Dell Command | Monitor バージョン 10.
メモ、注意、警告 メモ: 製品を使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その問題を回避するための方法を説明しています。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 © 2008 -2018 すべての著作権は Dell Inc. またはその子会社にあります。Dell、EMC、およびその他の商標は Dell Inc.またはその子会社の商標です。その他の商標 は、それぞれの所有者の商標である可能性があります。 2018 - 04 Rev.
目次 1 はじめに...........................................................................................................................................................6 本リリースの新機能.............................................................................................................................................................. 6 Dell Command | Monitor 概要..........................................................................................................................................
Dell Command | Monitor for Linux のアプリケーションログ...............................................................................................18 設定ファイル.................................................................................................................................................................. 18 アドバンスフォーマットドライブの検出................................................................................................................................... 18 起動設定.........................................
11 その他の必要マニュアル................................................................................................................................. 35 12 デルへのお問い合わせ................................................................................................................................... 36 その他の必要マニュアル......................................................................................................................................................36 Dell EMC サポートサイトからのドキュメントへのアクセス......................
1 はじめに Dell Command | Monitor ソフトウェアアプリケーションは、情報へのアクセス、ステータスの監視、またはシステムのリモートシャットダウンといったシステム状 態の変更を行うためにアプリケーションプログラムを使用して、リモート管理を可能にします。Dell Command | Monitor は、標準的なインタフェースを介し て主要システムパラメータを使用するため、システム管理者は導入済み Dell システムのインベントリの管理、システム正常性の監視、および情報の収集 を行うことができます。Dell Command | Monitor は、Dell 組み込み PC の他、Dell Enterprise クライアントシステム、Dell IoT Gateway システム向けに 設計されています。サポートされる Dell システムについての詳細は、Dell.
Command | Monitor for Windows は、CIM オブジェクトマネージャ(CIMOM)インタフェース、Windows Management Instrumentation(WMI)ス タック、または SNMP エージェントを介してこれらの情報を取得します。一方、Dell Command | Monitor for Linux は、Open Management Infrastructure(OMI)インタフェースを介してこれらの情報を取得します。 IT 管理者は Dell Command | Monitor を使用することにより、資産情報の収集、BIOS 設定の変更、潜在的な障害条件に関する事前通知の受 信、および潜在的なセキュリティ侵害に関するアラートの受信がリモートで行えます。Windows を実行しているシステムでは、これらのアラートは、NT イベ ントログのイベント、WMI イベント、または SNMP トラップ v1 として利用できます。Linux を実行しているシステムでは、これらのアラートは、シスログ、OMI イベント、またはアプリケーションログとして受信できます。 Dell
2 Windows SMM Security Mitigations Table (WSMT)準拠 Windows(SMM)Security Mitigations Table には、Windows オペレーティングシステム用に作成された ACPI テーブルについての情報が記載されて います。ACPI テーブルは、Windows 仮想化ベースセキュリティ(VBS)機能をサポートします。Dell Command | Monitor は WSMT に対応しています。 WSMT 対応 BIOS 搭載のデルクライアントシステムでプラットフォーム機能を設定する場合に使用します。 WSMT 準拠により変更になった動作は、次のとおりです。 • WMI/ACPI をサポートする互換性のあるバージョンの BIOS を搭載したデルクライアントプラットフォームで、Dell Command | Monitor の機能を使用 できます。プラットフォームの一覧については、対応プラットフォームの一覧を参照してください。 8 Windows SMM Security Mitigations Table(WSMT)準拠
