Deployment Guide

デバイスサーバ:HTTP(S)/8443Security Management Server v7.7 以降)または HTTP(S)/8081v7.7 より前の Dell Server
キーサーバ:TCP/8050
ポリシープロキシ:TCP/8000
セキュリティサーバ:HTTPS/8443
クライアントの認証:HTTPS/8449(サーバ暗号化を使用している場合)
Advanced Threat Prevention を使用している場合、クライアント通信:HTTPS/TCP/443
デルサーバのデータベースの作成
3 次の手順はオプションです。データベースがまだない場合、インストーラがデータベースを 1 つ作成します。Security Management Server をインスト
ールする前にデータベースをセットアップする場合は、以下の指示に従って
SQL Management Studio SQL データベースおよび SQL ユーザーを
作成してください。
Security Management Server をインストールする際は、「既存データベースでのバックエンドサーバのインストール」の手順に従ってください。
Security Management Server は、SQL 認証および Windows 認証の両方に対応しています。デフォルトの認証方法は SQL 認証です。
データベースを作成してから、db_owner 権限を持つ Dell データベースユーザーを作成します。db_owner では、許可の割り当て、データベースの
バックアップと復元、オブジェクトの作成と削除、ユーザーアカウントと役割の制限なしでの管理が可能です。また、このユーザーがストアドプロシージ
ャを実行する許可
/ 権限を持っていることを確認します。
デフォルト以外の SQL Server インスタンスを使用するときは、Security Management Server をインストールした後、サーバ設定ツールの データベ
ース
タブで、そのインスタンスの動的ポートを指定する必要があります。詳細については、「サーバー設定ツール」を参照してください。その代替とし
て、SQL Server Browser サービスを有効化して、UDP ポート 1434 が開放されていることを確認します。詳細については、https://
msdn.microsoft.com/en-us/library/hh510203(v=sql.120).aspx
を参照してください。
SQL データベースまたは SQL インスタンスでサポートされているデフォルト以外の想定照合は、「SQL_Latin1_General_CP1_CI_AS」照合です。
SQL データベースおよび SQL ユーザーを SQL Management Studio で作成するには、以下を 1 つ選びます。
Visual C++ 2010/2013/2015 再頒布可能パッケージのインストール
4 Visual C++ 20102013、および 2015 再頒布可能パッケージをインストールしていない場合はインストールします。必要な場合は、Security
Management Server インストーラにこれらのコンポーネントのインストールを許可できます。
Windows Server 2012 R2Windows Server 2016Windows Server 2019 - https://support.microsoft.com/en-us/help/2977003/the-
latest-supported-visual-c-downloads
.NET Framework 4.5 のインストール
5 .NET Framework 4.5 インストールしていない場合はインストールします。
Windows Server 2012 R2Windows Server 2016Windows Server 2019 - https://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?
id=30653
SQL Native Client 2012 のインストール
6 SQL Server 2012 または SQL Server 2016 を使用している場合はSQL Native Client 2012 をインストールします。必要な場合は、Security
Management Server
インストーラにこのコンポーネントのインストールを許可できます。
http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=35580
オプション
14
インストール前の設定