Deployment Guide
DL1000 をインストールするには、次の手順を実行します。
1 永久ライセンスキーを取得します。Core Console から、DL1000 ライセンスの直接管理、ライセンスキーの変更、ライセンスサ
ーバとの通信を行うことができます。また、Core Console の Licensing(ライセンス)ページから Dell Rapid Recovery ライセン
スポータルにアクセスすることもできます。
メモ: アプライアンスには 30 日間有効な一時的なソフトウェアライセンスが設定された状態で出荷されています。
2 インストールの前提条件を確認します。
3 ハードウェアをセットアップします。
4 初期ソフトウェアをセットアップします(DL Appliance Configuration Wizard(AppAssure アプライアンス設定ウィザード))。
5 Core 管理コンソールをインストールします。
インストールの必要条件
ネットワーク要件
お使いのアプライアンスに必要なネットワーク環境は次のとおりです。
• 使用可能なイーサネットケーブルおよび接続を備えたアクティブなネットワーク
• Dynamic Host Configuration Protocol(DHCP)によって提供されない場合は、静的 IP アドレスおよび DNS サーバー IP アドレス
• Administrator 権限を持つユーザー名とパスワード
推奨ネットワークインフラストラクチャ
10 年前の標準バックボーンインフラストラクチャが備えていた速度は、100 メガバイト / 秒でした。ネットワークトラフィックお
よび入出力に対する要求は着実に、かつ大幅に拡大しています。これを受け要求に応えるためにネットワークバックボーンの標準
は高まっています。今日のネットワークバックボーンでは、ギガビット イーサネット(GbE)などの速度をサポートしています。
この場合、毎秒
1 ギガビットまたはその 10 倍の速度である 10 GbE でイーサネットフレームが転送されます。
Rapid Recovery を実行するには、最低でも 1 GbE のネットワークインフラストラクチャが必要です。堅牢な環境が求められる場合
は
10 GbE のネットワークを使用することをお勧めします。また、大容量(5TB 以上)のサーバを保護する場合は、10 GbE ネット
ワークをお勧めします。
Core マシンで、NIC チーミング(複数の物理 NIC を単一の論理 NIC にグループ化する機能)をサポートする複数のネットワークイ
ンタフェースカード
(NIC)が使用可能です。ネットワークのスイッチで NIC チーミングが許可されている場合は、Core で NIC チ
ーミングを使用すると、さらにパフォーマンスを向上させることができます。このような場合、可能であれば、保護対象マシンで
NIC チーミングをサポートする予備のネットワークカードをチーミングすることにより、全体的なパフォーマンスも向上できます。
Core で iSCSI または Network Attached Storage(NAS)を使用する場合、Dell では、ストレージとネットワークトラフィック向けに
個別の NIC カードを使用することをお勧めします。
想定帯域幅での通信を実現するには、適切な規格のネットワークケーブルを使用してください。お使いのネットワークのパフォー
マンスを定期的にテストし、それに応じてお使いのハードウェアを調整することをお勧めします。
これらの提案は、Rapid Recovery の提供するバックアップ、レプリケーション、およびリカバリの各機能だけではなく、事業運営
をサポートするためのすべての要求に対応したネットワークインフラストラクチャが必要とする、標準的なネットワーク要件に基
づいています。
ハードウェアのセットアップ
アプライアンスは、1 台の DL1000 システムと共に出荷されます。アプライアンスハードウェアをセットアップする前に、アプライ
アンスに同梱されているお使いのシステム用の『Getting Started Guide』(はじめに)を参照してください。開梱し、DL1000 アプラ
イアンスハードウェアをセットアップします。
Dell DL1000 のインストール
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