Dell Command | Integration Suite for System Center バージョン 5.
メモ、注意、警告 メモ: 製品を使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その問題を回避するための方法を説明しています。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 著作権 © 2017 すべての著作権は Dell Inc. またはその子会社にあります。 Dell、EMC、およびその他の商標は、Dell Inc. またはその子会社の商標です。その他の商標 は、それぞれの所有者の商標である場合があります。 2017 - 12 Rev.
目次 1 はじめに...........................................................................................................................................................5 新機能................................................................................................................................................................................. 5 主な機能と機能性...........................................................................................................................................................
USB デバイスを使用したプロビジョニング......................................................................................................................22 インジケーション...................................................................................................................................................................23 推奨フィルタとオプションフィルタ.....................................................................................................................................23 ポリシー........................................
1 はじめに この文書では、Microsoft System Center Configuration Manager を実行しているシステム上の Dell Command | Integration Suite for System Center で実行できるアクティビティを説明します。 トピック: • 新機能 • 主な機能と機能性 • サポートされる System Center Configuration Manager のバージョン • 対応オペレーティングシステム 新機能 Dell Command | Integration Suite for System Center のこのリリースでは、次の新機能をサポートしています。 • Dell Command | Intel vPro Out of Band でのリモートプロビジョニング機能 • 新しい Dell Command | Warranty API に対応するように更新された Dell Command | Warranty command line interface(CLI) • Microsoft System C
配布ポイント ネットワーク内のクライアントシステムにドライバや他のアプリケーションをプッシュする配布ポイントを管理および更新するための 簡素化された手順。 サポートされる System Center Configuration Manager のバージョン Dell Command | Integration Suite for System Center は、次のバージョンの Configuration Manager をサポートします。 • Microsoft System Center 2012 Configuration Manager • Microsoft System Center 2012 SP1 Configuration Manager • Microsoft System Center 2012 R2 Configuration Manager • Microsoft System Center Current Branch Configuration Manager メモ: Dell Command | Integration Suite for System Cen
AMT で管理されたクライアントシステムの対応オペレーティングシステ ム • Windows 10 • Windows 8.
2 Dell Command | Integration Suite for System Center の使用 Dell Command | Integration Suite for System Center の使用を開始する前に、ターゲットの Dell クライアントシステムが Configure Manager クライア ントとして登録されており、Configuration Manager コンソールの すべてのシステム の下に存在していることを確認します。Configuration Manager によ るクライアント設定の詳細については、Microsoft TechNet サイト(technet.microsoft.
メモ: Dell WinPE ブートイメージを作成するために管理者権限のあるアカウントを使用する必要があります。管理者権限がないユーザーアカ ウントの SMS を共有し、インストールフォルダに関連する権限エラーが発生します。 メモ: ローカルドライバライブラリ オプションを使用している場合は、このセクションの次の手順を実行する前に、Dell.
