Dell Command | Monitor バージョン 10.
メモ、注意、警告 メモ: 製品を使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その問題を回避するための方法を説明しています。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 © 2008 -2019 年 Dell Inc. その関連会社。不許複製・禁無断転載.Dell、EMC、およびその他の商標は、Dell Inc. またはその子会社の商標です。その他の商標は、そ れぞれの所有者の商標である場合があります。 2019 - 04 Rev.
目次 1 Dell Command | Monitor 10.2 の概要.............................................................................................................. 6 本リリースの新機能:Dell Command | Monitor 10.2........................................................................................................6 Dell Command | Monitor 概要.......................................................................................................................................... 7 2 Windows SMM Security Mitigations Table(WSMT)準拠......
6 Dell Command | Monitor 10.2 をローカルで使用した Dell クライアント システムの管理........................................22 PowerShell を使用した Windows システムのローカルでの管理.......................................................................................22 OMICLI を使用した Linux システムのローカルでの管理................................................................................................... 22 7 Dell Command | Monitor 10.2 を使用したリモートでの Dell クライアントシステムの管理......................................
12 デルへのお問い合わせ................................................................................................................................... 40 その他の必要マニュアル..................................................................................................................................................... 40 Dell EMC サポートサイトからのドキュメントへのアクセス....................................................................................................
1 Dell Command | Monitor 10.2 の概要 Dell Command | Monitor ソフトウェアアプリケーションは、情報へのアクセス、ステータスの監視、リモートでのシステムシャットダウンなどのシステム状態の 変更を行うアプリケーションプログラムを使用して、リモート管理を行います。管理者は、Dell Command | Monitor の標準インターフェイスの主要なシステ ム パラメーターを使用して、インベントリーの管理、システム正常性の監視、導入 Dell システムの情報収集を行います。Dell Command | Monitor は、 Dell Enterprise クライアント システム、Dell IoT Gateway システム、Dell Embedded PC 向けに設計されています。サポート対象 Dell システムの詳細に ついては、dell.
– I/O モジュール 4 – 起動制御ポリシー – PCIe バスの割り当て – リッドオープンでの電源オン – Power Usage Mode – WWan バス モード – ウォッチドッグ OS ブート保護 BIOS 属性の詳細については、dell.
2 Windows SMM Security Mitigations Table (WSMT)準拠 Windows(SMM)Security Mitigations Table には、Windows オペレーティングシステム用に作成された ACPI テーブルについての情報が記載されて います。ACPI テーブルは、Windows 仮想化ベースセキュリティ(VBS)機能をサポートします。Dell Command | Monitor は WSMT に対応しています。 WSMT 対応 BIOS 搭載のデルクライアントシステムでプラットフォーム機能を設定する場合に使用します。 WSMT 準拠により変更になった動作は、次のとおりです。 • WMI/ACPI をサポートする互換性のあるバージョンの BIOS を搭載したデルクライアントプラットフォームで、Dell Command | Monitor の機能を使用 できます。 8 Windows SMM Security Mitigations Table(WSMT)準拠
3 Dell Command | Monitor 10.2 の標準およびプロトコ ル Dell Command | Monitor は、CIM 標準に基づいています。CIM 仕様は、管理プロトコルとの互換性を向上させるために、マッピング技法について詳しく 定めています。 WMI、SNMP、WSMAN などの管理プロトコルは、リモート監視に使用されます。 メモ: Dell Command | Monitor for Windows は、シンプルネットワーク管理プロトコル(SNMP)を使用して、システムの一部の変数を記述 します。 Desktop Management Task Force(DMTF)は、管理標準(CIM および ASF を含む)の開発、採用、統一、ならびにデスクトップ、エンタープライ ズ、インターネット諸環境に関するイニシアチブを先導周知する標準団体です。 Dell Command | Monitor 10.
