Deployment Guide
サーバサイドの Dell Manager SSL 信頼検証を無効にするには、信頼チェーンチェックの無効化 を選択します。
SCEP:
Mobile Edition を使用している場合は、SCEP をホスティングするサーバの URL を入力します。
メモ: v9.8 では、Mobile Edition はサポートされなくなりました。
変更が完了したら、次の手順に従います。
1 最上部のメニューから 設定 > 保存 を選択します。プロンプトが表示されたら、保存を確定します。
2 Dell Server 設定ツールを閉じます。
3 スタート > ファイル名を指定して実行 をクリックします。services.msc と入力し、OK をクリックします。サービス が開いたら、各 Dell サービスに移
動し、サービスの開始 をクリックします。
SMTP 設定の構成
サーバー設定ツールで、SMTP タブをクリックします。
このタブでは、Data Guardian、製品情報、通知、および Advanced Threat Prevention の Threat Relay メッセージの SMTP 設定を構成します。
設定の変更が完了したら、セキュリティサーバサービスを再起動します。設定を更新するには、セキュリティサーバサービスを再起動する必要があります。
以下の情報を入力します。
1 ホスト名 に、SMTP サーバの FQDN(smtpservername.domain.com など)を入力します。
2 ユーザー名 に、メールサーバにログインするユーザー名を入力します。書式は、DOMAIN\jdoe、jdoe、あるいは組織の要件に従ったものになりま
す。
3 パスワード に、このユーザー名に関連付けられているパスワードを入力します。
4 送信元アドレス に、電子メールの送信元アドレスを入力します。これはユーザー名のアカウントと同じ(jdoe@domain.com)にしても、特定のユー
ザー名が電子メールを送信するために使用する別のアカウント(
CloudRegistration@domain.com)にしてもかまいません。
5 ポート に、ポート番号(通常は 25)を入力します。
6 認証 メニューで、真 または 偽 のいずれかを選択します。
メモ: 認証を 偽 に設定した場合、ユーザー名とパスワードは空白にする必要があります。
変更が完了したら、次の手順に従います。
1 最上部のメニューから 設定 > 保存 を選択します。プロンプトが表示されたら、保存を確定します。
2 Dell Server 設定ツールを閉じます。
3 スタート > ファイル名を指定して実行 をクリックします。services.msc と入力し、OK をクリックします。サービス が開いたら、各 Dell サービスに移
動し、サービスの開始 をクリックします。
データベース名、場所、または資格情報の変更
サーバ設定ツールで、データベース タブをクリックします。
1 サーバ名 に、データベースをホスティングしているサーバの完全修飾ドメイン名(インスタンス名がある場合はインスタンス名も含む)を入力します。
例:SQLTest.domain.com\DellDB。
IP アドレスも使用できますが、完全修飾ドメイン名を使用することをお勧めします。
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インストール後の設定