリックします。 Display Name(表示名)ダイアログボックスが表示されます。 3. Display Name(表示名)テキストボックスに Core の新しい表示名を入力します。 4. OK をクリックします。 夜間ジョブ時刻の変更 夜間ジョブオプションでは、Core によって保護されるエージェントのロールアップ、接続性可否、切り捨て などのジョブをスケジュールします。 夜間ジョブ時刻を調整するには、次の手順を実行します。 1.
クライアントタイムアウト設定を調整するには、次の手順を実行します。 1. Core Console に移動して、Configuration(設定) → Settings(設定)をクリックします。 2. Client Timeout Settings Configuration(クライアントタイムアウト設定)セクションで、Change(変 更)をクリックします。 Client Timeout Settings(クライアントタイムアウト設定)ダイアログボックスが表示されます。 3. Connection Timeout(接続タイムアウト)テキストボックスに、接続タイムアウトが発生するまでの 分と秒数を入力します。 4. Read/Write Timeout(読み取り / 書き込みタイムアウト)テキストボックスに、読み取り / 書き込みイ ベント中タイムアウトが発生するまでに経過する分と秒数を入力します。 5.
• お使いの TCP/IP からの優先 IP アドレスを使用するには、Automatically Determined(自動設定) をクリックします。 • 4. IP アドレスを手動で入力するには、Use a specific IP address(特定の IP アドレスを使用)をクリッ クします。 次の説明に従って設定情報を入力します。 テキストボック 説明 ス Preferable Port(優 ポート番号を入力するか、デフォルト設定(デフォルトポートは 8007)を承諾 先ポート) します。このポートはエンジン用の通信チャネルの指定に使用されます。 Admin Group(管理 管理グループの新しい名前を入力します。デフォルト名は BUILTIN グループ) \Administrators です。 Minimum Async 値を入力するか、デフォルト設定を選択します。この値は、最小限の非同期入出 I/O Length(非同期 力の長さを示します。デフォルト設定は 65536 です。 I/O 最小長) Receive Buffer インバウンドバッファサイズを入力するか、デフォルト設定を受け入れ
8. • Automatic reboot after install(インストール後に自動再起動) • Protect After Deploy(展開後に保護) OK をクリックします。 データベース接続設定の変更 データベース接続設定を変更するには、次の手順を実行します。 1. Core Console に移動して、Configuration(設定) → Settings(設定)をクリックします。 2. Database Connection Settings(データベース接続設定)セクションで、次のいずれかを行います。 • デフォルト設定に復元するには、Restore Default(デフォルトの復元)をクリックします。 • データベース接続設定を変更するには、Change(変更)をクリックします。 変更をクリックすることにより、Database Connection Settings(データベース接続設定)ダイアログ ボックスが表示されます。 3.
– 接続性可否 – ジョブ – ライセンス – ログの切り捨て – アーカイブ – コアサービス – エクスポート – 保護 – レプリケーション – ロールバック • アラートのタイプ(エラー、警告、および情報)を指定する。 • アラートがどこのだれに送信されるかを指定する。以下のオプションがあります。 – Email Address(電子メールアドレス) – Windows Events Logs(Windows イベントログ) – Syslog Server(シスログサーバー) • 繰り返しの時間しきい値を指定する。 • すべてのイベントの保持期間を指定する。 通知グループの設定 通知グループを設定するには、次の手順を実行します。 1. Core Console で、Configuration(設定) → Events(イベント)を選択します。 2.
通知オプションには、次があります。 テキストボック 説明 ス Notify by e-mail 電子メール通知の受信者を指定します。次に示すように、個別の複数電子メール (E-メールで通知) アドレスの他、ブラインドカーボンコピーを指定することもできます。 • To: • CC: • BCC: Notify by Windows イベントログを通してアラートの通知を報告する場合はこのオプショ Windows Event ンを選択します。 Log(Windows イ ベントログで通知) Notify by sys logd sys logd を介してアラートが報告されるようにするには、このオプションを選択 (sys logd で通知) します。次のテキストボックスで、sys logd の詳細を入力します。 Notify by Toast alerts(Toast アラ ートで通知) 2.
テキストボック 説明 ス SMTP サーバー E-メール通知テンプレートによって使用される E-メールサーバーの名前を入力 します。命名規則には、ホスト名、ドメイン、およびサフィックスが含まれます。 たとえば、smtp.gmail.com と入力します。 From(差出人) 返信用 E-メールアドレスを入力します。これは、E-メール通知テンプレート用の 返信 E-メールアドレスを指定するために使用されます。たとえば、 noreply@localhost.
3. Enable Email Notifications(電子メール通知を有効にする)を選択し、次で説明されている電子メール サーバーの詳細を入力します。 テキストボック 説明 ス Email Subject(Eメールの件名) E-メールテンプレートの件名を入力します。これは、E-メール通知テンプレート の件名を定義するために使用されます。たとえば、 - と入力します。 Email(E-メール) イベント、発生日時、および重要度を示すテンプレートの本文の情報を入力しま す。 4. Send Test Email(テスト電子メールの送信)をクリックして次の手順を実行します。 a. Send Test Email(テスト電子メールの送信)ダイアログボックスで、テストメッセージ用の宛先電 子メールアドレスを入力して Send(送信)をクリックします。 b.
リポジトリの管理 リポジトリは、保護対象ワークステーションおよびサーバーから取得されたスナップショットを保存します。 DL1000 のリポジトリは事前設定済みです。リポジトリはお使いのシステムの内蔵ストレージに格納されて います。 リポジトリに関する主な概念と考慮事項は、以下のとおりです。 • リポジトリは、AppAssure 拡張可能オブジェクトファイルシステムに基づいています。 • リポジトリ内に保存されているすべてのデータは、グローバルに重複排除されます。 • 拡張可能オブジェクトファイルシステムは、グローバルデータ重複排除、暗号化、および保持管理と連携 して拡張可能な I/O パフォーマンスを実現します。 リポジトリ詳細の表示 リポジトリの詳細を表示するには、次の手順を実行します。 1. Core Console で、Configuration(設定) → Repositories(リポジトリ)とクリックします。 2. 詳細を表示するリポジトリの Status(ステータス)列の横にある > をクリックします。 3.
セキュリティの管理 DL1000 は強力な暗号化機能を提供します。暗号化することにより、保護対象マシンのバックアップはアク セス不能になり、暗号化キーを持つユーザーのみがデータに対するアクセスおよび暗号解除を行うことがで きます。暗号化がパフォーマンスに影響することはありません。主なセキュリティ概念と考慮事項は次のと おりです。 • 暗号化は、SHA-3 に準拠した暗号ブロック連鎖(CBC)モードで 256 ビット AES を使用して実行されま す。 • 重複排除は、機密性を確実にするために暗号化ドメイン内で実行されます。 • 暗号化はパフォーマンスに影響することなく実行されます。 • Core 上で設定された暗号化キーの追加、除去、インポート、エクスポート、変更、および削除を実行で きます。 暗号化キーの追加 暗号化キーを追加するには、次の手順を実行します。 1. Core Console で、Configuration(設定) → Security(セキュリティ)をクリックします。 2.
3. Edit Encryption Key(暗号化キーを編集)ダイアログボックスで、暗号化キーの名前を編集するか、説 明を変更します。 4. OK をクリックします。 暗号化キーのパスフレーズの変更 暗号化キーのパスフレーズを変更するには、次の手順を実行します。 1. Core Console で、Configuration(設定) → Security(セキュリティ)をクリックします。 2. 編集する暗号化キーの名前の横にある > をクリックして、Change Passphrase(パスフレーズの変更) をクリックします。 Change Passphrase(パスフレーズの変更)ダイアログボックスが表示されます。 3. Change Passphrase(パスフレーズの変更)ダイアログボックスで、暗号化の新しいパスフレーズを入 力し、入力した内容を確認するためにパスフレーズを再入力します。 4.