4 Dell Command | Monitor 10.
シナリオ 2:設定管理 ある企業が、クライアントプラットフォームを標準化し、各システムをそのライフサイクルを通じて管理することを計画しています。この取り組みの一環として、 この企業はツール一式を購入し、PXE ブート環境を使用して新しいクライアントオペレーティングシステムの導入を自動化する予定です。 ここでの課題は、デスクトップに直接アクセスすることなく、各クライアントコンピュータの BIOS で BIOS パスワードを変更することです。各クライアントシステ ムに Dell Command | Monitor をインストールすると、企業の IT 部門はリモートから起動順序を変更するための複数のオプションを利用できます。 OpenManage Essentials(OME)は、Dell Command | Monitor に統合可能な管理コンソールで、すべての Enterprise クライアントシステム上の BIOS 設定をリモートから監視できます。また、スクリプト(CIM、WinRM/WSMAN/PowerShell/WMIC)を記述して、BIOS 設定を変更することもできます。 スクリプトはネットワーク経由
シナリオ 4:プロファイル メモ: DMTF プロファイルは、Dell Command | Monitor for Windows でのみ実装されています。 IT 管理者は、マルチベンダーかつ分散型のエンタープライズ環境でクライアントシステムを管理する必要があります。また、多様なツールやアプリケーション に習熟し、さまざまなネットワークの複数のデスクトップおよびモバイルのクライアントシステムを管理するという課題に取り組む必要もあります。これらの要 件のコストを削減し、提供される管理データを整理して表現するために、業界標準の Distributed Management Task Force(DMTF)プロファイルおよ び Data Center Infrastructure Management(DCIM-OEM)プロファイルが Dell Command | Monitor に実装されています。本ガイドでは、それら DMTF プロファイルの一部が説明されています。 Dell Command | Monitor の詳細については、dell.
• システムを再起動します。DCIM_ComputerSystem.RequestStateChange() メソッドを実行して RequestedState パラメータ値を 11 に設定し ます。 • システムの電源状態を判定します。 • DCIM_SystemDevice アソシエーションによって Central Instance に関連付けられた DCIM_Processor のインスタンスをクエリして、システムのプロ セッサ数を判定します。 • システム時刻を取得します。DCIM_TimeService.
5 Dell Command | Monitor 10.2 の使用方法 以下にアクセスすると、Dell Command | Monitor からの情報を表示することができます。 • root\dcim\sysman (standard) Dell Command | Monitor は、次の名前空間のクラスを通じて情報を提供します。 クラスの詳細については、dell.
SNMP の詳細については、dell.com/dellclientcommandsuitemanuals にある『Dell Command | Monitor SNMP リファレンス ガイド』を参照してくだ さい。 SNMP の詳細については、『Dell Command | Monitor SNMP リファレンス ガイド』を参照してください。 • Dell Command | Monitor for Linux は、WinRM コマンドおよび WSMan コマンドを使用して監視します。 Dell Command | Monitor for Linux のアプリケーションロ グ Dell Command | Monitor for Linux は、レポートとデバッグでの使用を想定した、アプリケーションログおよびアラートの分類を行います。Dell Command | Monitor アプリケーション用に生成されたアラートおよびログの履歴は、/opt/dell/dcm/var/log にある dcm_application.
