Users Guide
– 印刷 および エクスポート は、ポリシーに応じて有効または無効にできます。
– 共有 が有効になっています。
– ドキュメント > セキュアドキュメント フォルダ - オプトインモード(ただし Force-protected モードではない)では、セキュアドキュメント フォルダが、
ドキュメント
フォルダのルートに追加されます。このフォルダの Oce ドキュメントは暗号化されます。このフォルダから保護された Oce ドキュメン
トを削除すると、そのドキュメントは暗号化された状態を保ちます。フォルダの名前を変更する場合、名前が変更されたフォルダのコンテンツが暗
号化されます。フォルダを削除すると、フォルダが再作成されます。
• Force-Protected モード - 企業に高レベルのセキュリティが必要です。
– 名前を付けて保存 が無効で 名前を付けて保存
(
保護付き
)
が有効 - すべての Oce ドキュメントを保護モードで保存する必要があります。
– 印刷 および エクスポート は、ポリシーに基づいて有効または無効にできます。
– 共有 が無効になっています。
メモ:
Force-Protected モードでは、ポリシーも、コンピュータをスイープする特定の回数を有効にして、保護されていないすべての Oce
ファイルを見つけて保護モードに変更します。保護されていないすべての Oce ファイルをスイープするには Data Guardian のネット
ワークにログインし、接続している必要があります。
– ドキュメント > 保護なし フォルダ - Force-Protected モード(オプトインモードはない)のポリシーによって有効にされている場合は、保護されて
いないフォルダがドキュメントフォルダのルートに追加されます。このフォルダの
Oce ドキュメントは復号化されます。フォルダを削除すると、フォルダ
が再作成されます。
• 名前を付けて保存(保護付き) を選択した場合、保存ファイルの種類 フィールドでは、保護されている Oce オプションのみが表示されます。
• ファイル > 情報 は次のようになります。
– オプトインモードおよび Force-Protected モード:日付制限の追加 が表示されます(管理者がそのポリシーを有効にしている場合)「日付制
限を追加したセキュリティの強化
」を参照してください。
– オプトインモードおよび Force-Protected モード:セキュリティを高めるために、この Oce ドキュメントのプロパティ情報(作成者、日付など)が
非表示になります。
– 読み取り専用ステータス:詳細については、次を参照してください。
メモ:
ファイル > 情報 の ドキュメントの保護 オプションは、Microsoft Oce に関連しています(Data Guardian の保護モードではありま
せん
)。
Oce ドキュメントを読み取り専用モードで開いた場合、次のことを確認します。
• 左ペインに 名前を付けて保存
(
保護付き
)
が表示されない場合、読み取り専用であることは、Data Guardian のポリシーとは関連していません。
• 管理者がポリシーを Force-protected モードに設定し、高レベルのセキュリティを追加すると、保護されていない Oce ドキュメントが読み取り専用
モードで開きます。
メモ:
OneDrive では、ファイル > 開く > OneDrive から開いた保護されている Oce ドキュメントが読み取り専用モードの場合、OneDrive 同
期クライアントをインストールし設定しているか確認します。
Identifier GUID-077EC2B6-61AD-4F13-95D0-CF91EF0143AF
Status In Translation
オプトインモードによる Oce ドキュメントの保護
会社が Data Guardian の保護モードを使用している場合、次を参照してください。
• オプトインモードのファイルメニューオプションで作業する
Data Guardian ユーザー ガイド v2.7
Windows での Data Guardian の使用
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