メモ: 暗号化キーを削除すると、データが復号化されます。 クラウドアカウントの管理 DL アプライアンスでは、リカバリポイントのバックアップアーカイブをクラウドに作成することによるデー タのバックアップが可能です。クラウドストレージプロバイダを通じてクラウドアカウントを作成、編集、 管理することができます。データは、Microsoft Azure、Amazon S3、Rackspace Cloud Block Storage、ま たはその他の OpenStack ベースのクラウドサービスを使用してクラウドにアーカイブすることができます。 クラウドアカウントを管理するための次のトピックを参照してください。 • クラウドアカウントの追加 • クラウドアカウントの編集 • クラウドアカウントの設定 • クラウドアカウントの削除 クラウドアカウントの追加 アーカイブデータをクラウドにエクスポートする前に、Core Console でお使いのクラウドプロバイダのアカ ウントを追加します。 クラウドアカウントを追加するには、次の手順を実行します。 1.
クラウドタイプ テキストボックス 説明 Powered by OpenStack ユーザー名 OpenStack ベースのクラウドア カウントのユーザー名を入力し ます。 API Key(API キー) アカウントの API キーを入力し ます。 表示名 AppAssure でのアカウントの表 示名(例:OpenStack 1)を作成 します。 Tenant ID(テナント VM) このアカウントのテナント ID を 入力します。 Authentication URL(認証 URL) このアカウントの認証 URL を入 力します。 Rackspace クラウドブロックス トレージ 6.
4. 設定するクラウドアカウントの横にあるドロップダウンメニューをクリックして、次のいずれかを実行 します。 • Edit(編集)をクリックします。 Cloud Configuration(クラウド設定)ダイアログボックスが表示されます。 1. 上矢印および下矢印を使用して、次のいずれかのオプションを編集します。 – Request Timeout(要求タイムアウト):分、および秒で表示され、クラウドアカウントへ の接続時に遅延がある場合に AppAssure が単一の接続に費やす時間を決定します。 – Retry Count(再試行回数) :クラウドアカウントに到達できないと判断するまで AppAssure が接続の試行を行う回数を決定します。 – Write Buffer Size(書き込みバッファサイズ):アーカイブデータのクラウドへの書き込み 用に予約するバッファのサイズを決定します。 – Read Buffer Size(読み取りバッファサイズ) :クラウドからアーカイブデータの読み取り用 に予約するブロックサイズを決定します。 2.
『OpenManage Server Administrator User’s Guide』 (OpenManage Server Administrator ユーザーズガイド) を参照してください。 DL1000 のアップグレード メモ: デルでは、インストーラを使用して Dell License Activation ポータルから最新バージョンの AppAssure をダウンロードすることをお勧めしています。 メモ: その他のソフトウェアのアップグレードについては、最新バージョンへのアップグレードを案内 する通知が送信されます。 DL1000 の修復 メモ: 修復プロセスを開始する前に、Core サービスを停止してください。 Rapid Appliance Self Recovery Rapid Appliance Self Recovery(RASR)は、オペレーティングシステムドライブが工場出荷時のデフォルト イメージに再構築されるベアメタルの復元プロセスです。 RASR を実行するには、次の手順を実行します。 メモ: デルでは、アプライアンスをセットアップした後で RASR USB キーを作成
10. Finish(終了)をクリックします。 RASR USB キーの作成 メモ: ソフトウェア初期設定の完了後、AppAssure Appliance Configuration Wizard(AppAssure アプ ライアンス設定ウィザード)が自動的に起動します。Appliance(アプライアンス)タブの ステータス アイコンは黄色になっています。 RASR USB キーを作成するには、次の手順を実行します。 1. Appliance(アプライアンス)タブへ移動します。 2. 左ペインのナビゲーションを使用して Appliance(アプライアンス) → Backup(バックアップ)と選 択します。 Create RASR USB Drive(RASR USB ドライブの作成)ウィンドウが表示されます。 メモ: 16 GB 以上の USB キーを挿入してから、RASR キーを作成します。 3.
3 ワークステーションとサーバーの保護 ワークステーションとサーバーの保護について DL1000 を使用してデータを保護するには、Core Console で保護するワークステーションとサーバー(たと えば、Exchange サーバー、SQL Server、Linux サーバーなど)を追加します。 メモ: 本章では、マシンという言葉はそのマシンにインストールされている AppAssure Agent ソフトウ ェアも意味します。 Core Console では、AppAssure Agent ソフトウェアがインストールされているマシンを識別し、保護するボ リュームの指定、保護スケジュールの定義、暗号化などのセキュリティ対策の追加などを行うことができま す。Core Console にアクセスしてワークステーションおよびサーバーを保護する方法の詳細については、 「マシンの保護」を参照してください。 エージェントの展開(プッシュインストール) DL1000 では、保護のために個々の Windows マシンに AppAssure Agent Installer を展開できます。エージ ェントにインストーラをプッシ
Deploy Agent(エージェントの展開)ダイアログボックスに、検証が実行中であることを示すメッセー ジが表示されます。 5. 検証処理をキャンセルするには Abort(中止)をクリックします。 6. Deploy(展開)をクリックします。 検証処理の完了後、検証処理が完了したことを示すメッセージが表示されます。 展開が開始されたことを示すメッセージが表示されます。進捗状況は Events(イベント)タブで確認で きます。 7. エージェント展開のステータスに関する詳細情報を表示するには、Show details(詳細の表示)をクリ ックします。 8.
テキストボック 説明 ス パスワード 6.
13. 次へ をクリックします。 Encryption(暗号化)ページが表示されます。 14. オプションで暗号化を有効にするには、Encryption(暗号化)ページで Enable Encryption(暗号化の 有効化)を選択します。 Encryption key(暗号化キー)フィールドが Encryption(暗号化)ページに表示されます。 メモ: 暗号化を有効にした場合、このエージェントマシン上の保護対象ボリュームに適用されます。 この設定は、Core Console の Configuration(設定)タブから後ほど変更できます。 注意: AppAssure は、256 ビットキーの暗号ブロック連鎖 (CBC) モードで AES 256 ビット暗号化を 使用します。暗号化はオプションですが、暗号化キーを設定し、定義したパスフレーズを保護する ことを強くお勧めします。データの回復に非常に重要であることから、パスフレーズを安全な場所 に保管してください。パスフレーズがないとデータは回復できません。 15.
エージェントを保護する時のエージェントソフトウェアの展開 エージェントを保護のために追加するプロセス中にエージェントをダウンロードして展開することができま す。 メモ: この手順は、保護するマシンにエージェントソフトウェアをすでにインストールした場合は必要 ありません。 エージェントを保護するために追加するプロセス中にエージェントを展開するには、次の手順を実行します。 1. 左側のナビゲーションペインで Protected Machines (保護対象マシン)をクリックします。 2. Actions(アクション) → Deploy Agent(エージェントの展開)とクリックします。 Deploy Agent(エージェントを展開)ダイアログボックスが表示されます。 3.