• DCIM_BootSourceSetting • DCIM_SmartAttributeInfo メモ: 起動設定と起動リストタイプという用語は同じ意味で使用され、レガシーまたは UEFI を示します。 DCIM_BootConfigSetting DCIM_BootConfigSetting のインスタンスは、起動プロセス中に使用される起動設定を表します。例えば、クライアントシステムでは、起動設定にレガ シーと UEFI の 2 タイプがあるため、DCIM_BootConfigSetting には表現するインスタンスが最大 2 つ(レガシーと UEFI それぞれに一個ずつ)ありま す。 DCIM_BootConfigSetting がレガシーを表しているかどうかは、次のプロパティを使って判別できます。 • InstanceID = "DCIM:BootConfigSetting:Next:1" • ElementName = "Next Boot Configuration Setting : Boot List Type 1" DCIM_BootConfigSetting が UEFI
システム設定の変更 Dell Command | Monitor では、次のメソッドを使用して、システム設定の変更とローカルシステムまたはリモートシステムの状態の変更を行います。 • SetBIOSAttributes — BIOS 設定を変更します。 メモ: Dell Command | Monitor for Linux では、現在、SetBIOSAttributes メソッドのみがサポートされています。 • ChangeBootOrder — 起動設定を変更します。 • RequestStateChange - システムをシャットダウンし再起動します。 • ManageTime - システム時刻を表示します。 Dell Command | Monitor for Windows では、winrm、VB スクリプト、PowerShell コマンド、wmic、および WMI wbemtest を使用して、これらのメソッ ドを実行できます。 Windows を実行するシステムでの PowerShell コマンドを使用した BIOS 属性の設定 BIOS 属性は、SetBIOSAttribut
OMICLI を使用した BIOS 属性の設定 BIOS 属性は、SetBIOSAttributes メソッドを使用して設定できます。次に、トラステッドプラットフォームモジュール(TPM)を有効にするタスクを例に挙 げて、設定を行う手順を説明します。 メモ: 次の手順を実行して TPM を有効にする前に、BIOS で TPM オプションがクリアされていることを確認してください。 OMICLI コマンドを使用して BIOS 属性を設定するには、次の手順を実行します。 1 システムの BIOS パスワードがまだ設定されていない場合は、次のコマンドを実行して設定します。 .
name> -password: -auth:basic -skipCAcheck -skipCNcheck -encoding:utf-8 @{AttributeName="AdminPwd";AttributeValue=""} 3 次のコマンドを実行して、TPM セキュリティを有効にします。 winrm i SetBIOSAttributes "http://schemas.dmtf.
起動順序の変更 起動順序を変更するには、次の手順に従います。 1 2 3 次のコマンドを使用して、起動順序タイプ(レガシーまたは UEFI)をチェックします。 • WMIC コマンド:wmic /namespace:\\root\dcim\sysman path dcim_BootConfigSetting get ElementName/ format:list. • PowerShell コマンド:gwmi -namespace root\dcim\sysman -class dcim_BootConfigSetting -Property ElementName. 次のコマンドを使用して、現在の起動順序タイプ(レガシーまたは UEFI)をチェックします。 • WMIC コマンド:wmic /namespace:\\root\dcim\sysman path dcim_ElementSettingData.IsCurrent=1 get SettingData /format:list . • PowerShell コマンド:gwmi -namespace root\dcim\sysm
リモートから Windows システムのシャットダウンと再起動 RequestStateChange メソッドを使用することで、Windows システムのリモートからのシャットダウンと再起動が行えます。 1 Windows システムをリモートからシャットダウンするには、次のコマンドを使用します。 (gwmi -ComputerName "SYSNAME" -Namespace root\dcim\sysman DCIM_ComputerSystem | Where-Object {$_.Dedicated -ne 28}).RequestStateChange(3) 2 Windows システムをリモートから再起動するには、次のコマンドを使用します。 (gwmi -ComputerName "SYSNAME" -Namespace root\dcim\sysman DCIM_ComputerSystem | Where-Object {$_.Dedicated -ne 28}).
6 Dell Command | Monitor 10.2 をローカルで使用した Dell クライアント システムの管理 Dell クライアントシステムは、次の方法でローカルに管理します。 • Windows を実行しているシステムの場合、PowerShell を使用します • Linux を実行しているシステムの場合、OMICLI を使用します トピック: • PowerShell を使用した Windows システムのローカルでの管理 • OMICLI を使用した Linux システムのローカルでの管理 PowerShell を使用した Windows システムのローカルでの 管理 PowerShell コマンドを使用して、Windows を実行している Dell クライアントシステムをローカルで管理できます。 • DCIM クラスのインスタンスの列挙 – Get-CimInstance -Namespace root\dcim\sysman -ClassName DCIM_BIOSEnumeration – Get-CimInstance -Namespace root\dcim
– ./omicli ei root/dcim/sysman DCIM_BIOSPassword • BIOS 設定のプロパティの取得 ./omicli gi root/dcim/sysman { DCIM_BIOSPassword InstanceID DCIM:BIOSSetupPassword } • 管理パスワードの設定 ./omicli iv root/dcim/sysman { DCIM_BIOSService Name DCIM:BiosService SystemCreationClassName DCIM_ComputerSystem SystemName CreationClassName DCIM_BIOSService } SetBIOSAttributes { AttributeName "AdminPwd" AttributeValue dell } • BIOS 設定の変更 – .
