Users Guide
そのフィールドのいずれかによりサブスクリプションを昇順または降順にソートするには、適切な列タイトルをクリックします。
テーブルのカラムは、次のいずれかです。
● サブスクリプション名
● 操作
● 修飾子
● ステータス
● クライアント
● ポリシーのフィルタ
サブスクリプションステータステーブルを更新するには、更新ボタンをクリックします。
サブスクリプションの停止
1 つ以上のサブスクリプションの行が準備完了、処理中、または再試行保留中である場合は、サブスクリプションを停止すること
ができます。サブスクリプションを停止しても、成功または失敗の状態であるサブスクリプションの行には影響しません。サブス
クリプションを停止したら、サブスクリプションの設定 画面に戻り、サブスクリプションを編集、削除、適用、または解除するこ
とができます。
メモ: 1 つのクライアントでサブスクリプションを停止すると、その停止がそのサブスクリプションが適用されていたすべての
クライアントに適用されます。
1. インジケーション > サブスクリプションのステータス をクリックします。
2. 停止するサブスクリプションを選択します。
3. サブスクリプションの停止 をクリックします。
イベント
イベント画面には、サブスクリプションの適用後に返されるインジケーションのリストが表示されます。この画面からは、イベン
トのリストは表示のみが可能ですが、リストを *.csv ファイルにエクスポートすることもできます。特定のタイプのイベントをも
はや追跡する必要がなくなった場合は、イベントのメッセージ ID をブラックリストに追加することができます。これにより、イベ
ントが発生し続けても、ブラックリストからそれらを削除するまで、保存されなくなります。
イベントリストは、日付列でのみソート可能です。イベントリストで提供されるその他の情報は、以下のとおりです。
● クライアント - イベントを生成するクライアントシステム。
● メッセージ ID - イベントタイプです。多くのイベントが同じメッセージ ID を共有することがあります。
● 説明 - イベントの簡単な説明です。
● 重要度 - 起こりうるイベントの重要度レベルには、未知、その他、情報、警告、軽微、重度、危機的、致命的があります。
● アラートのタイプ - 起こりうるアラートタイプには、その他、通信、サービス品質、処理エラー、デバイス、環境、モデル変更、
セキュリティがあります。
イベントカウンタは、画面の右上部分に表示されます。更新ボタンをクリックすると、イベントカウントが更新され、イベントリ
ストが更新されます。
メモ: イベントカウンタは、イベントリストの中の表示されるイベントの数ではなく、保存されているすべてのイベントの数
を示します。
イベントの表示
イベントリストを表示するには、以下の手順を実行します。
1. 左側のペインで インジケーション > イベント をクリックします。
2. オプションで、フィルタを使用してイベントリストに表示されるイベントを制限します。
メモ: イベントカウンタは、イベントリストの中の表示されるイベントの数ではなく、保存されているすべてのイベントの
数を示します。
a. フィルタ設定 をクリックします。
イベントフィルタの設定 画面が表示されます。
b. フィルタ方式を、なし、クライアント、メッセージ ID、クライアント、またはメッセージ ID から選択します。
c. 次へ をクリックし、選択したフィルタオプションにより、クライアント および / または メッセージ ID を選択します。
d. 終了 をクリックします。
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