ット間の間隔)は 3 時間です。第二期間は週末(土曜日と日曜日)です。第二期間でのデフォルト間隔は 3 時間です。 保護が初めて有効になると、スケジュールがアクティブ化されます。従って、デフォルトの設定を使用する と、その日の現在時刻に関係なく、最初のバックアップは 3 時間おきに発生することになります。 Core に保存された最初のバックアップ転送は、ベースイメージスナップショットと呼ばれます。指定された ボリューム上(オペレーティングシステム、アプリケーション、および設定を含む)すべてにある全データ が Core に保存されます。その後、増分スナップショット(エージェントでの前回のバックアップからの変 更分のみで構成される小規模バックアップ)が定義された間隔に基づいて定期的に Core に保存されます。 カスタムスケジュールを作成して、バックアップの頻度を変更することができます。たとえば、平日のバッ クアップの間隔を 60 分に変更して、1 時間おきにスナップショットを取ることができます。または、週末の 間隔を 60 分から 180 分に引き上げて、トラフィックが少ないときにはスナップショットを 3 時間
4. 最初のバックアップなしでスケジュールを定義するには、Initially pause protection(保護を当初一時 停止)を選択します。 ウィザードから保護を一時停止すると、明示的に再開するまで保護が一時停止状態のままとなります。 保護を再開すると、設定したスケジュールに従ってバックアップが発生します。 5. Finish(終了)または Next(次へ)をクリックします。 保護スケジュールの変更 マシン上の特定のボリュームに対する保護スケジュールを変更できます。 保護スケジュールを変更するには、次の手順を実行します。 1. Core Console で、変更する定義済み保護スケジュールがあるマシンを選択します。 Summary(サマリ)タブに、選択したマシンが表示されます。 2.
b. 希望する開始時間と終了時間へ合わせるため。時間と分のスライダコントロールを適切にドラッグ します。 c. 間隔は必要に応じて変更してください。たとえば、オフピーク期間を定義するには、間隔を 60 分か ら 120 分に変更して 2 時間ごとにスナップショットを作成します。 8. 必要な場合は、引き続き追加期間、開始時間、終了時間、および間隔を適切に設定します。 メモ: 追加済みの期間を削除する場合は、その期間の右端にある X をクリックします。期間を間違 って削除した場合は Cancel(キャンセル)をクリックできます。 9.
マシンのシステム情報を表示するには、次の手順を実行します。 1. Core Console の左側のナビゲーションエリアで、 Protected Machines(保護対象マシン)から詳細な システム情報を表示するマシンを選択します。 2.
VM Export(VM エ クスポート) マシンを保護するために定義されたスケジュールに指定されているとおりのバックア ップ情報とパラメータのすべてを持つ仮想マシンを作成する転送タイプです。 復元 保護対象マシン上のバックアップ情報を復元するプロセスです。 DL1000 でのデータ転送には、AppAssure Agent マシンから Core までの、ネットワーク経由での大量のデ ータ転送が伴います。レプリケーションの場合、送信元またはソース Core からターゲット Core までの転送 も発生します。 データ転送は、一部のパフォーマンスオプション設定を使用して、お使いのシステムに合わせた最適化を行 うことができます。これらの設定により、エージェントマシンのバックアップ中、VM エクスポートの実行 中、またはロールバックの実行中でのデータ帯域幅の使用量が制御されます。データ転送のパフォーマンス に影響する要因には次のものがあります。 • 同時エージェントデータ転送数 • 同時データストリーム数 • ディスク上のデータ変更量 • 使用可能なネットワーク帯域幅 • リポジトリディスク
テキストボック 説明 ス Maximum エージェント接続あたりの同時ディスク書き込み操作の最大数を設定します。 Concurrent Writes メモ: この値は Maximum Concurrent Streams(最大同時ストリーム)に選 (最大同時書き込 択した値と同じに設定することを推奨します。パケット損失が発生する場 み) 合は、この値を少し小さくします。たとえば、Maximum Current Streams (最大同時ストリーム)が 8 に設定されている場合は、このオプションを 7 に設定します。 Maximum Retries 操作の一部が完了しなかった場合に、保護されたマシンそれぞれに対して再試行 (最大再試行回数) する最大回数を設定します。 Maximum Segment Size(最 大セグメントサイ ズ) コンピュータが単一の TCP セグメントで受信できる最大データ量(バイト単位) を指定します。デフォルトの設定は 4194304 です。 注意: このオプションはデフォルトの設定から変更しないでください。 Maximum Transfer 同時に送信可能なコマンドの数を指定
テキストボック 説明 ス Transfer Timeout (転送タイムアウ ト) パケットが転送されずに静止していられる時間を分と秒の単位で指定します。 Snapshot Timeout スナップショットの取得の最大待機時間を分と秒の単位で指定します。 (スナップショット タイムアウト) Network Read 読み取り接続の最大待機時間を分と秒の単位で指定します。ネットワーク読み取 Timeout(ネットワ りをその時間内に実行されないと、その操作は再試行されます。 ーク読み取りタイ ムアウト) Network Write 書き込み接続の最大待機時間を秒単位で指定します。ネットワーク書き込みをそ Timeout(ネットワ の時間内に実行されないと、その操作は再試行されます。 ーク書き込みタイ ムアウト) 5.
オプション テキストボックス 説明 を定義するために使用されます。 たとえば、d:\work\archive など です。 ネットワーク クラウド Output Location(出力先) 出力先を入力します。これは、ア ーカイブを格納する場所のパス を定義するために使用されます。 たとえば、\\servername \sharename などです。 ユーザー名 ユーザー名を入力します。これ は、ネットワーク共有のログオン 資格情報を確立するために使用 されます。 パスワード ネットワークパスのパスワード を入力します。これは、ネットワ ーク共有のログオン資格情報を 確立するために使用されます。 Account(アカウント) ドロップダウンリストからアカ ウントを選択します。 メモ: クラウドアカウントを 選択するには、まずそのアカ ウントを Core Console を 追加する必要があります。 クラウドアカウントの追加 を参照してください。 Container(コンテナ) ドロップダウンメニューからお 使いのアカウント関連づけられ ているコンテナを選択します。 フォルダ名
テキストボック 説明 ス • Entire Target(ターゲット全体)を選択して、手順 4 で入力した出力先で提 供されたパスで使用できる全ての容量を予約します(たとえば、場所が D: \work\archive である場合、D: ドライブで利用可能なすべての容量が予約され ます)。 • 予約したい最大容量をカスタマイズするには、空のテキストボックスを選択 し、上矢印と下矢印を使用して値を入力して、ドロップダウンメニューから 値の単位を選択します。 メモ: Amazon のクラウドアーカイブは、自動的に 50 GB のセグメントに分 割されます。Windows Azure のクラウドアーカイブは、自動的に 200 GB の セグメントに分割されます。 Recycle action(リ 次のリサイクルアクションオプションのいずれかを選択します。 サイクルアクショ • Do not reuse(再使用しない) :その場所の既存データの上書き、またはクリ ン) アは行われません。その場所が空ではない場合、アーカイブの書き込みは失 敗します。 • Replace this core(このコアを置き換える
3. • ローカル • ネットワーク • クラウド 手順 3 で選択した場所のタイプに基づき、次の表の説明に従ってアーカイブの詳細を入力します。 表 3. アーカイブのインポート オプション テキストボックス 説明 ローカル Output Location(出力先) 出力先を入力します。これは、ア ーカイブを格納する場所のパス を定義するために使用されます。 たとえば、d:\work\archiveea などです。 ネットワーク Output Location(出力先) 出力先を入力します。これは、ア ーカイブを格納する場所のパス を定義するために使用されます。 たとえば、\\servername \sharename などです。 ユーザー名 ユーザー名を入力します。これ は、ネットワーク共有のログオン 資格情報を確立するために使用 されます。 パスワード ネットワークパスのパスワード を入力します。これは、ネットワ ーク共有のログオン資格情報を 確立するために使用されます。 Account(アカウント) ドロップダウンリストからアカ ウントを選択します。 クラウ
7. リポジトリを選択します。 8.
マシン上の操作をキャンセルするには、次の手順を実行します。 1. Core Console で、操作をキャンセルするマシンを選択します。 2. Events(イベント)で、キャンセルするイベントまたは操作のイベント詳細を展開します。 3. Cancel(キャンセル)をクリックします。 マシンのステータスおよびその他詳細の表示 マシンのステータスおよびその他詳細を表示するには、次の手順を実行します。 1.