3 機能 Dell Command | Monitor の主な機能は次のとおりです。 • CIM スキーマのサポート • BIOS 設定 • WMI/OMI セキュリティ • イベント報告 • リモートシャットダウン • CIM スキーマ経由のシステム情報へのアクセス(WSMAN プロトコル使用) • 詳細な設備資産情報の編集 • リモートウェイクアップの設定機能 • システム設定のリモート変更 • システム正常性の監視とステータスの報告 • Intel 内蔵コントローラおよび LSI 内蔵コントローラに対する RAID の監視とアラート発行 • SNMP 監視とトラップ(Dell Command | Monitor for Windows 経由のみ) メモ: Dell Command | Monitor for Windows を使用している場合、SNMP 経由でも情報にアクセスできます。 メモ: Linux オペレーティングシステムを実行しているシステムでは、Intel 内蔵コントローラの監視はサポートされません。 CIM スキーマのサポート Dell Co
アラートレポート Dell Command | Monitor は Dell システムでイベントを検出し、潜在的な故障、設定変更、コンポーネントのインベントリ、Intel および LSI の内蔵 RAID コントローラ、プローブおよびシャーシイントルージョンについて、ローカルユーザーおよびネットワーク管理者にアラートを発行します。これらのイベント は、OpenManage Essentials(OME)などのシステム管理アプリケーションで表示されます。 リモートシャットダウン Dell Command | Monitor for Windows は、リモートシステムのシャットダウンと再起動をサポートします。 システム情報へのアクセス Dell Command | Monitor では、WMI/OMI 経由で CIM を使用して、BIOS リビジョン、BIOS の製造元/ベンダー、サービスタグ、システムモデル、最初 に電源オンした日付、システムモデルなどのシステム情報にアクセスできます。これらの情報には、WSMAN プロトコルで WMI/OMI 経由してアクセスする こともできます。 詳細な資産情報 De
センサー監視に関しては、Dell Command | Monitor は、電圧、温度、アンペア数、冷却デバイス(ファン)、およびシャーシセンサーの監視とアラート発行 をサポートします。 SNMP の監視とトラップ Dell Command | Monitor for Windows は SNMP v1 に準拠し、システム属性とトラップの監視をサポートします。 機能 11
4 標準およびプロトコル Dell Command | Monitor は、CIM 標準に基づいています。CIM 仕様は、管理プロトコルとの互換性を向上させるために、マッピング技法について詳しく 定めています。 リモート監視には、WMI、SNMP、WSMAN などの管理プロトコルが使用されます。 メモ: Dell Command | Monitor for Windows は、Simple Network Management Protocol(SNMP)を使用して、システムの一部の変数 を記述します。 Desktop Management Task Force(DMTF)は、管理標準(CIM および ASF を含む)の開発、採用、統一、ならびにデスクトップ、エンタープライ ズ、インターネット諸環境に関するイニシアチブを先導周知の標準団体です。 12 標準およびプロトコル
5 ユーザーシナリオ 本章では、Dell Command | Monitor のさまざまなユーザーシナリオについて説明します。 Dell Command | Monitor は次の目的で使用することができます。 • 資産管理 • 設定管理 • 正常性監視 • プロファイル トピック: • シナリオ 1:資産管理 • シナリオ 2:設定管理 • シナリオ 3:正常性監視 • シナリオ 4:プロファイル シナリオ 1:資産管理 Dell システムを多数利用しているある企業。これまでは、事業の変化や IT 担当者の変更などが原因で、正確なインベントリ情報を維持管理できでい ませんでした。最高情報責任者(CIO)は Microsoft Windows の最新バージョンにアップグレードできるシステムを特定するための計画を要求していま す。このためには、展開済みのシステムを評価して、そのようなプロジェクトの規模、適用範囲、および財務的な影響を判断する必要があります。情報 収集には多大な労力が必要です。IT 担当者を各クライアントシステムの対応に充てるのは、工数およびエンドユーザーの作業中断
シナリオ 2:設定管理 ある企業が、クライアントプラットフォームを標準化し、各システムをそのライフサイクルを通じて管理することを計画しています。この取り組みの一環として、 この企業はツール一式を購入し、PXE ブート環境を使用して新しいクライアントオペレーティングシステムの導入を自動化する予定です。 ここでの課題は、デスクトップに直接アクセスすることなく、各クライアントコンピュータの BIOS で BIOS パスワードを変更することです。各クライアントシステ ムに Dell Command | Monitor をインストールすると、企業の IT 部門はリモートから起動順序を変更するための複数のオプションを利用できます。 OpenManage Essentials(OME)は、Dell Command | Monitor に統合可能な管理コンソールで、すべての Enterprise クライアントシステム上の BIOS 設定をリモートから監視できます。また、スクリプト(CIM、WinRM/WSMAN/PowerShell/WMIC)を記述して、BIOS 設定を変更することもできます。 スクリプトはネットワーク経由
シナリオ 4:プロファイル メモ: DMTF プロファイルは、Dell Command | Monitor for Windows でのみ実装されています。 IT 管理者は、マルチベンダーかつ分散型のエンタープライズ環境でクライアントシステムを管理する必要があります。また、多様なツールやアプリケーション に習熟し、さまざまなネットワークの複数のデスクトップおよびモバイルのクライアントシステムを管理するという課題に取り組む必要もあります。これらの要 件のコストを削減し、提供される管理データを整理して表現するために、業界標準の Distributed Management Task Force(DMTF)プロファイルおよ び Data Center Infrastructure Management(DCIM-OEM)プロファイルが Dell Command | Monitor に実装されています。本ガイドでは、それら DMTF プロファイルの一部が説明されています。 Dell Command | Monitor の詳細については、dell.
