Deployment Guide
オンラインインストールでは、サポート対象の Linux ディストリビューションごとに異なるパッケージマネージャを使用している
ため、サポート対象の
Linux OS で Agent をインストール、アップグレードまたは削除する手順は、使用するパッケージマネージャ
によって異なります。パッケージマネージャとサポートする Linux ディストリビューションについては、次の表に記載します。
表 6. パッケージマネージャとサポートする Linux ディストリビューション
パッケージマネージ
ャ
Linux ディストリビューション
yum
Red Hat Enterprise Linux(RHEL)をベースとした Linux ディストリビューション(RHEL、CentOS、および
Oracle Linux など)
zypper
SUSE Linux Enterprise Server(SLES)バージョン 11、12
apt
Debian をベースとした Linux ディストリビューション(Debian 7 または 8、および Ubuntu 12.04 以降)
各 Linux マシンに対して 1 回のみのセットアップ手順を実行するには、パッケージマネージャが Dell Rapid Recovery のインストール
ファイルを取得する場所を示す、ローカルソフトウェアリポジトリを設定する必要があります。
メモ: このプロセスでは、インストール手順ごとに 1 ~ 4 のステップがあります。リポジトリが設定された Linux マシンで今後
Rapid Recovery Agent のエディションをアップグレードする場合は、これらのステップを実行する必要はありません。
Linux マシンでソフトウェアリポジトリを設定したら、パッケージマネージャは Rapid Recovery Agent ソフトウェアとその関連コン
ポーネントのインストールまたは削除に必要なパッケージの取得とインストールを実行できるようになります。関連するコンポー
ネントには、aamount(現在の local mount)、aavdisk(現在の rapidrecovery-vdisk)、および Mono(オープンソースで、ECMA 標準
準拠の .NET フレームワーク対応ツールセットであり、Linux プラットフォームに Agent ソフトウェアを移植するために使用)など
があります。
各パッケージマネージャでは、Rapid Recovery パッケージのダウンロード用の設定が行われていることを確認する、適切なコマン
ドをコマンドラインで実行することができます。これらのコマンドを、次の表に示します。
表 7. パッケージマネージャのリポジトリ設定を表示するコマンド
パッケージマネージ
ャ
設定されているリポジトリのリストを表示するコマンド
yum yum replolist
zypper zypper repos
apt ls /etc/apt/sources.list.d
Rapid Recovery Agent バージョンをインストールし、Rapid Recovery Core を使用して Linux マシンを保護する前に、以前のバージョ
ンの
AppAssureAgent ソフトウェアを Linux マシンから完全に削除しておく必要があります。これは、オンラインインストールまた
はオフラインインストールのどちらの場合にも当てはまります。AppAssure Agent の削除では、シェルスクリプトを使用します。ア
ンインストール手順は、使用中の
Linux ディストリビューションに応じて異なります。Linux マシンからの AppAssure Agent のアン
インストールについては、『Dell Data Protection | Rapid Recovery 6.0
インストールおよびアップグレードガイド
』の「Linux マシン
からの
AppAssure Agent ソフトウェアのアンインストール」を参照してください。
メモ: 新しい Rapid Recovery Agent ソフトウェアを削除する場合は、各ディストリビューションのパッケージマネージャを使
用します。したがって、
Rapid Recovery Agent をアンインストールする場合は、『
Dell Data Protection | Rapid Recovery 6.0 イ
ンストールおよびアップグレードガイド
』の「Linux マシンからの Rapid Recovery Agent ソフトウェアのアンインストール」
のトピックに記載されている適切な手順を参照してください。
AppAssure Agent をインストールしたことがない Linux マシンに Rapid Recovery Agent をインストールする場合は、前の表から適切
なパッケージマネージャを決定します。その後、適切なインストール手順に従います。
Linux マシンで新しくインストールされた Agent ソフトウェアの設定が完了したら、マシンを再起動する必要があります。再起動に
より、マシンを保護するための適切なカーネルドライババージョンが使用されていることが保証されます。
サーバを保護する準備
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