• ログファイルのパス • ログプレフィックス • システムパス • メールストアタイプ 複数マシンの管理 このトピックでは、複数の Windows マシンに対して AppAssure Agent ソフトウェアを同時に展開するため に管理者が行うタスクについて説明しています。 複数のエージェントを展開して保護するには、次のタスクを実行します。 1. AppAssure を複数のマシンに展開。 複数マシンへの展開を参照してください。 2. バッチ展開のアクティビティを監視します。 複数マシンの展開の監視を参照してください。 3. 複数のマシンを保護します。 複数マシンの保護を参照してください。 メモ: 展開時に Protect Machine After Install(インストール後にマシンを保護する)オプションを 選択した場合、この手順は省略できます。 4.
アラートイベントがリストに表示され、イベントが開始された時刻とメッセージを表示します。正常に 展開された各 Agent ソフトウェアについて、保護対象マシンが追加されたことを示すアラートが表示さ れます。 3.
6. Machines(マシン)ページで、Active Directory ドメインまたは VMware vCenter/ESX(i) 仮想ホストか ら認識されたマシンを指定するには、該当する保護対象の各マシンをリストから選択し、Next(次へ) をクリックします。 システムが追加した各マシンを自動的に検証し Protection (保護)ページが表示されます。 7. 8. 9.
複数マシンの保護を監視するには、Core Console Home タブに移動して Events(イベント)をクリックし ます。 Events(イベント)タブは、タスク、アラート、およびイベントを表示します。ボリュームが転送されると、 ステータス、開始時間、終了時間がタスクペインに表示されます。タスクをステータス(アクティブ、待機 中、完了、失敗)でフィルタすることもできます。 各保護対象マシンが追加されるたびに、操作が正常に行われたかどうか、またはエラーがログされたかどう かを示すアラートがログされます。 54
4 データのリカバリ リカバリの管理 AppAssure Core では、リカバリポイントから物理または仮想マシンに対して、データの回復またはマシンの 復元を瞬時に行うことができます。リカバリポイントには、ブロックレベルでキャプチャされたエージェン トボリュームスナップショットが含まれます。これらのスナップショットはアプリケーションアウェアであ り、すべての未処理トランザクションと進行中トランザクションのログが完了し、キャッシュがディスクに フラッシュされてから、スナップショットが作成されます。アプリケーションアウェアのスナップショット と Verified Recovery を使用することにより、次を含む複数のタイプのリカバリを Core で実行できます。 • • • • • • ファイルとフォルダのリカバリ Live Recovery を使用したデータボリュームのリカバリ Live Recovery を使用した Microsoft Exchange Server および Microsoft SQL Server のデータボリューム のリカバリ Universal Recovery を使用したベアメタル復
情報 説明 ステータス リカバリポイントの現在のステータスを示します。 暗号化済み リカバリポイントが暗号化されているかどうかを示します。 内容 リカバリポイントに含まれているボリューム一覧を示します。 タイプ ベースまたは差分としてリカバリポイントを定義します。 作成日 リカバリポイントが作成された日付を表示します。 Size(サイズ) リポジトリ内でリカバリポイントが消費する容量を表示します。 特定のリカバリポイントの表示 特定のリカバリポイントを表示するには、次の手順を実行します。 1. 2.
テキストボック 説明 ス Title(タイトル) リカバリポイント内の特定のボリュームを示します。 Raw Capacity(未 処理容量) ボリューム全体で未処理のストレージ容量を示します。 Formatted フォーマット後のボリューム上でデータに使用可能なストレージ容量を示します。 Capacity(フォーマ ット済み容量) 使用済み容量 ボリューム上で現在使用されているストレージ容量を示します。 Windows マシンへのリカバリポイントのマウント AppAssure では、ローカルファイルシステムを介して保存データにアクセスするため、Windows マシンにリ カバリポイントをマウントすることができます。 Windows マシンにリカバリポイントをマウントするには、次の手順を実行します。 1. Core Console から、ローカルファイルシステムにマウントするマシンを選択します。 選択したマシンの Summary(サマリ)タブが表示されます。 2. Recovery Points(リカバリポイント)タブを選択します。 3.
6. Mount(マウント)をクリックして、リカバリポイントをマウントします。 選択したリカバリポイントのマウント解除 選択したリカバリポイントをマウント解除するには、次の手順を実行します。 1. Core Console へ移動して Tools(ツール) → Mounts(マウント)とクリックします。 2. Local Mounts(ローカルマウント)のページで、マウント解除するリカバリポイントのマウントポイン トの横にある Dismount(マウント解除)をクリックします。 3. Dismounting the Recovery Point(リカバリポイントのマウント解除)ウィンドウで、Yes(はい)をク リックして確定します。 すべてのリカバリポイントのマウント解除 すべてのリカバリポイントをマウント解除するには、次の手順を実行します。 1. Core Console へ移動して Tools(ツール) → Mounts(マウント)とクリックします。 2.
テキストボック 説明 ス Delete All 選択したエージェントマシンのすべてのリカバリポイントをリポジトリから削除しま Recovery Points す。 (すべてのリカバリ ポイントを削除) Delete a Range of 現在より前からベースイメージまでの指定範囲のすべてのリカバリポイント、つまり Recovery Points マシン上のすべてのデータおよび、現在から次のベースイメージまでのすべてのリカ (一定範囲のリカバ バリポイントを削除します。 リポイントを削除) メモ: 削除したリカバリポイントを元に戻すことはできません。 リカバリポイントを削除するには、次の手順を実行します。 1. Core Console の左のナビゲーションエリアで、リカバリポイントを表示するマシンを選択し、Recovery Points(リカバリポイント)タブをクリックします。 2. Actions(アクション)メニューをクリックします。 3.
スナップショットの強制実行 スナップショットを強制実行することにより、現在の保護対象マシンに対してデータ転送を強制実行できま す。スナップショットを強制実行する場合、転送はただちに開始されるか、キューに追加されます。以前の リカバリポイントから変更されたデータのみが転送されます。前のリカバリポイントがない場合は、保護対 象ボリューム上のすべてのデータが転送されます。これは、ベースイメージと呼ばれます。 スナップショットを強制実行するには、次の手順を実行します。 1. Core Console で、スナップショットを強制実行するリカバリポイントを持つマシンまたはクラスタを選 択します。 2. Volumes(ボリューム)のセクションの Summary(サマリ)タブをクリックしてから、次に説明され るオプションのいずれかを選択します。 3.
図 4.
メモ: 1 回限りのエクスポートと連続エクスポート(仮想スタンバイ)の機能がサポートされるのは、2 つの VM を持つ 3 TB の構成の Dell DL1000 のみです。 1.
メニュー 説明 送信先 仮想スタンバイは正常に設定されており、アクティブで一時停止されていません。 次の仮想スタンバイエクスポートは次のスナップショットの後に実行されます。 エクスポートタイ プ 仮想スタンバイはコアによって保存されていますが、一時停止になっています。 ただし新しい転送後もエクスポートジョブが自動的に開始されず、このエージェ ントに対する新しい仮想スタンバイエクスポートはなくなります。 Schedule Type(ス 1 回限りまたは連続のいずれかのエクスポートタイプです。 ケジュールタイプ) ステータス エクスポートの進捗状況が進捗状況バーにパーセントで表示されます。 Windows マシンから仮想マシンへのバックアップ情報のエクスポート リカバリポイントからのバックアップ情報の他、お使いのマシンの保護スケジュール用に定義されたパラメ ータをすべてエクスポートすることにより、Windows マシンからのデータを仮想マシン(VMware、ESXi、 および Hyper-V)にエクスポートすることができます。 メモ: 1 回限りのエクスポートと連続エクスポート(仮想スタンバイ)の
ESXi エクスポートを実行するための仮想マシン情報の定義 ESXi エクスポートを実行するために仮想マシン情報を定義するには、次の手順を実行します。 1. Export Wizard(エクスポートウィザード)の Destination(宛先)ページで、Recover to a Virtual Machine(仮想マシンへの復元)ドロップダウンメニューから ESXi を選択します。 2. 仮想マシンにアクセスするためのパラメータを次の説明に従って入力します。 テキストボック 説明 ス 3.
