Deployment Guide
マシンに対してはじめて保護が追加されると、保護を当初一時停止するように指定していない限り、定義したスケジュールに
従ってベースイメージ(保護対象ボリューム内の全データのスナップショット)が Rapid Recovery Core 上のリポジトリに転送
されます。
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エラーメッセージが表示される場合は、アプライアンスがバックアップ対象のマシンに接続できません。この問題を解決する
には、次の手順を実行します。
a ネットワーク接続性をチェックします。
b ファイアウォール設定をチェックします。
c Rapid Recovery サービスと RPC が実行されていることを確認します。
d
ドメイン名サービスルックアップを確認します(該当する場合)。
ネットワーク接続性のチェック
ネットワーク接続性をチェックするには、次の手順を実行します。
1 接続先となるクライアントシステムで、コマンドラインインタフェースを開きます。
2 コマンド ipconfig を実行して、クライアントの IP アドレスをメモします。
3 アプライアンスでコマンドラインインタフェースを開きます。
4 コマンド ping <クライアントの IP アドレス> を実行します。
5 結果に応じて、次のいずれかを行います。
•
クライアントが ping に応答しない場合は、サーバーの接続性とネットワーク設定を確認します。
• クライアントが応答する場合は、ファイアウォール設定が DL1000 コンポーネントの実行を許可していることをチェックし
ます。
ファイアウォール設定のチェック
クライアントがネットワークに適切に接続されているにもかかわらず Core Console で認識できない場合は、ファイアウォールをチ
ェックして、必要なインバウンドおよびアウトバウンド通信が許可されていることを確認してください。
Core と、Core がバックアップしているクライアントでファイアウォール設定をチェックするには、次の手順を実行します。
1 DL1000 アプライアンスで、スタート > コントロールパネルとクリックします。
2 コントロールパネル で システムとセキュリティ をクリックし、Windows ファイアウォール で ファイアウォールステータスの
チェック をクリックします。
3 詳細設定 をクリックします。
4 セキュリティが強化された Windows ファイアウォール 画面で、受信の規則 をクリックします。
5 Core とポートが 有効 列で はい を示していることを確認します。
6 規則が有効になっていない場合は、Core を右クリックして 規則の有効化 を選択します。
7 送信の規則 をクリックして、Core について同じことを確認します。
DNS 解決のチェック
バックアップしようとしているマシンが DNS を使用する場合は、DNS 前方ルックアップと逆引きルックアップが正しいことを確
認してください。
逆引きルックアップが正しいことを確認するには、次の手順を実行します。
1 アプライアンスで、C:\Windows\system32\drivers\etc ホストに移動します。
2 DL1000 にバックアップされる各クライアントの IP アドレスを入力します。
サーバを保護する準備
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