Dell クライアントドライバパッケージの作成 Dell Command | Deploy Driver Package 機能を使用すると、2 つの方法でドライバをインポートして、Dell クライアントドライバパッケージを作成できま す。この方法としては、ドライバをインポートし、それらを一度に 1 つのローカル保存されるファイルにパッケージする方法と、合理化された複数 cab ファイル インポートオプションである Dell Command | Deploy Catalog を使用する方法があります。 メモ: Dell Client Driver Package を作成するために、管理者権限のあるアカウントを作成する必要があります。管理者権限のないユーザーア カウントでは、SMS シェアおよびインストールフォルダが関係する権限エラーが発生します。 1 Configuration Manager コンソールを起動します。 2 ソフトウェアライブラリ をクリックします。 3 概要 > オペレーティングシステム を展開します。 4 ドライバパッケージ を右クリックし、Dell Command | Sys
14 プロセスが完了したら、閉じる をクリックします。 Dell Command | Configure SCE パッケージのインポート Dell Command | Configure Self-Contained Executable(SCE)ファイルを使用すると、次のことができます。 • 設定のカスタマイズ • カスタマイズ済みの設定をエクスポートして、同じ設定をターゲットのクライアントシステムに適用 • サポート対象と非サポート対象の両方のオプションをエクスポート • お使いの BIOS 設定をカスタマイズ Dell Command | Configure SCE パッケージをインポートするには、次の作業を行います。 1 Configuration Manager コンソールを起動します。 2 ソフトウェアライブラリ をクリックします。 3 概要 > アプリケーション管理 を展開します。 4 パッケージを右クリックしてから、Dell Command | Integration Suite > Dell Command | Configure パッケージのインポート を
プログレスバーが表示されます。 9 閉じる をクリックします。 Dell Command | Monitor DUP ファイルが パッケージ の下にインストールされます。 タスクシーケンスの作成 タスクシーケンスは、オペレーティングシステムイメージのキャプチャ、その設定、および Dell クライアントシステムのセットへのイメージの導入に使用されま す。タスクシーケンスは、次の 2 とおりの方法で作成できます。 • クライアントオペレーティングシステム展開タスクテンプレート テンプレートを使用して、事前に指定されたアクションのセットを持つ、デル固有のタス クシーケンスを作成します。 • タスクシーケンスにカスタムアクションを追加可能なカスタムタスクシーケンスを作成します。 Dell クライアントの展開テンプレートを使用したタスクシーケンスの作 成 Dell クライアントの展開テンプレートを使用してタスクシーケンスを作成するには、以下の作業を行います。 1 Configuration Manager コンソールを起動します。 2 ソフトウェアライブラリ をクリックします。 3 概要 > オペ
システム BIOS の設定 Dell クライアントの設定 を追加したあとに、BIOS 設定 オプションがタスクシーケンスで有効になります。BIOS パッケージを作成するために、Dell Command | Configure バージョン 3.0 以降がターゲットシステムにインストールされていることを確認します。 メモ: BIOS を設定する際に、複数の Dell Command | Configure パッケージが存在する場合は、最新の Dell Command | Configure パッケ ージが選択されます。より古いパッケージは、Dell Client Packages の下にあります。より古いパッケージを選択するには、タスクシーケンスを設 定する際に、参照 をクリックして、より古いパッケージを選択します。タスクシーケンス作成の詳細については、「タスクシーケンスの作成」を参 照してください。 メモ: クライアントシステムの 起動モード 切り替え(UEFI とレガシー BIOS の両方)は、タスクシーケンスエディタでサポートされていません。詳 細については、technet.microsoft.
ク をクリックします。設定ファイル(.cctk または .
ドライバパッケージの適用 ドライバパッケージを適用するには、次の手順を実行します。 1 タスクシーケンスエディタ の左側にある オペレーティングシステムの展開 で ドライバパッケージの適用 をクリックします。 2 Dell クライアントドライバパッケージ を 参照 して、選択します。Dell Deployment Pack で使用可能なドライバパッケージのリストが表示されま す。 3 Dell クライアントシステムのパッケージを選択して、適用 をクリックします。 ドライバが正常に追加されました。 Dell Command | Integration Suite for System Center の使用 15
3 Dell Command | Intel vPro Out Of Band アプリケー ション Dell Command | Intel vPro Out of Band アプリケーションは、Dell Command | Integration Suite for System Center を実行するシステム上のスタンド アロンアプリケーションを通じて、Out Of Band 管理ソリューションを提供します。このアプリケーションを使用すると、システムの電源または操作状態に関わ りなく、クライアントシステムをリモート管理できます。 Dell Command | Intel vPro Out of Band アプリケーションを使用して以下のタスクを実行できます。 • リモートプロビジョニング - お使いの環境を設定して、クライアントシステムのリモート AMT プロビジョニングを簡単に実行できるようにします。 • USB プロビジョニング - Intel AMT 対応クライアントシステムをプロビジョニングしてセットアップします。 • インジケーション - Distributed Management
ソフトウェアの前提条件 Dell Command | Intel vPro Out of Band アプリケーションを実行する前に: • 帯域内シャットダウンが正しく機能するために、Dell Command | Integration Suite for System Center を実行するシステムには、Windows PowerShell version 2.