連続(仮想スタンバイ)ESXi エクスポートの実行 連続(仮想スタンバイ)ESXi エクスポートを実行するには、次の手順を実行します。 1. Core Console で、次のいずれかを実行します。 • Virtual Standby(仮想スタンバイ)タブで Add(追加)をクリックして Export Wizard(エクスポー トウィザード)を起動します。Export Wizard(エクスポートウィザード)の Protected Machines (保護対象マシン)ページで、エクスポートする保護対象マシンを選択して、Next(次へ)をクリッ クします。 • エクスポートするマシンに移動して、Actions(アクション) → Export(エクスポート) → Virtual Standby(仮想スタンバイ)とクリックします。 2. Export Wizard(エクスポートウィザード)の Destination(宛先)ページで、Recover to a Virtual Machine(仮想マシンへの復元)ドロップダウンメニューから ESXi を選択します。 3.
テキストボック 説明 ス Version(バージョ 仮想マシンのバージョンを選択します。 ン) 5. 次へ をクリックします。 6. Volumes(ボリューム)ページで、エクスポートするボリュームを選択して Next(次へ)をクリックし ます。 7.
テキストボック 説明 ス メモ: ネットワーク共有パスを指定した場合は、そのターゲットマシンに登 録されているアカウントの有効なログオン資格情報を入力する必要があり ます。このアカウントには、ネットワーク共有に対する読み取りと書き込み の許可がある必要があります。 ユーザー名 パスワード 仮想マシンのログオン資格情報を入力します。 • ネットワーク共有パスを指定した場合、ターゲットマシンに登録されたアカ ウント用に有効なユーザー名を入力する必要があります。 • ローカルパスを入力した場合は、ユーザー名は必要ありません。 仮想マシンのログオン資格情報を入力します。 • ネットワーク共有パスを指定した場合、ターゲットマシンに登録されたアカ ウント用に有効なパスワードを入力する必要があります。 • ローカルパスを入力した場合は、パスワードは必要ありません。 Virtual Machine 作成される仮想マシンの名前(例:VM-0A1B2C3D4)を入力します。 Name(仮想マシン メモ: デフォルト名は、ソースマシンの名前です。 名) Version(バージョ 仮想マシン用の VMware W
• Virtual Standby(仮想スタンバイ)タブで Add(追加)をクリックして Export Wizard(エクスポー トウィザード)を起動します。Export Wizard(エクスポートウィザード)の Protected Machines (保護対象マシン)ページで、エクスポートする保護対象マシンを選択して、Next(次へ)をクリッ クします。 • 2. エクスポートするマシンへ移動して、そのマシンの Actions(アクション)ドロップダウンメニュー の Summary(サマリ)タブで、 Export(エクスポート) → Virtual Standby(仮想スタンバイ)と クリックします。 Export Wizard(エクスポートウィザード)の Destination(エクスポート先)ページで、Recover to a Virtual Machine(仮想マシンへの復元) → VMware Workstation(VMware ワークステーション)と クリックします。 3. 次へ をクリックします。 4.
テキストボック 説明 ス は 512 MB です。指定可能な最大容量は、ホストマシンの機能と制限事項に応 じて決定されます。 5. スケジュールされている次のスナップショットの後ではなく、今すぐ仮想エクスポートを実行するには、 Perform initial ad-hoc export(初回アドホックエクスポートの実行)を選択します。 6. 次へ をクリックします。 7. Volumes(ボリューム)ページで、エクスポートするボリューム(例:C:\ および D:\ など)を選択し て、Next(次へ)をクリックします。 8.
テキストボック 説明 ス User Name(ユーザ Hyper-V サーバー搭載のワークステーションに管理者権限を持つユーザーのユ ー名) ーザー名を入力します。これは、仮想マシンのログオン資格情報の指定に使用さ れます。 Password(パワー Hyper-V サーバー搭載のワークステーション上の管理者権限を持つユーザーア ド) カウントのパスワードを入力します。これは、仮想マシンのログオン資格情報の 指定に使用されます。 3. Next(次へ)をクリックします。 4. VM Machine Location(VM マシンの場所)テキストボックスの Virtual Machines Options(仮想マシ ンオプション)ページで、仮想マシンのパスまたは場所を入力します(たとえば、D:\export)。VM の場 所には、仮想マシンに必要な VM メタデータと仮想ドライブを格納するのに十分な容量が必要です。 5.
5. Remote host(リモートホスト)オプションをクリックして、Hyper-V サーバーがリモートマシン上に あることを指定します。Remote host(リモートホスト)オプションを選択した場合は、次の説明に従 ってリモートホストのパラメータを入力します。 テキストボック 説明 ス Host Name(ホスト Hyper-V サーバーの IP アドレスまたはホスト名を入力します。リモート 名) Hyper-V サーバーの IP アドレスまたはホスト名を表します。 Port(ポート) マシンのポート番号を入力します。Core がこのマシンと通信するときに使用す るポートを表します。 User Name(ユーザ Hyper-V サーバー搭載のワークステーションに管理者権限を持つユーザーのユ ー名) ーザー名を入力します。これは、仮想マシンのログオン資格情報の指定に使用さ れます。 Password(パワー Hyper-V サーバー搭載のワークステーション上の管理者権限を持つユーザーア ド) カウントのパスワードを入力します。これは、仮想マシンのログオン資格情報の 指定に使用されます。 6.
メモ: Virtual Standby(仮想スタンバイ)または Events(イベント)タブを表示して、エクスポー トの状態や進捗状況を監視することができます。 Oracle VirtualBox エクスポートを使用した Windows データのエクスポート AppAssure では、VirtualBox Export を使用した 1 回限りのエクスポートまたは連続エクスポート、または連 続エクスポートの確立を選択して、データをエクスポートすることができます。 適切なタイプのエクスポートをするために次の項目の手順を実行します。 メモ: このタイプのエクスポートを実行するには、Core マシンに Oracle VirtualBox がインストールさ れている必要があります。Windows ホストには VirtualBox バージョン 4.2.18 以上がサポートされて います。 1 回限りの Oracle VirtualBox エクスポートの実行 1 回限りの Oracle VirtualBox エクスポートを実行するには、次の手順を実行します。 1.
9. Summary(サマリ)ページで、Finish(終了)をクリックしてウィザードを完了しエクスポートを開始 します。 メモ: Virtual Standby(仮想スタンバイ)または Events(イベント)タブを表示して、エクスポー トのステータスおよび進捗状況を監視することができます。 連続(仮想スタンバイ)Oracle VirtualBox エクスポートの実行 連続(仮想スタンバイ)VirtualBox エクスポートを実行するには、次の手順を実行します。 1.
は、このユーザーのみにこの仮想マシンが表示されます。アカウントが指定されない場合は、仮想マシ ンは VirtualBox のある Windows マシン上のすべての既存ユーザーに登録されます。 • User name(ユーザー名)- 仮想マシンが登録されているユーザー名を入力します。 • Password(パスワード)- このユーザーアカウントのパスワードを入力します。 6. スケジュールされている次のスナップショットの後ではなく、今すぐ仮想エクスポートを実行するには、 Perform initial ad-hoc export(初回アドホックエクスポートの実行)を選択します。 7. 次へ をクリックします。 8. Volumes(ボリューム)ページで、エクスポートするボリューム(例:C:\ および D:\ など)を選択し て、Next(次へ)をクリックします。 9.
6. • 選択したリカバリポイントからの情報での起動 CD の作成を続行するには、Next(次へ) をクリッ クして手順 10 に進みます。 • 起動 CD を既に作成済みで、ターゲットマシンがその起動 CD で起動されている場合は、手順 17 へ 進みます。 • リカバリポイントからシステムボリュームへ復元する場合は(例:マシン 1 と命名されたエージェン トマシンの C ドライブ) 、BMR を実行する必要があります。Windows 向け BMR の実行についての 詳細は、Windows マシンのベアメタル復元の開始を参照してください。 • Linux での BMR 実行の詳細については、Linux マシンでのベアメタル復元実行用のロードマップの Linux マシンのベアメタル復元の開始を参照してください。 ターゲットマシンで Universal Recovery Console(URC)に接続するには、次の手順を実行します。 a.