• システムを再起動します。DCIM_ComputerSystem.RequestStateChange() メソッドを実行して RequestedState パラメータ値を 11 に設定し ます。 • システムの電源状態を判定します。 • DCIM_SystemDevice アソシエーションによって Central Instance に関連付けられた DCIM_Processor のインスタンスをクエリして、システムのプロ セッサ数を判定します。 • システム時刻を取得します。DCIM_TimeService.
6 Dell Command | Monitor の使用 以下にアクセスすることにより、Dell Command | Monitor から提供される情報を表示することができます。 • root\dcim\sysman (standard) Dell Command | Monitor では、これらの名前空間のクラスを通じて情報を提供します。 各クラスの詳細については、dell.
されます。Dell Command | Monitor for Windows は、バージョン 9.0 から、コンソールによるクライアントシステムの識別のためにクライアント OID (10909)に固有の OID を使用するように変更されました。 SNMP の詳細については、dell.
• DCIM_ElementSettingData • DCIM_BootConfigSetting • DCIM_OrderedComponent • DCIM_BootSourceSetting メモ: 「起動設定」と「起動リストタイプ」という用語は同じ意味で使用され、レガシーまたは UEFI を示します。 DCIM_BootConfigSetting DCIM_BootConfigSetting のインスタンスは、起動プロセス中に使用される起動設定を表します。例えば、クライアントシステムでは、起動設定にレガ シーと UEFI の 2 タイプがあるため、DCIM_BootConfigSetting には表現するインスタンスが最大 2 つ(レガシーと UEFI それぞれに一個ずつ)ありま す。 DCIM_BootConfigSetting がレガシーを表しているかどうかは、次のプロパティを使って判別できます。 • InstanceID = "DCIM:BootConfigSetting:Next:1" • ElementName = "Next Boot Configuration S
Windows を実行するシステムでの PowerShell コマンドを使用した BIOS 属性の設定 BIOS 属性は、SetBIOSAttributes メソッドを使用して設定できます。次に、トラステッドプラットフォームモジュール(TPM)を有効にするタスクを例に挙 げて、設定を行う手順を説明します。 メモ: 次の手順を実行して TPM を有効にする前に、BIOS で TPM オプションがクリアされていることを確認してください。 メモ: システム管理者権限で PowerShell を使用します。 TPM を有効にするには、次の手順を実行します。 1 システムの BIOS パスワードがまだ設定されていない場合は、次の PowerShell コマンドを使用して設定します。 Get-CimInstance -Namespace root\dcim\sysman -ClassName DCIM_BIOSService | Invoke-CimMethod MethodName SetBIOSAttributes -Arguments @{AttributeName=@("AdminPwd");Attribute
DCIM_BIOSService class> CreationClassName DCIM_BIOSService } SetBIOSAttributes { AttributeName "AdminPwd" AttributeValue “” } 2 TPM セキュリティを有効にするには、次のコマンドを実行します。 .
winrm i SetBIOSAttributes "http://schemas.dmtf.
• 3 PowerShell コマンド:gwmi -namespace root\dcim\sysman -class dcim_elementSettingData -Filter "IsCurrent=1" -Property SettingData. 起動順序を変更するには、次のコマンドを使用します。 • WMIC コマンド:wmic /namespace:\\root\dcim\sysman path dcim_bootconfigsetting call ChangeBootOrder /?:full . • PowerShell コマンド:(gwmi -namespace root\dcim\sysman -class dcim_bootconfigsetting).getmethodparameters("ChangeBootOrder") .
