Administrator Guide
Table Of Contents
- Encryption リカバリ Encryption v10.1 / Data Guardian v2.1
- リカバリを開始する前に
- Policy-Based 暗号化リカバリまたはファイル / フォルダ暗号化リカバリ
- Hardware Crypto Accelerator リカバリ
- 自己暗号化ドライブ(SED)リカバリ
- フルディスク暗号化リカバリ
- フルディスク暗号化と Dell Encryption のリカバリ
- PBA デバイスコントロール
- General Purpose Key のリカバリ
- BitLocker Managerリカバリ
- パスワードリカバリ
- Encryption External Media パスワードリカバリ
- Dell Data Guardian のリカバリ
- 付録 A - リカバリ環境のダウンロード
- 付録 B - ブータブルメディアの作成

ポリシーが有効になっている場合、Data Guardian v2.0.1 以降を使用している内部ユーザーには、Outlook 電子メールと添付ファイルを暗号化するため
の
保護 ボタンが表示されます。フォレンジック管理者は、次のようにして電子メールを復号化できます。
1 Outlook で、暗号化された電子メールがあるフォルダに移動します。
2 1 つまたは複数の暗号化された電子メールの添付ファイルを、ローカルコンピュータの空のフォルダにダウンロードします。
3 電子メールの添付ファイルを保存した場所に移動し、その中身を解凍します。
4 上記の手順に従って、フォレンジック管理者の資格情報でログオンし、リカバリを実行します。
メモ:
リカバリツールで、ソース を選択し、暗号化された電子メールと添付ファイルを保存したフォルダを参照します。リカバリツール チェックボックス
で、
復号化 を選択します。
完了したら、リカバリ済みの電子メールを Outlook にコピーします。
1 Outlook で、既存フォルダを選択するか、新規フォルダを作成します。
2 ローカルコンピュータで、復号化した電子メールのある場所に移動して、Outlook フォルダにドラッグします。
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Encryption リカバリ
Dell Data Guardian のリカバリ