オプション 説明 Subnet Mask(サブ 復元されたマシンのサブネットマスクを指定します。 ネットマスク) 復元されたマシンのデフォルトゲートウェイを指定します。 Default Gateway (デフォルトゲート ウェイ) DNS Server(DNS サーバー) • 復元されたマシンのドメインネームサーバーを指定します。 UltraVNC 情報を定義するには、次の表の説明に従って Add UltraVNC(UltraVNC の追加)を選択し ます。このオプションは、リカバリコンソールへのリモートアクセスが必要な場合に使用します。起 動 CD を使用している間は Microsoft Terminal Services を使用してログインすることはできませ ん。 オプション 説明 Password(パワー この UltraVNC 接続用のパスワードを指定します。 ド) Port(ポート) この UltraVNC 接続用のポートを指定します。デフォルトポートは 5900 です。 12. Next(次へ)をクリックします。 13. ドライバを導入するには、次の手順を実行します。 a.
17. ボリュームを手動でマップするには、手順 18 に進みます。自動的にボリュームをマップするには、次の 手順を実行します。 a. Automatic volume mapping(自動ボリュームマッピング)を選択します。 b. Automatic volume mapping(自動ボリュームマッピング)エリアで、復元するボリュームを選択し ます。 リストされたボリュームを復元したくない場合は、オプションをクリアします。 メモ: 復元を実行するには、少なくとも 1 つのボリュームを選択する必要があります。 c. 復元用の宛先ディスクを選択します。 d. Next(次へ)をクリックし、手順 19 に進みます。 18. ボリュームを手動でマップする場合は、以下を実行します。 a. Automatic volume mapping(手動ボリュームマッピング)を選択します。 b.
3. プロンプトが表示されたら、AppAssure Core サーバーの IP アドレスまたはホスト名を入力します。 4. このサーバーに対するログオン資格情報、つまり、ユーザー名とパスワードを入力します。 この AppAssure サーバーによって保護されるマシンのリストが表示されます。このリストには、ライン アイテム番号、ホスト /IP アドレス、およびマシンの ID 番号(例: 293cc667-44b4-48ab-91d8-44bc74252a4f)で検出されたエージェントマシンが表示されます。 5.
ベアメタル復元の実行を選択するその他の状況としては、ハードウェアのアップグレードやサーバーの交換 などがあります。 BMR 機能は、保護対象 Linux マシンに対しても、コマンドラインの aamount ユーティリティによってサポ ートされます。詳細については、Linux マシンのベアメタル復元の開始を参照してください。 Windows マシンのベアメタル復元を実行するためのロードマップ Windows マシンの BMR を実行するには、次の手順を実行します。 1. 起動 CD を作成します。 2. イメージをディスクにコピーします。 3. 起動 CD からターゲットサーバーを起動します。 4. リカバリディスクに接続します。 5. ボリュームをマップします。 6. リカバリを開始します。 7.
起動 CD ファイルの命名とパスの設定 起動 CD ファイルに名前を付け、パスを設定するには、次の手順を実行します。 Create Boot CD(起動 CD の作成)ダイアログボックスで、Core サーバー上での起動イメージの保存 場所となる ISO パスを入力します。 イメージを保存する共有のディスク容量が残り少ない場合、必要に応じてパスを設定できます(例:D: \filename.iso)。 メモ: ファイル拡張子は .iso にする必要があります。パスを指定するとき、英数字、ハイフン、および ピリオド(ホスト名とドメインを区切る場合のみ)のみを使用します。英字 a~z は大文字と小文字が 区別されません。スペースは使用しないでください。その他の記号および句読点は使用できません。 接続の作成 接続を作成するには、次の手順を実行します。 1.
起動 CD の作成 起動 CD を作成するには、起動 CD の命名、パスの指定、接続の確立を行い、必要に応じてドライバを導入 してから、Create Boot CD(起動 CD の作成)画面で Create Boot CD(起動 CD の作成)をクリックしま す。これで ISO イメージが作成されます。 ISO イメージ作成の進捗状況の表示 ISO イメージ作成の進捗状況を表示するには、Events(イベント)タブを選択します。その後、Tasks(タス ク)で ISO イメージ作成の進捗状況を監視できます。 メモ: ISO イメージ作成の進捗状況は、Monitor Active Task(アクティブタスクの監視)ダイアログボ ックスでも表示できます。 ISO イメージ作成が完了すると、Boot CDs(起動 CD)ページで使用可能になり、Tools(ツール)メニュ ーからアクセスできます。 ISO イメージへのアクセス ISO イメージにアクセスするには、指定した出力パスに移動するか、リンクをクリックして、新規のシステ ムにそのイメージをロードする元となる場所(ネットワークドライブなど)にイメージをダウン
ターゲットサーバーに必要なドライバが不明な場合は、Universal Recovery Console で System Info(シス テム情報)タブをクリックします。このタブには、復元するターゲットサーバーのすべてのシステムハード ウェアとデバイスタイプが表示されます。 メモ: ターゲットサーバーには、Windows 7 PE 32 ビットドライバが自動的に含められることに留意し てください。 ターゲットサーバーにドライバを導入するには、次の手順を実行します。 1. メーカーのウェブサイトからサーバー用のドライバをダウンロードし、解凍します。 2. ファイル圧縮ユーティリティ(Win Zip など)を使用して、それらのドライバが保存されているフォル ダを圧縮し、ターゲットサーバーにコピーします。 3. Universal Recovery Console で、Driver Injection(ドライバ導入)をクリックします。 4. 圧縮されたドライバファイルの場所までファイルシステム内を移動し、そのファイルを選択します。 5.
手動マッピングでは、復元を行う前に新しいマシンが既に正しくフォーマットされている必要があります。 ボリュームをマップするには、次の手順を実行します。 1. ボリュームを自動でマップするには、次を行います。 a. Restore Machine Wizard(マシンの復元ウィザード)の Disk Mapping(ディスクのマッピング)ペ ージで、Automatically Map Volumes(自動的にボリュームをマップ)タブを選択します。 b. Disk Mapping(ディスクマッピング)領域の Source Volume(ソースボリューム)の下で、ソース ボリュームが選択されていること、および適切なボリュームが下に一覧表示され、選択されているこ とを確認します。 c. 自動マッピングの宛先ディスクが正しいターゲットボリュームになっていれば、Destination Disk (宛先ディスク)を選択します。 d. Restore(復元)をクリックし、手順 3 に進みます。 2. ボリュームを手動でマップするには、次を行います。 a.
起動時問題の修復 異種ハードウェアに復元している場合は、ストレージコントローラ、RAID、AHCI、チップセットなどのドラ イバを起動 CD に導入する必要があります(まだ導入されていない場合)。これらのドライバにより、オペレ ーティングシステムがお使いのターゲットサーバー上にあるすべてのデバイスを正常に動作させることが可 能になります。 起動時の問題を修復するには、次の手順を実行します。 1. 復元したターゲットサーバーの起動時に問題が発生する場合は、起動 CD を再ロードして Universal Recovery Console を開きます。 2. Universal Recovery Console で、Driver Injection(ドライバ導入)をクリックします。 3. Driver Injection(ドライバ導入)ダイアログで、Repair Boot Problems(起動の問題の修復)をクリッ クします。 ターゲットサーバーの起動レコードの起動時パラメータが自動的に修復されます。 4.