Windows システムのシステム時刻値をリモートから取得する ManageTime メソッドを使用して、Windows システムのシステム時刻値をリモートから取得できます。たとえば、次のとおりです。 コマンドラインインタフェースで、次のように実行します。 a $cred = Get-Credential b $session = New-CimSession -ComputerName "Server01" -Credential $cred c Get-CimInstance -CimSession $session -Namespace root\dcim\sysman -ClassName DCIM_TimeService | Invoke-CimMethod -MethodName ManageTime -Arguments @{GetRequest="TRUE"} 24 Dell Command | Monitor の使用
7 Dell クライアントシステムのローカルでの管理 次の方法を使用して、Dell クライアントシステムをローカルで管理できます • Windows を実行しているシステムの場合は、「PowerShell を使用した Windows システムのローカルでの管理」を参照してください。 • Linux を実行しているシステムの場合は、「OMICLI を使用した Linux システムのローカルでの管理」を参照してください。 トピック: • PowerShell を使用した Windows システムのローカルでの管理 • OMICLI を使用した Linux システムのローカルでの管理 PowerShell を使用した Windows システムのローカルでの 管理 PowerShell コマンドを使用して、Windows を実行している Dell クライアントシステムをローカルで管理できます。 • DCIM クラスのインスタンスの列挙 – Get-CimInstance -Namespace root\dcim\sysman -ClassName DCIM_BIOSEnumeration –
• BIOS 設定のプロパティの取得 ./omicli gi root/dcim/sysman { DCIM_BIOSPassword InstanceID DCIM:BIOSSetupPassword } • 管理パスワードの設定 ./omicli iv root/dcim/sysman { DCIM_BIOSService Name DCIM:BiosService SystemCreationClassName DCIM_ComputerSystem SystemName CreationClassName DCIM_BIOSService } SetBIOSAttributes { AttributeName "AdminPwd" AttributeValue dell } • BIOS 設定の変更 – .
8 リモートから Dell クライアントシステムの管理 次のいずれかの方法で、リモートから Dell クライアントシステムを管理できます • Windows を実行しているシステムの場合、 PowerShell を使用した Windows システムのリモートからの管理(Windows システム経由) • Linux を実行しているシステムの場合、 リモートから WinRM を使用した Linux システムの管理(Windows システム経由) トピック: • PowerShell を使用した Windows システムのリモートからの管理(Windows システム経由) • リモートから WinRM を使用した Linux システムの管理(Windows システム経由) • リモートから WSMan を使用した Linux システムの管理(Linux システム経由) PowerShell を使用した Windows システムのリモートから の管理(Windows システム経由) PowerShell を使用することによって、Windows システム経由でリモートから別の Windows シス
• Dell Command | Monitor • 対応 Linux オペレーティングシステム • WMI サーバ上のポート 5985 / 5986 が有効 • お使いの環境用に設定されたシステム コマンドラインインタフェースで、次のコマンドを実行します。 winrm enumerate wsman/?__cimnamespace=root/dcim/sysman -auth:basic -r:http:// -username: -password: -skipCAcheck skipCNcheck -encoding:utf-8 リモートから WSMan を使用した Linux システムの管理 (Linux システム経由) WSMan コマンドを使用することによって、Linux を実行しているシステム経由でリモートから Linux を実行しているシステムにアクセスし監視できます。 管理側 Linux システムの前提条件 • 対応 Linux オペレー
9 よくあるお問い合わせ(FAQ) DCIM_OrderedComponent.AssignedSequence プロパ ティを使って起動設定での起動順序(シーケンス)を見つけ る方法を教えてください。 DCIM_BootConfigSetting インスタンス(レガシーまたは UEFI)が、DCIM_OrderedComponent アソシエーションによってそれに関連付けられた複 数の DCIM_BootSourceSetting インスタンス(起動デバイス)を持つとき、起動プロセス中に関連付けられた DCIM_BootSourceSetting インスタ ンス(起動デバイス)が使用されるシーケンスを決定するために DCIM_OrderedComponent.AssignedSequence プロパティの値が使用されます。関 連付けられた CIM_OrderedComponent.
• wbemtest のようなツールを使用して、システムに存在することになるスクリプトで定義されるキーの値をチェックします。 メモ: デルでは、dell.com/support にある最新の BIOS のご使用をお勧めします。詳細については、dell.com/ dellclientcommandsuitemanuals で『Dell Command | Monitor』を参照してください。 メモ: 最新の BIOS を使用してください。 BIOS の属性はどのように設定すればよいですか? BIOS の属性は、DCIM_BIOSService.