• vPro-AMT クライアント検出 タスクシーケンスを Configuration Manager の中に作成します。 AMT 機能およびプロビジョニングステータスクライアントシステムを Configuration Manager の中から発見するには、以下の作業を行います。 1 vPro-AMT クライアント検出 タスクシーケンスの内容を配布することで、vPro-AMT ACUConfig Package パッケージを配布します。 2 デバイスコレクションに vPro-AMT クライアント検出 タスクシーケンスを展開します。 vPro-AMT クライアント検出 タスクシーケンスがターゲットのデバイスコレクションの中のすべてのクライアントシステムで実行され、クライアントシステ ムが結果的に 3 つの "vPro-AMT" デバイスコレクションの中の 1 つになります。クライアントがデバイスコレクションに表示されるまでに数分かかる場 合があります。デバイスコレクションのメンバーシップを手動で更新することや、Configuration Manager 管理コンソールを再起動してデバイスコレクシ ョン
• 1 日あたりの再試行回数 - インジケーションサービスがクライアント上の AMT サービスに接続を試みる 1 日あたりの回数。1 日あたりの最大試 行回数およびデフォルトは、いずれも 3 回です。 • リスナー IP アドレス - 使用可能なローカルサーバの IP アドレスから選択して、リスナー IP アドレスを指定します。デフォルトは、利用可能なロ ーカルサーバ IP アドレスのリストの最初の IP アドレスです。 メモ: アクティブなサブスクリプションを実行している場合は、リスナー IP アドレスまたはポート番号は変更できません。 • 4 ポート番号 - リスナー IP アドレスのポート番号です。デフォルト値は 65000 です。 OK をクリックします。 すべてのサブスクリプションの解除 すべてのサブスクリプションの解除 ボタンを使用して、インジケーション操作がネットワークパフォーマンスに負の影響を及ぼしている場合や、輻輳を削減 したい場合にすべてのクライアントからすべてのサブスクリプションを解除します。 1 Dell Command | Intel vPro Out of Band
ロギング Dell Command | Intel vPro Out of Band によって取得するロギングレベル、およびログの場所のプリファランスを設定します。 1 Dell Command | Intel vPro Out of Band アプリケーションを起動します。 2 ホーム 画面で、設定アイコンをクリックします。 3 設定 画面で、ロギング をクリックします。 ロギング タブが表示されます。 4 ログレベルドロップダウンメニューから以下のいずれかのオプションを選択します。 • なし - ログがキャプチャされません。 • 標準 - 正常に動作するクライアントシステムの通常のロギング。この ログレベル は推奨される設定です。 • デバッグ - 予期しない問題をトラブルシューティングするための詳細なロギング。 5 参照...
3 ライセンスファイルの作成 をクリックして、生成された LicenseReq.xml ファイルをハードドライブに保存します。 4 LicenseReq.xml ファイルを添付して、電子メールを AMTProvisioning@dell.
リモートクライアントシステムのプロビジョニング Configuration Manager 管理コンソールから、次の操作を行います。 1 vPro-AMT 対応 デバイスコレクションまたはカスタムデバイスコレクション上に vPro-AMT クライアントの設定 タスクシーケンスを導入します。タスク シーケンスは、対象のデバイスコレクションのすべてのクライアントシステム上で実行され、AMT 用のクライアントシステムのプロビジョニングを試みま す。 プロビジョニングされた後で、AMT クライアントは最終的に vPro-AMT プロビジョニング対応 デバイスコレクションの下に表示されます。クライアント がデバイスコレクションに表示されるまでに数分かかる場合があります。 2 デバイスコレクションのメンバーシップを手動で更新するか、Configuration Manager 管理コンソールを再起動してデバイスコレクションを更新する作 業が必要になる場合があります。 メモ: ソフトウェアが vPro AMT プロビジョニング対応 デバイスコレクションに配置するすべての Dell クライアントシステムは、Dell Co
インジケーション Dell Command | Intel vPro Out Of Band アプリケーションでは、各クライアントを監視するために、Distributed Management Task Force(DMTF)フ ィルタ(インジケーション)を使用して、クライアントをリモートで監視、診断、および管理することが可能なインジケーション機能を提供します。 メモ: DMTF のフィルタの詳細については、DMTF のウェブサイト www.dmtf.
