Deployment Guide

Dell DL1000 導入アーキテクチャ
DL1000 導入アーキテクチャは、ローカルおよびリモートのコンポーネントで構成されます。オフサイトリカバリ用に災害復旧サイ
トやマネージドサービスプロバイダを利用する必要のない環境では、リモートコンポーネントはオプションです。基本的なローカ
ル導入は、
Core と呼ばれるバックアップサーバーと、エージェントと呼ばれる 1 台、または複数台の保護対象マシンで構成されま
す。オフサイトコンポーネントは、災害リカバリサイトにおける完全なリカバリ機能を提供するレプリケーションを使用して有効
化されます。
DL1000 Core は、ベースイメージと増分スナップショットを使用して、保護対象エージェントのリカバリポイントを
収集します。
また、Microsoft Exchange SQL の存在をそれぞれのデータベースとログファイルとともに検出できるため、DL1000 はアプリケー
ションアウェアです。バックアップは、アプリケーションアウェアなブロックレベルのスナップショットを使用して実行されます。
DL1000 は、保護対象 Microsoft Exchange サーバーのログの切り捨ても実行します。
次の図は、シンプルな DL1000 の導入を示しています。DL1000 Agent は、ファイルサーバー、電子メールサーバー、データベース
サーバー、または仮想マシンなどのマシン上にインストールされ、これらのマシンは、中央リポジトリを備えた単一の DL1000 Core
に接続され、保護されています。デルソフトウェアライセンスポータルは、環境内にある Agent Core に対するライセンスサブ
スクリプション、グループ、およびユーザーを管理します。ライセンスポータルでは、ユーザーが環境のライセンスに応じてログ
イン、アカウントのアクティブ化、ソフトウェアのダウンロード、および
Agent Core の導入を行うことができます。
2. Dell DL1000 導入アーキテクチャ
次のダイアグラムに示されているように、複数の DL1000 Core を導入することもできます。中央のコンソールが複数の Core を管理
します。
Dell DL1000 の紹介
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