7 Dell Command | Monitor 10.
• root 権限 • Dell Command | Monitor • 対応 Linux オペレーティングシステム • WMI サーバ上のポート 5985 / 5986 が有効 • お使いの環境用に設定されたシステム コマンドラインインタフェースで、次のコマンドを実行します。 winrm enumerate wsman/?__cimnamespace=root/dcim/sysman -auth:basic -r:http:// -username: -password: -skipCAcheck skipCNcheck -encoding:utf-8 リモートから WSMan を使用した Linux システムの管理 (Linux システム経由) WSMan コマンドを使用することによって、Linux を実行しているシステム経由でリモートから Linux を実行しているシステムにアクセスし監視できます。 管理側 Linux システムの前提条件 • 対
8 Dell Command | Monitor 10.2 に関するよくある質問 DCIM_OrderedComponent.AssignedSequence プロパ ティを使って起動設定での起動順序(シーケンス)を見つけ る方法を教えてください。 DCIM_BootConfigSetting インスタンス(レガシーまたは UEFI)が、DCIM_OrderedComponent アソシエーションによってそれに関連付けられた複 数の DCIM_BootSourceSetting インスタンス(起動デバイス)を持つとき、起動プロセス中に関連付けられた DCIM_BootSourceSetting インスタ ンス(起動デバイス)が使用されるシーケンスを決定するために DCIM_OrderedComponent.AssignedSequence プロパティの値が使用されます。関 連付けられた CIM_OrderedComponent.
• wbemtest のようなツールを使用して、システムに存在することになるスクリプトで定義されるキーの値をチェックします。 メモ: デルでは、dell.com/support にある最新の BIOS のご使用をお勧めします。詳細については、dell.com/ dellclientcommandsuitemanuals にある『Dell Command | Monitor リファレンス ガイド』を参照してください。 メモ: 最新の BIOS を使用してください。 BIOS の属性はどのように設定すればよいですか? BIOS の属性は、DCIM_BIOSService.
SCCM OMCI_SMS_DEF.mof ファイルはどこにあります か? OMCI_SMS_DEF.mof ファイルは、C:\Program Files\Dell\Command_Monitor\ssa\omacim\OMCI_SMS_DEF.mof にあります。 28 Dell Command | Monitor 10.
9 Dell Command | Monitor 10.
メモ: IT Assistant の代替として、Dell OpenManage Essentials を使用することをお勧めします。Dell OpenManage Essentials の 詳細については、dell.com/dellclientcommandsuitemanuals を参照してください。 メモ: IT Assistant の代替には Dell OpenManage Essentials を使用してください。 5 6 システムの WMI にリモート接続するためにユーザーの特権レベルを変更するには、次の手順に従ってください。 a スタート > ファイル名を指定して実行 をクリックしてから compmgmt.
libsmbios の依存関係が原因で hapi のインストールが失 敗する 依存関係の問題が原因でインストールが失敗する場合、 apt-get –f install を実行して、依存関係にあるすべてのパッケージを強制的にインストールします。 CIM のリソースを使用できない 列挙中に、「CIM resource not available(CIM リソースを使用できません)」のエラーが表示された場合、 root 権限でコマンドを実行していることを確認します。 Ubuntu Core 16 を実行しているシステムで DCM を使用す るコマンドが実行できない システム上の snap のバージョンが 2.23 以降であるようにします。 Dell Command | Monitor 10.