• ポリシーの編集 • ポリシーの削除 テーブルは、関連する列タイトルをクリックして、任意のフィールドを昇順または降順で並べ替えることができます。 ポリシーの作成 1 インジケーション > ポリシーをクリックします。 2 新規 をクリックします。 ポリシーの作成画面が開きます。 3 新しいポリシー名を入力します。この名前は、既存のポリシー名と同じにしてはならず、英数文字とスペースのみを含めることができ、最大 64 文字 です。 4 ポリシーに含めるフィルタを選択します。新しいポリシーを作成するために少なくとも 1 つのフィルタを選択する必要がありますが、CorePlatform(推 奨)フィルタとオプションフィルタの 1 つで構成される 2 つのフィルタを超えないようにする必要があります。一度のフィルタを使用するかの詳細について は、「推奨およびオプションフィルタ」を参照してください。 メモ: 与えられたポリシーに含めるために選択できるオプションフィルタは 1 つだけです。 5 OK をクリックします。 新しいポリシーが、ポリシーテーブルに表示されます。 メモ: ポリシーは、1 つ
3 削除 ボタンをクリックします。 サブスクリプションの設定 サブスクリプションは、ネットワーク上のクライアントから 1 つ、または複数のクライアントが選択された 1 つのポリシーのコレクションです。サブスクリプションの設 定 画面から、以前に作成したサブスクリプションを表示したり、次の操作を実行したりすることができます。 • 新規サブスクリプションの作成 • サブスクリプションの編集 • サブスクリプションの削除 • サブスクリプションの実行(選択したクライアントにサブスクリプションを適用) • サブスクリプションの解除(クライアントからサブスクリプションを削除) 各サブスクリプション行は以下のさまざまな状態のいずれかです。 • 保留中 • 実行中 • 停止中 • 完了 • エラーで終了 • 停止 昇順または降順で任意のフィールド別にサブスクリプションテーブルを並べ替えるには、関連する列タイトルをクリックします。サブスクリプションテーブルの 列: • サブスクリプション名 • 動作 • 修飾子 - 操作を変更します。Currently Stop は唯
メモ: このサブスクリプションのために選択したポリシーに推奨ポリシーだけが含まれる場合は、このサブスクリプションを適用する使用可能 なクライアントのリストから複数のクライアントを選択できます。ただし、このサブスクリプションのために選択したポリシーにオプションフィル タの 1 つが含まれる場合、選択できるクライアントは 1 つだけです。 6 左側のリストから 1 つ、または複数の適切なクライアントを選択してから、それらを右側に移動します。 7 終了 をクリックします。 サブスクリプションの編集 1 インジケーション > サブスクリプションの設定 をクリックします。 メモ: アクティブなサブスクリプションを編集することはできません。 2 編集するサブスクリプションを選択します。 3 編集 ボタンをクリックします。 サブスクリプションの編集 画面が表示されます。 4 サブスクリプションの編集 画面で必要な変更を行い、次へ をクリックします。 5 選択したクライアントの編集 画面で必要な変更を行い、終了 をクリックします。 サブスクリプションの削除 1 インジケーション > サブスクリプ
メモ: インジケーションサービス(DellAweSvc)が実行中でない場合、サブスクリプションの実行、サブスクリプションの解除、またはサブスクリ プションの停止を行うことはできません。サービスコンソールでサービスのステータスを確認します。 1 インジケーション > サブスクリプションの設定 をクリックします。 2 解除するサブスクリプションを選択します。 3 サブスクリプションの解除 をクリックします。 サブスクリプションのステータス サブスクリプションのステータス画面で、サブスクリプションのステータスを表示できます。作成した各サブスクリプションについて、およびサブスクリプションのポリ シーに含まれる各フィルタについて、サブスクリプションが適用される各クライアントは、個別の行に表示されます(フィルタの数 X クライアントの数 = サブス クリプションごとのテーブル項目数)。各サブスクリプション / クライアントの行の状態は、次のいずれかになります。 • 準備完了 • 再試行の保留中 • 処理中 • 成功 • エラー • 停止 そのフィールドのいずれかによりサブスクリプション
• クライアント - イベントを生成するクライアントシステム。 • メッセージ ID - イベントタイプです。多くのイベントが同じメッセージ ID を共有することがあります。 • 説明 - イベントの簡単な説明です。 • 重要度 - 起こりうるイベントの重要度レベルには、未知、その他、情報、警告、軽微、重度、危機的、致命的があります。 • アラートのタイプ - 起こりうるアラートタイプには、その他、通信、サービス品質、処理エラー、デバイス、環境、モデル変更、セキュリティがあります。 イベントカウンタは、画面の右上部分に表示されます。更新ボタンをクリックすると、イベントカウントが更新され、イベントリストが更新されます。 メモ: イベントカウンタは、イベントリストの中の表示されるイベントの数ではなく、保存されているすべてのイベントの数を示します。 イベントの表示 イベントリストを表示するには、以下の手順を実行します。 1 左側のペインで インジケーション > イベント をクリックします。 2 オプションで、フィルタを使用してイベントリストに表示されるイベントを制限します。 メモ: イベ
イベントのエクスポート イベントのリストを *.cvs ファイルにエクスポートするには 1 左側のペインで インジケーション > イベント をクリックします。 2 適切なボックスにチェックマークを付けて、エクスポートするイベントを選択します。 3 エクスポート... をクリックします。 4 イベントリストファイルを保存する場所に移動して、保存 をクリックします。 選択したイベントが *.