SCCM OMCI_SMS_DEF.mof ファイルはどこにあります か? OMCI_SMS_DEF.mof ファイルは、C:\Program Files\Dell\Command_Monitor\ssa\omacim\OMCI_SMS_DEF.
10 トラブルシューティング トピック: • Windows Management Instrumentation にリモート接続できない • Windows を実行するシステムでのインストールの失敗 • BIOS 設定の列挙値として 1 が表示される • libsmbios の依存関係が原因で hapi のインストールが失敗する • CIM のリソースを使用できない • Ubuntu Core 16 を実行しているシステムで DCM を使用するコマンドが実行できない Windows Management Instrumentation にリモート接続 できない 管理アプリケーションでリモートクライアントコンピュータシステムの共通情報モデル(CIM)情報を使用できない場合、または分散型コンポーネントオブジ ェクトモデル( DCOM)を使用するリモート BIOS アップデートが失敗した場合、次のエラーメッセージが表示されます。 • アクセスが拒否されました • Win32:RPC サーバーが使用できません 1 クライアントシステムがネットワークに接続されていることを確認します。
メモ: IT Assistant の代替には Dell OpenManage Essentials を使用してください。 5 6 システムの WMI にリモート接続するためにユーザーの特権レベルを変更するには、次の手順に従ってください。 a スタート > ファイル名を指定して実行 をクリックしてから compmgmt.msc と入力し、OK をクリックします。 b c d e f サービスとアプリケーション 下の WMI コントロール を参照します。 WMI コントロール を右クリックし、プロパティ をクリックします。 セキュリティ タブをクリックし、Root ツリーで DCIM/SYSMAN を選択します。 セキュリティ をクリックします。 アクセス制御の対象となるグループまたはユーザーを選択し、許可 または 拒否 チェックボックスで権限を設定します。 WMI CIM Studio を使用してリモートシステムからシステム上の WMI(root\DCIM\SYSMAN)に接続するには、次の手順を実行します。 a b c d e ローカルシステム上に wbemtest と WMI ツール をインス
libsmbios の依存関係が原因で hapi のインストールが失 敗する 依存関係の問題が原因でインストールが失敗する場合、 apt-get –f install を実行して、依存関係にあるすべてのパッケージを強制的にインストールします。 CIM のリソースを使用できない 列挙中に、「CIM resource not available(CIM リソースを使用できません)」のエラーが表示された場合、 root 権限でコマンドを実行していることを確認します。 Ubuntu Core 16 を実行しているシステムで DCM を使用す るコマンドが実行できない システム上の snap のバージョンが 2.
11 その他の必要マニュアル 本ユーザーズガイドに加えて、dell.
12 デルへのお問い合わせ メモ: お使いのコンピュータがインターネットに接続されていない場合は、購入時の納品書、出荷伝票、請求書、またはデルの製品カタログで 連絡先をご確認ください。 デルでは、オンラインまたは電話によるサポートとサービスのオプションを複数提供しています。サポートやサービスの提供状況は国や製品ごとに異なり、 国 / 地域によってはご利用いただけないサービスもございます。デルのセールス、テクニカルサポート、またはカスタマーサービスへは、次の手順でお問い合 わせいただけます。 1 Dell.com/support にアクセスします。 2 サポートカテゴリを選択します。 3 ページの下部にある 国 / 地域の選択 ドロップダウンリストで、お住まいの国または地域を確認します。 4 必要なサービスまたはサポートのリンクを選択します。 トピック: • その他の必要マニュアル • Dell EMC サポートサイトからのドキュメントへのアクセス その他の必要マニュアル 本ユーザーズガイドに加えて、dell.
c d • すべての製品 セクションで ソフトウェアおよびセキュリティ をクリックして、次の中から必要なリンクをクリックします。 – エンタープライズシステム管理 – リモートエンタープライズシステム管理 – 保守ツール – Dell Client Command Suite – Connections Client Systems Management ドキュメントを表示するには、必要な製品バージョンをクリックします。 検索エンジンを使用します。 – 検索 ボックスに名前および文書のバージョンを入力します。 デルへのお問い合わせ 37