10 サードパーティライセンス 次の表に、サードパーティライセンスの詳細を示します。 表 1. サードパーティライセンス Sl 番号 コンポーネント名 バージョン ライセンスタイプ 1 inpoutx64 1.5.1 InpOut32Drv ドライバインタフェース DLL 2 inpoutx64 ドライバ 1.2 InpOut32Drv ドライバインタフェース DLL 3 libxml2 2.9.4 libxml2 4 xalan 1.11 xalan ライセンス 5 xerces 3.1.1 xerces ライセンス 6 Libsmbios 0.12.3 OSL ライセンス 7 PCI.IDS 2019.03.05 3 条項 BSD ライセンス 8 base64.c 2001 年 10 月 8 日/改訂 1 Copyright(c)1991 Bell Communications Research, Inc.
ス付与、および / または本ソフトウェアの複製の販売、ならびに本ソフトウェアを提供する相手にも同様の行為を許可する権利を含む(ただし、必ずしも これらに限定されない)本ソフトウェアを取り扱う許可を、制限を受けることなく、無償で付与します。上記の著作権表示および本許諾通知を、本ソフト ウェアのすべての複製または重要な部分に記載するものとします。本ソフトウェアは「現状のまま」提供され、明示的か黙示的かを問わず、商品性、特定 目的への適合性、および非侵害性を含む(ただし、必ずしもこれらに限定されない)一切の保証を伴いません。著作者または著作権所有者は、いか なる場合も、本ソフトウェア、または本ソフトウェアの使用もしくはその他取り扱いに起因または関連するいかなる請求、損害、もしくはその他責任に対し て、それらの根拠が契約行為、不法行為またはその他の行為であるかを問わず、一切の責任を負わないものとします。 libxml2 ソースコードに特に記載されている場合を除き、(hash.c、list.
通知ファイル内に含まれる特記事項の読み取り可能な複製を含める必要があります:二次的著作物の一部として配布される通知テキストファイル内。 二次的著作物と共に提供される場合、ソース形式またはドキュメント内。または、サードパーティの通知が通常表示される場合、二次的著作物によっ て生成される表示内。通知ファイルの内容は、情報提供のみを目的とし、ライセンスを変更するものではありません。このような追加の通知がライセンス の修正と解釈されないということを条件として、配布する二次的著作物にお客様自身の特記事項を、著作物の通知テキストと共に、または付録として 追加できます。お客様は、著作物の使用、複製、および配布が本ライセンスに記載されている条件に準拠しているということを条件として、お客様の変 更箇所に自身の著作権に関する声明を追加し、変更箇所、またはそのような二次的著作物全体の使用、複製、または配布のための、追加または異 なるライセンス条件を提供することができます。5.
実施、サブライセンス、および配布のための永久的、全世界的、非独占的、無償、ロイヤルティフリー、取り消し不能の著作権ライセンスをお客様に付 与します。3. 特許ライセンスの付与。本ライセンスの条件に従うことにより、各貢献者は、著作物を生産、下請生産、使用、販売の申し出、販売、輸 入、およびその他の方法で譲渡するための全世界的、永久的、非独占的、無償、ロイヤルティフリー、取り消し不能の(本項に記載されている場合を 除き)特許ライセンスをお客様に付与します。このライセンスは、貢献者によってその貢献物が単独で、または貢献物が提出された著作物との組み合わ せによって必然的に侵害されるような、貢献者がライセンス可能な特許クレームにのみ適用されます。著作物や著作物に組み込まれた貢献物が直接 的または間接的な特許侵害を構成していると主張している事業体(交差請求または訴訟での反訴を含む)に対する特許訴訟を提起する場合、本 ライセンスに基づいて付与されたその著作物の特許ライセンスは、そうした訴訟が提起された日に終了するものとします。4.
