Deployment Guide
静的 IP
ネットワークマスク
デフォルトゲートウェイ
DNS サーバー 1
DNS サーバー 2
DNS サーバー 3
静的な設定では、IPv6 または IPv4 のいずれかを選択します。
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メモ: 静的 IP を使用する場合は、DNS サーバーにもホストエントリを作成する必要があります。
12 タイムゾーンの確認プロンプトで、OK を選択します。
13 最初の起動設定が完了したことを示すメッセージが表示されたら、OK を選択します。
14 SMTP 設定の構成。
15 既存の証明書のインポートまたは新規サーバ証明書の登録。
16 Security Management Server Virtual のアップデート。
17 ポート 22 で SFTP をサポートする FTP クライアントをインストールし、ファイル転送(FTP)ユーザーの設定をセットアップします。
Security Management Server Virtual インストールタスクが完了しています。
管理コンソールを開く
次のアドレスで管理コンソールを開きます。https://server.domain.com:8443/webui/
デフォルトの資格情報は superadmin/changeit です。
サポートされるウェブブラウザのリストについては、「管理コンソールの前提条件」を参照してください。
プロキシモードのインストールと設定
プロキシモードには、Dell Server を使用するフロントエンド(DMZ モード)オプションがあります。DMZ 内に Dell コンポーネントをデプロイする場合は、攻
撃から適切に保護されていることを確認してください。
メモ
: このインストールでは、Data Guardian コールバックビーコンをサポートするためのビーコンサービスがインストールされます。これにより、環
境内で保護対象 Oce ドキュメントを許可または行使する際に、Data Guardian のすべての保護対象ファイルにコールバックビーコンが挿入
されます。その結果、任意の場所にある任意のデバイスとフロントエンドサーバの間で通信が可能になります。コールバックビーコンを使用する
前に、必要なネットワークセキュリティが設定されていることを確認します。
このインストールを実行するには、DMZ サーバの完全修飾ホスト名が必要です。
1 Dell インストールメディアで、Security Management Server ディレクトリに移動します。Security Management Server-x64 を、Security
Management Server Virtual
をインストールするサーバのルートディレクトリに解凍(コピー / 貼り付けまたはドラッグ / ドロップではなく)します。コピ
ー
/
貼り付けまたはドラッグ
/
ドロップを行うと、エラーが発生し、インストールは失敗します。
2 setup.exe をダブルクリックします。
3 インストール用言語を選択して OK をクリックします。
4 前提条件対象のものがインストールされていない場合、それらをインストールするように伝えるメッセージが表示されます。インストール をクリックしま
す。
5 ようこそ ダイアログで 次へ をクリックします。
6 ライセンス契約を読み、その条件に同意して 次へ をクリックします。
7 32 文字のプロダクトキーを入力し、次へ をクリックします。プロダクトキーはファイル「EnterpriseServerInstallKey.ini」にあります。
8 フロントエンドインストール を選択し、次へ をクリックします。
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インストール詳細ガイド