この AppAssure Core サーバーによって保護されているマシンのリストが表示されます。このリストに は、ラインアイテム番号、ホスト /IP アドレス、およびマシンの ID 番号(例: 293cc667-44b4-48ab-91d8-44bc74252a4f)で検出されたマシンがリストされます。 7. 復元するマシンに現在マウントされているリカバリポイントのリストを表示するには、次のコマンドを 入力します。 lr メモ: このコマンドでは、ラインアイテム番号の代わりにマシン ID 番号を入力することもできま す。 そのマシンのベースおよび増分リカバリポイントのリストが表示されます。このリストには、ラインア イテム番号、日付 / タイムスタンプ、ボリュームの場所、リカバリポイントのサイズ、およびリカバリ ポイントを特定するシーケンス番号を末尾に含むボリュームの ID 番号(例: 293cc667-44b4-48ab-91d8-44bc74252a4f:2)が表示されます。 8.
ターミナルウィンドウが開きます。 2. コマンド sudo apt-get install screen を入力します。 3. screen ユーティリティを起動するには、コマンドプロンプトで screen と入力します。 Linux マシンでの起動可能パーティションの作成 Linux マシン上でコマンドラインを使用して起動可能パーティションを作成するには、次の手順を実行しま す。 1. bsctl ユーティリティを使用してすべてのデバイスに接続します。これには、sudo bsctl --attachto-device /dev/ コマンドを root で実行します。 メモ: この手順を復元ボリュームごとに繰り返します。 2. 次のコマンドを使用して、各復元ボリュームをマウントします。 mount /dev/ /mnt mount /dev/ /mnt メモ: システム構成によっては、ルートボリュームの一部として起動ディレクトリが含まれる場合 があります。 3.
5 リカバリポイントの複製 Replicatoin(複製) レプリケーションとは、災害リカバリを目的として、リカバリポイントをコピーしてセカンダリの場所に転 送するプロセスのことです。このプロセスには、2 つのコア間におけるペアリングされたソース-ターゲット 関係が必要です。レプリケーションは保護対象マシン単位で管理されます。つまり、保護対象マシンのバッ クアップスナップショットがターゲットレプリケーションコアにレプリケートされるということです。レプ リケーションがセットアップされると、ソースコアは増分スナップショットデータをターゲットコアに対し て非同期的かつ継続的に送信します。このアウトバウンドレプリケーションは、会社が所有するデータセン ターやリモート災害復旧サイト(つまり「自己管理型」ターゲットコア)、またはオフサイトバックアップお よび災害復旧サービスを提供するマネージドサービスプロバイダ(MSP)に対して設定することができます。 MSP に対してレプリケーションを行うときは、接続を要求し、自動のフィードバック通知を受け取ることを 可能にするビルトインワークフローを使用することができます。 図 5
レプリケーション実行のためのロードマップ AppAssure を使用してデータを複製するには、ソースコアおよびターゲットコアをレプリケーション用に設 定する必要があります。レプリケーションの設定後、保護対象マシンデータの複製、レプリケーションの監 視と管理、およびリカバリの実行を行うことができます。 AppAssure でのレプリケーションの実行には、以下の操作の実行が含まれます。 • 自己管理レプリケーションの設定。自己管理ターゲットコアへの複製についての詳細は、「自己管理コア への複製」を参照してください。 • 第三者レプリケーションの設定。第三者ターゲットコアへの複製についての詳細は、「第三者が管理する コアへの複製」を参照してください。 • ソースコアに接続された新しい保護対象マシンの複製。保護対象マシンの複製の詳細については、「新し い保護対象マシンの複製」を参照してください。 • 既存の保護対象マシンの複製。レプリケーション用エージェントの設定についての詳細は、「マシン上の エージェントデータの複製」を参照してください。 • エージェントのレプリケーション優先順位の設定。エージェ
テキストボック 説明 ス ホスト名 レプリケート先のコアマシンのホスト名または IP アドレスを入力します。 ポート AppAssure Core がマシンとの通信に使用するポート番号を入力します。デフォ ルトのポート番号は 8006 です。 ユーザー名 マシンにアクセスするためのユーザー名(たとえば Administrator)を入力しま す。 パスワード マシンにアクセスするためのパスワードを入力します。 追加する Core が以前にこのソースコアとペアになっていた場合は、次の手順を実行します。 a. b. c. d. Use an existing target core(既存ターゲットコアの使用)を選択します。 ドロップダウンリストからターゲットコアを選択します。 次へ をクリックします。 手順 7 に進みます。 4. 次へ をクリックします。 5.
テキストボック 説明 ス Maximum size(最 大規模なデータのアーカイブは複数のセグメントに分割することができます。次 の操作のいずれかを行って、シードドライブ作成のために予約するセグメントの 大サイズ) 最大サイズを選択します。 • Seed Drive Location(シードドライブの場所)ページで入力したパスに、今 後の使用のために使用可能な容量をすべて予約するには、Entire Target(タ ーゲット全体) を選択します(例:場所が D:\work\archive になっていると、 シードドライブのコピーに必要な場合に D: ドライブ上の使用可能な容量す べてが予約されますが、コピープロセスを開始してすぐには予約されませ ん)。 • 予約したい最大容量をカスタマイズするには、空のテキストボックスを選択 し、値を入力して、ドロップダウンメニューから値の単位を選択します。 Customer ID(カス オプションとして、サーバープロバイダによってユーザーに割り当てられたカス タマ ID) (オプショ タマ ID を入力します。 ン) Recycle action(リ パスにすでにシ
10. Agents(エージェント)ページで、シードドライブを使用してターゲットコアに複製するエージェント を選択します。 11. 終了 をクリックします。 12. シードドライブを作成した場合は、お使いのターゲットコアに送信します。 ソースコアのターゲットペアへのペアリングが完了しました。レプリケーションが開始されますが、シ ードドライブが消費され、必要なベースイメージが提供されるまでは、ターゲットコアに孤立したリカ バリポイントが作成されます。 ターゲットコア上のシードドライブの消費 この手順は、自己管理 Core 用レプリケーションの設定中にシードドライブを作成した場合にのみ、必要に なります。 ターゲットコア上でシードドライブを取り込むには、次の手順を実行します。 1. シードドライブを USB ドライブなどのポータブルストレージデバイスに保存した場合は、ドライブをタ ーゲットコアに接続します。 2. ターゲットコア上の Core Console から、Replication(レプリケーション)タブを選択します。 3.
For A Self-Managed Core(自己管理 Core 用レプリケーションの設定)で入力したコメントもインポー トします。 7.
テキストボック 説明 ス Host(ホスト) 保護するマシンのホスト名または IP アドレスを入力します。 Port(ポート) AppAssure Core がマシン上のエージェントと通信するために使用するポート番 号を入力します。 Username(ユーザ このマシンに接続するためのユーザー名(Administrator など)を入力します。 ー名) Password(パスワ このマシンに接続するために使用するパスワードを入力します。 ード) 4. Connect(接続)をクリックして、このマシンに接続します。 5.
6. Protect(保護)をクリックします。 マシン上のエージェントデータの複製 レプリケーションとは、同一サイト、またはエージェント単位で低速リンクを使用する 2 つのサイトにまた がったターゲットコアとソースコアの関係です。2 つのコア間でレプリケーションがセットアップされる と、ソースコアは非同期的に特定のエージェントの増分スナップショットデータをターゲットコアまたはソ ースコアに送信します。アウトバウンドレプリケーションは、オフサイトバックアップおよび災害復旧サー ビスを提供するマネージドサービスプロバイダ、または自己管理コアに設定できます。マシン上のエージェ ントデータを複製するには、次の手順を実行します。 1. Core Console で Machines(マシン)タブをクリックします。 2. 複製するマシンを選択します。 3.
レプリケーションの監視 レプリケーションがセットアップされると、ソースコアおよびターゲットコアに対するレプリケーションタ スクのステータスを監視できるようになります。ステータス情報の更新、レプリケーションの詳細表示など の操作が可能です。 レプリケーションを監視するには、次の手順を実行します。 1. Core Console で、Replication(レプリケーション)タブをクリックします。 2. このタブで、以下に説明されているとおり、複製タスクのステータスの監視と情報の表示を行うことが できます。 表 4.
