Users Guide
暗号化オプション 説明
Web ポータル
• オンスクリーンウォーターマーク
Web ポータル - 保護された / 保護されていないドキュメントをアップロード
できますが、ダウンロード
をクリックしたとき、アップロードしたすべてのファイル
が保護対象となります。
保護された Oce ドキュメントが開くと、画面にコンピュータ名とユーザー
名のウォーターマークが表示されます。
追加のオプション
暗号化の動作は、プラットフォームとモードによって異なる場合があります。管理者が、会社に適用されるポリシーを通知します。
オプション 説明(オプトインと Force Protect モード)
基本的なファイルの保護 - 追加のアプリケーションやファイルタイプを保護
することができます。
(Windows、Mac、Mobile、および Web ポータル)
• 例:.txt または .png
メモ:
現在、これらのファイル タイプでは、保護されていても赤い境界線
は表示されません。
管理者は、暗号化するアプリケーションとファイルタイプを指定するようにポ
リシーを設定できます。
Windows、Mac、Mobile - これらのファイルはスイープされて暗号化され
ます。
• Mac - 管理者が設定したファイル拡張子の場合、/Users フォルダー
内でこれらのファイル
タイプを暗号化します。
Web ポータル - ポリシーに基づいて、これらのファイルは読み取り専用にす
るか、編集可能できます。
保護された Oce ドキュメントを外部ユーザーと共有します
(Windows、Mac、Mobile、および Web ポータル)
カバー ページには、登録用のリンクと Data Guardian のインストール情報
へのリンクが記載されています。
• 外部ユーザーおよび Windows - 保護された Oce ドキュメント
と.pdf ファイルに、日付制限(禁止)機能も追加できます。
• Web ポータル - 共有ファイルを Web ポータルにアップロードすることが
できます。
Web ポータルからファイルを共有することはできませんが、ダ
ウンロードすると共有することができます。
改ざんされたファイルまたは表紙
(Windows、Mac、Mobile、および Web)
Oce ファイルの場合、Data Guardian は保護されたドキュメントをスキャ
ンして、改ざんされているかどうかを検出できます。
アクセス グループ(オンプレミス)
(Windows、Mac、Mobile、および Web ポータル)
有効にすると、アクセス グループのユーザーのみが暗号化されたファイルを
表示できます。所有者が個々のファイルについて、内部および外部ユーザ
ーにアクセス権を付与することもできれば、ユーザーがアクセス権を要求す
ることもできます。
その他のポリシーに基づいて、[保護]とラベルが付いた Outlook E メール
を右クリックし、個々のユーザーのアクセスを削除することができます。
Geopulation(Mobile)
指定されたエリア内にいるユーザーのみが、携帯電話からファイルにアクセ
スできます。
Outlook 電子メールの暗号化(Windows) ポリシーに基づいて、保護 ボタンを使用すると、電子メールと添付ファイル
のコンテンツを暗号化することができます。外部ユーザーに送信する場合、
カバー
ページには、登録用のリンクと Data Guardian のインストール情報
へのリンクが記載されます。
Hosted または オンプレミス
ユーザーが自分で Data Guardian をインストールする必要がある場合、会社に適用するオプションは管理者が指定します。
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Data Guardian ユーザー ガイド v2.7
はじめに