Deployment Guide

市区町村名。適切な値を入力します(例:Dallas
組織:該当する値を入力します(例:Dell
組織単位:適切な値を入力します(たとえば、Security
共通名:Dell Server の完全修飾ドメイン名を入力します。この完全修飾名には、ホスト名とドメイン名を含めます(例:
server.domain.com
電子メール ID: CSR が送信される電子メールアドレスを入力します。
5 証明機関からの SSL サーバー証明書の取得には、所属組織のプロセスに従います。署名用に CSR ファイルの内容を送信します。
6 署名済みの証明書を受け取ったら、その証明書を .p7b ファイルとしてエクスポートし、完全な信頼チェーンを .der フォーマットでダウンロードします。
7 証明書と信頼チェーンのバックアップコピーを作成します。
8 証明書ファイル、およびその証明書の完全な信頼チェーンを Dell Server FTP サーバにアップロードします。
9 詳細設定 メニューから、サーバー証明書 を選択します。
10 新しいサーバー証明書 を選択します。
11 証明書登録の完了 を選択します。
12 Dell Server にインストールする証明書ファイルを選択します。
13 プロンプトが表示されたら、証明書のパスワードを入力します: changeit
Windows ベースの Encryption クライアント上で信頼検証を有効化するには、「マネージャの信頼チェーンチェックの有効化」を参照してください。
自己署名証明書の作成とインストール
メモ: デフォルトで生成される自己署名証明書は、10 年間にわたって生成されます。
1 Dell Server 詳細設定 メニューで、サーバ証明書 を選択します。
2 自己署名証明書の作成とインストール を選択します。
3 事前にインストールされた証明書の新規証明書との置き換えを確認するには、はい をクリックします。
4 証明書パスワードを入力します:changeit
5 新しい証明書がインストールされた後、「OK」を選択してサービスが再起動するのを待ちます。
サービスが自動的に再起動します。
データベースアクセスの有効化
このタスクはいつでも完了できます。Security Management Server Virtual の使用を開始する必要はありません。
メモ
: データベースアクセスは必要な場合にのみ有効にし、必要がなくなったら無効にすることをお勧めします。
1 詳細設定 メニューから、データベースアクセス を選択します
2 スペースバーを使用して データベースアクセスの有効化 X を入力し、OK を選択します。データベースのパスワードがまだ構成されていない場合
は、データベースのパスワードのプロンプトが表示されます。
3 データベースのパスワードを入力します。
4 データベースのパスワードを再入力します。
Dell Data Security アプリケーションのコンポーネントは自動的に停止します。
インストール詳細ガイド
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