セクション 説明 れには、リモートコア名、状態、 マシン、および進捗状況が含まれ ます。 3. 利用可能なアクション • マー ID、E-メールアドレス、 およびコメントをリストしま す。 Consume(消費)- シードド ライブから初期データを取り 込み、ローカルリポジトリに 保存します。 Refresh(更新)ボタンをクリックして、このタブのセクションを最新情報でアップデートします。 レプリケーション設定の管理 ソースコアおよびターゲットコアでのレプリケーションの実行方法について多くの設定を調整できます。 レプリケーション設定を管理するには、次の手順を実行します。 1. Core Console で、Replication(レプリケーション)タブをクリックします。 2. Actions(アクション)ドロップダウンメニューで、Settings(設定)をクリックします。 3.
メモ: ソースコアを削除すると、そのコアによって保護されたすべての複製済みマシンが削除されます。 ソースコア上のレプリケーションからの保護対象マシンの削除 ソースコア上のレプリケーションから保護対象マシンを削除するには、次の手順を実行します。 1. ソースコアから Core Console を開き、Replication(レプリケーション)タブをクリックします。 2. Outgoing Replication(送信レプリケーション)セクションを展開します。 3. レプリケーションから削除する保護対象マシンのドロップダウンメニューで Delete(削除)をクリック します。 4. Outgoing Replication(送信レプリケーション)ダイアログボックスで、Yes(はい)をクリックして 削除を確定します。 ターゲットコア上の保護対象マシンの削除 ターゲットコア上の保護対象マシンを削除するには、次の手順を実行します。 1. ターゲットコアで Core Console を開き、Replication(レプリケーション)タブをクリックします。 2.
オプション Relationship Only (関係のみ) 説明 レプリケーションからソースコアを削除しますが、複製されたリカバリポイント は残します。 With Recovery レプリケーションからソースコアを削除して、そのマシンから受信した複製され Points(リカバリポ たリカバリポイントをすべて削除します。 イントあり) 3.
ターゲットコアでフェールオーバーを実行するには、次の手順を実行します。 1. ターゲットコアで Core Console に移動して、Replication(レプリケーション)タブをクリックしま す。 2. Incoming Replication(受信複製)で、ソースコアを選択し、個々のエージェントの詳細を展開します。 3. そのコアの Actions(アクション)メニューで、Failover(フェールオーバー)をクリックします。 Fail Over(フェールオーバー)ダイアログが開き、フェールオーバーを完了するための次の手順がリス トされます。 4. 続行 をクリックします。 5. Protected Machines(保護対象マシン)の左側のナビゲーションエリアで、リカバリポイントに関連す る AppAssure Agent ソフトウェアがあるマシンを選択します。 6. そのエージェント上のバックアップリカバリポイント情報を仮想マシンにエクスポートします。 7. そのエージェント上のバックアップリカバリポイント情報を仮想マシンにエクスポートします。 8.
9. アーカイブの作成後、新たに修復されたソースコア上の Core Console に移動して、Tools(ツール)タ ブをクリックします。 10. 手順 8 で作成したアーカイブをインポートします。 詳細については、アーカイブのインポートを参照してください。 11. ターゲットコアの Core Console に移動して、Replication(レプリケーション)タブをクリックしま す。 12. Incoming Replication(受信レプリケーション)でフェールオーバーエージェントを選択して、詳細を 展開します。 13. Failback(フェールバック)ダイアログボックスで、Continue(続行)をクリックします。 14. エクスポートされた、フェールオーバーの間に作成されたエージェントを含むマシンをシャットダウン します。 15. ソースコアとエージェントに対してベアメタル復元(BMR)を実行します。 メモ: 復元を開始する際は、ターゲットコアから仮想マシン上のエージェントにインポートされた リカバリポイントを使用する必要があります。 16.
6 レポート レポートについて お使いの DL アプライアンスでは、複数のコアマシンおよびエージェントマシンについてのコンプライアン ス、エラー、およびサマリ情報を生成し、表示することができます。 レポートはオンラインで表示するか、印刷するか、エクスポートしてサポート対象のいずれかのフォーマッ トで保存できます。次のフォーマットから選択できます。 • PDF • XLS • XLSX • RTF • MHT • HTML • TXT • CSV • イメージ レポートツールバーについて すべてのレポートに使用可能なツールバーでは、2 とおりの方法でレポートを印刷および保存することがで きます。次の表で、印刷オプションおよび保存オプションについて説明します。 アイコン 説明 レポートを印刷します。 現在のページを印刷します。 レポートをエクスポートしてディスクに保存します。 レポートをエクスポートして新しいウィンドウに表示します。 他のユーザーがレポートをウェブブラウザで表示できるように、このオプションを使 用して URL をコピー、貼り付けし、電子メールで送信します。
ジョブの詳細は、次のカテゴリを含む列ビューに表示されます。 • Core(コア) • Protected Agent(保護されたエージェント) • Type(タイプ) • Summary(サマリ) • Status(ステータス) • Error(エラー) • Start Time(開始時刻) • End Time(終了時刻) • Time(時刻) • Total Work(作業合計) エラーレポートについて エラーレポートはコンプライアンスレポートのサブセットであり、Core と AppAssure Agent に対して使用 できます。エラーレポートには、コンプライアンスレポートにリストされている失敗ジョブのみが含められ、 それらのジョブを印刷およびエクスポート可能な単一のレポートにまとめられています。 エラーの詳細は、次のカテゴリを含む列ビューに表示されます。 • Core(コア) • Agent(エージェント) • Type(タイプ) • Summary(サマリ) • Error(エラー) • Start Time(開始時刻) • End
• Used Space(使用容量) • Free Space(空き容量) • Compression/Dedupe Ratio(圧縮 / 重複排除比) エージェントサマリ Core Summary Report(コアサマリレポート)の Agents(エージェント)部分には、選択されたコアによ って保護されているすべてのエージェントのデータが含まれます。 エージェントの詳細は、次のカテゴリの列に表示されます。 • Name(名前) • Protected Volumes(保護対象ボリューム) • Total protected space(保護対象容量の合計) • Current protected space(現在保護されている容量) • Change rate per day(1 日あたりの変化率)(Average(平均)、Median(中央値)) • Jobs Statistic(ジョブ統計)(Passed(合格)、Failed(失敗)、Canceled(キャンセル)) コアまたはエージェントのレポートの生成 コアまたはエージェントのレポートを生成するには、次の手順を
レポートの生成後、ツールバーを使用してそのレポートを印刷またはエクスポートできます。 Central Management Console Core レポートについて DL アプライアンスでは、複数の Core についてのコンプライアンス、エラー、およびサマリ情報を生成し、 表示することができます。Core についての詳細は、本項で説明したものと同じカテゴリがある列ビューに表 示されます。 Central Management Console からのレポートの生成 Central Management Console からレポートを生成するには、次の手順を実行します。 1. Central Management Console Welcome(Central Management Console へようこそ)画面から、右 上隅にあるドロップダウンメニューをクリックします。 2.
7 困ったときは マニュアルおよびソフトウェアのアップデートの入手方法 AppAssure および DL1000 Appliance のマニュアルおよびソフトウェアアップデートへの直接リンクが Core Console から利用できます。 マニュアル マニュアルのリンクにアクセスするには、次の手順を実行します。 1. Core Console で、Appliance(アプライアンス)タブをクリックします。 2. 左ペインで Appliance(アプライアンス) → Documentation(マニュアル)リンクに移動します。 Software updates(ソフトウェアアップデート) ソフトウェアアップデートのリンクにアクセスするには、次の手順を実行します。 1. Core Console で、Appliance(アプライアンス)タブをクリックします。 2.