* 原著作物に基づく二次的な著作物(「二次的著作物」)を作成すること。 * お客様が頒布する原著作物または二次的著作物の複製をオープン ソフトウェア ライセンスに基づきライセンスするという条件付きで、原著作物および 二次的著作物の複製を一般に頒布すること。 * 原著作物を公の場で実演すること。 * 原著作物を公の場で表示すること。 2)特許ライセンスの付与。ライセンサーは、ライセンサーが所有または管理する特許クレームに基づき、原著作物および派生著作物の製造、使用、提 供、販売を行うためにライセンサーが提供する原著作物に組み込まれた、世界共通、ロイヤルティフリー、非独占的、永続的、サブライセンス可能なライ センスをお客様に付与します。 3)ソース コード ライセンスの付与。「ソース コード」とは、原著作物の改変を行うために望ましい原著作物の形式、および原著作物の改変を行う方法 を記載したすべての利用可能なマニュアルをいいます。ライセンサーは、原著作物のソース コードとライセンサーが頒布する原著作物の各コピーを機械読 み取り可能な形式で提供することに同意するものとします。ライセンサーは、ライセンサーが原著作物の頒
みは、米国の著作権法、その他の国における同等の法律、および国際条約により明示的に禁止されています。したがって、お客様は、本契約の第 1 条でご自身に付与された権利のいずれかを行使することにより、本ライセンスおよびそのすべての契約条件に同意したことを表明します。本契約の第 1 条(c)項の条件を遵守しなかった場合、本ライセンスは直ちに終了し、お客様は、本ライセンスによりご自身に付与されたいかなる権利も行使できなく なります。 10)特許訴訟の終了。原著作物が特許を侵害していると申し立てるライセンサーまたはライセンシーに対してお客様が交差請求または反訴を含む訴訟 を提起した時点で、本ライセンスは自動的に終了するものとし、お客様は、本ライセンスにより付与されたいかなる権利も行使できなくなります。この契 約終了条項は、原著作物と他のソフトウェアまたはハードウェアとの組み合わせによる特許侵害を申し立てる訴訟には適用されないものとします。 11)裁判管轄、裁判地および準拠法。本ライセンスに関連するあらゆる訴訟または裁判手続は、ライセンサーが居住する、またはライセンサーが主たる 事業を営む管轄地の裁判所においてのみ、かつそ
base64 //------------------------------------------------------------------------- // // Copyright(c)1991 Bell Communications Research, Inc.
11 その他の必要マニュアル 本ユーザーズガイドに加えて、dell.
12 デルへのお問い合わせ メモ: お使いのコンピュータがインターネットに接続されていない場合は、購入時の納品書、出荷伝票、請求書、またはデルの製品カタログで 連絡先をご確認ください。 デルでは、オンラインまたは電話によるサポートとサービスのオプションを複数提供しています。サポートやサービスの提供状況は国や製品ごとに異なり、 国 / 地域によってはご利用いただけないサービスもございます。デルのセールス、テクニカルサポート、またはカスタマーサービスへは、次の手順でお問い合 わせいただけます。 1 Dell.com/support にアクセスします。 2 サポートカテゴリを選択します。 3 ページの下部にある 国 / 地域の選択 ドロップダウンリストで、お住まいの国または地域を確認します。 4 必要なサービスまたはサポートのリンクを選択します。 トピック: • その他の必要マニュアル • Dell EMC サポートサイトからのドキュメントへのアクセス その他の必要マニュアル 本ユーザーズガイドに加えて、dell.
d • – クライアントシステム管理 – エンタープライズアプリケーションです。 – エンタープライズシステム管理 – 公共機関向けソリューション – ユーティリティ – メインフレーム – 保守ツール – 仮想化ソリューション – オペレーティング システム – サポート ドキュメントを表示するには、必要な製品をクリックしてから、必要なバージョンをクリックします。 検索エンジンを使用します。 – 検索 ボックスに名前および文書のバージョンを入力します。 デルへのお問い合わせ 41