Administrator Guide

Table Of Contents
6 次へ を選択します。
7 リカバリファイルの パスフレーズ を定義して確認します。このパスフレーズはリカバリを実行する際に必要です。
8 ダウンロード先 フィールドにリカバリバンドルの保存先の場所を入力して、次へ を選択します。デフォルトでは、CMGAd.exe が実行されたディレク
トリです。
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ダウンロード先 で指定したフォルダに、リカバリバンドルがダウンロードされます。
10 WinPE の起動時にアクセスできる場所に、リカバリバンドルファイルをコピーします。
リカバリファイルの入手 - ローカル管理のコンピュータ
Encryption Personal リカバリファイルを入手するには、以下を行います。
1 LSARecovery_<systemname > .exe という名前のリカバリファイルに移動します。このファイルは、Encryption Personal のインストール中にセット
アップウィザードを実行したときにネットワークドライブまたはリムーバブルストレージに保存したものです。
2 対象コンピュータデータを回復するコンピュータ LSARecovery_<systemname > .exe をコピーします。
リカバリの実行
1 先ほど作成した起動可能なメディアを使用して、リカバリシステム上、または回復を試みているドライブを搭載したデバイス上で、そのメディアを起動
します。WinPE 環境が開きます。
Encryption リカバリ
Policy-Based 暗号化リカバリまたはファイル / フォルダ暗号化リカバリ
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