Release Notes
インストールおよび設定メモ
アップグレード後、インストールを完了させるためにシステムの再起動が必要になる場合
があります。
アップグレードを完了させるには、システムを再起動してください。
/
システムを再起動
してアップグレードを完了します。
アンインストール後、アンインストールを完了させるためにシステムの再起動が必要にな
る場合があります。
一部の
Dell
システムでは、取り付けられているプロセッサがハイパースレッディングテ
クノロジをサポートしないにも関わらず、
DCIM_BIOSEnumeration
クラスのプロセッ
サ論理プロセッサ(ハイパースレッディング)設定に、「有効」または「無効」が表示さ
れる場合があります。
この場合、プロセッサ論理プロセッサ(ハイパースレッディング)設定を変更すると、ハ
イパースレッディングではなく、マルチコア機能のオンとオフが切り替わる可能性があり
ます。
一部の
Dell
システムでは、取り付けられているプロセッサがマルチコアテクノロジをサ
ポートしないにも関わらず、
DCIM_BIOSEnumeration
クラスの複数
CPU
コア設定
に、「有効」または「無効」が表示される場合があります。この場合、複数
CPU
コアへ
の変更は無効です。
オブジェクトアクセスの監査の監査ポリシーを変更して、
Windows Vista
にある目的の
名前空間に対する監査を有効にします。監査の有効化に関する手順については、次の
Microsoft
の記事を参照してください。
http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/Aa822575.aspx
の『
Access to WMI
Namespaces
』(
WMI
名前空間へのアクセス)。
WMI
のロギングの有効化についての
手順は、
http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/Aa394564.aspx
で
Microsoft
の記事『
WMI log Files
』(
WMI
ログファイル)を参照してください
。
ローカルユーザーについては、ユーザーアカウント制御(
UAC
)が有効になっている場
合、
DCIM\SYSMAN
の名前空間にアクセスできるのはビルトインローカル
Administrator
アカウントのみです。リモートユーザーについては、
UAC
がオンになっ
ており、リモートシステムがドメインの一部である場合、ターゲットコンピュータの
DCIM\SYSMAN
名前空間にアクセスするには、リモートコンピュータのローカル
Administrators
グループ内のドメインアカウントを使用します。詳細については、
http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/aa826699.aspx
で
Microsoft
の記事
『
User Account Control and WMI
』(ユーザー
アカウント制御と
WMI
)を参照して
ください
。
BIOS
パスワードを設定または検証する操作を行うと、オペレーティングシステムが最大
5
秒間一時停止する場合があります。
Dell Command | Monitor
は、「システム管理者」に言及する
NT
イベントログエント
リを作成します。これは、動作に必要な
Dell Command | Monitor
の下位レベルコン
ポーネントの名前です。
Dell Command | Monitor
をインストールして動作させるには、
Windows
オペレーテ
ィングシステムに
.NET Framework 4.0
以降が必要です。