Users Guide

Dell Command | Integration Suite for System

Center

の使用

Dell Command | Integration Suite for System Center の使用を開始する前に、ターゲットの Dell クライアントシステムが Congure Manager クライア

ントとして登録されており、Conguration Manager コンソールのすべてのシステムの下に存在していることを確認します。Conguration Manager によ

るクライアント設定の詳細については、

Microsoft TechNet サイト（technet.microsoft.com/ja-jp/library/gg682144）を参照してください。

Dell Command | Integration Suite for System Center を使用して以下のタスクを実行できます。

• Dell Windows PE ブートイメージの作成

• Dell クライアントドライバパッケージの作成

• Dell クライアントパッケージのインポート

• ベアメタルタスクシーケンスの作成

トピック：

• 配布ポイントの管理とアップデート

• Dell WinPE ブートイメージの作成

• Dell クライアントドライバパッケージの作成

• Dell Command | Congure SCE パッケージのインポート

• Dell Command | Monitor のインポート

• タスクシーケンスの作成

• タスクシーケンス操作の設定

配布ポイントの管理とアップデート

タスクシーケンスを作成する前に、配布ポイントをアップデートします。配布ポイントをアップデートして管理するには、次の手順を実行してください。

1 Conguration Manager コンソールを起動します。

2 ソフトウェアライブラリをクリックします。

3 概要 > アプリケーション管理を展開します。パッケージを展開し、Dell クライアントの展開をクリックします。

4 クライアントカスタム再起動スクリプトを右クリックし、コンテンツの配布をクリックします。

コンテンツの配布ウィザード画面が表示されます。

5 次へをクリックし、画面に表示される指示に従って、配布ポイントにコンテンツを配布します。

6 パッケージの作成時にパッケージが配布されなかった場合は、手順 3 と手順 4 を繰り返して、クライアントシステムがオペレーティングシステムのイン

ストール中にパッケージにアクセスできることを確認します。

Dell WinPE ブートイメージの作成

Dell Command | WinPE Driver Library Import 機能では、次の 2 つの方法で Dell Windows Preinstallation Environment（WinPE）ブートイメージ

を作成できます。合理的な Dell アップデート / サポートサイトインポートオプションを使用して、WinPE ブートイメージに自動的に取り込まれるため一

度に最大

5 つの cab ファイルをインポートする。ローカルドライバライブラリオプションを使用して、一度にローカルに格納された cab ファイルに含まれる

ドライバをインポートする。

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