メモ: この 起動順序 機能は、UEFI 起動モードではサポートされていません。 1 Dell Command | Intel vPro Out of Band アプリケーションを起動します。 2 クライアントの設定 > 起動順序 をクリックします。 3 4 テーブルに可能なすべての起動デバイスがリストされます。起動順序を以下により変更します。 • テーブルの下部にある上向きまたは下向きの矢印をクリックして、起動デバイスの順序を上または下に移動します。 • 起動デバイスの横にあるチェックボックスを選択または選択解除することで起動デバイスを無効にします。 次の設定オプションのいずれかを選択します。 • 1 回限りの起動設定 - 起動順序を 1 回限りの再起動サイクル用に変更する場合。 • エラー時に続行 - エラーが発生した際に、タスク実行を後続のクライアントシステムに引き継ぐ場合は、エラー時に続行 オプションを選択しま す。それ以外の場合、エラーが発生した最初のクライアントシステムで、タスク実行は停止します。 • 変更を適用後にクライアントを再起動する - 変更の適用後、クライア
8 起動順序の変更を適用するクライアントシステムを検索します。 9 利用可能なクライアント リストから、管理するクライアントシステムを選択し、 ボタンをクリックして選択したシステムを移動するか、 てすべての検出された Dell クライアントを 選択したクライアント リストに移動します。 10 次へ をクリックします。 ボタンを押し タスクのスケジュール タブが表示されます。 11 変更を直ちに適用するか、後で実行するようにスケジュールするか、いずれかを選択できます。 スケジュールに応じて、次のいずれかのオプションを選択します。 • 今すぐ実行 - BIOS 設定は直ちに適用され、タスクキュー に 実行中 ステータスが表示されます。 • 実行待ち - BIOS 設定は、タスクキュー で待ち状態になります。 メモ: タスクキュー を起動して、完了したタスクおよび保留中のタスクのリストを表示できます。 メモ: Dell クライアントシステムがネットワークに接続されていない場合、タスクを再度実行します。 12 タスクの名前を入力して 次へ をクリックします。 サマリ タブが表示されます。
11 適用する変更についての短い説明を入力して、次へ をクリックします。 サマリ タブが表示されます。 12 終了 をクリックします。 タスクキュー ウィンドウが開き、タスクのスケジュール設定に応じて直ちに実行が開始されるか、待機状態になります。 操作 この機能により、KVM セッションの設定、電源のオフ / オフ、Dell クライアントシステムの再起動、および Dell クライアントシステムのハードドライブのリモー トワイプができます。 KVM セッションの確立 この機能により、Intel グラフィックスカードが搭載されたクライアントシステムのプライマリまたはセカンダリ(ある場合)のモニターをリモートで表示できます。 詳細に関しては、dell.
メモ: Dell クライアントシステムがネットワークに接続されていない場合、タスクを再度実行します。 • 実行待ち - 電源管理の変更は、タスクキュー で待ち状態になります。 メモ: タスクキュー を起動して、完了したタスクおよび保留中のタスクのリストを表示できます。 9 適用する変更についての短い説明を入力して、次へ をクリックします。 サマリ タブが表示されます。 10 終了 をクリックします。 クライアントデータの消去 注意: この操作は、クライアントシステム上のすべてのデータを削除します。 メモ: クライアントのハードドライブのリモート消去では、完了するまでにしばらく時間がかかる場合があります。 クライアントディスクの消去 機能は、サポートされているクライアントシステムのハードドライブ上のデータをリモートで消去します。 1 Dell Command | Intel vPro Out of Band アプリケーションを起動します。 2 操作 > クライアントデータの消去 をクリックします。 3 クライアントデータの消去 を選択した後で、次のアクションのいずれか実行できます。 •
クライアントデータ消去ステータスの取得 メモ: 取得 を使用すると、クライアントデータ消去操作のステータスを要求します。 メモ: リモートハードドライブ消去コマンドをサーバからクライアントシステムに発行したあと、タスクのステータスは 完了 に変化します。クライア ントシステムのフォーマット処理は、このステータスが 完了 に変化したあとでのみ開始します。 ステータスを取得するには、次の作業を行います。 1 取得 を選択し、次へ をクリックします。 クライアントの選択 タブが表示されます。 2 クライアントデータ消去のステータスを取得するクライアントシステムを選択します。 3 使用可能なクライアント リストから、管理するクライアントシステムを選択し、 ボタンをクリックして、選択したシステムを移動します。または ンを押して、発見されたすべての Dell クライアントを 選択済みクライアント リストに移動します。 ボタ 4 次へ をクリックします。 5 タスクのスケジュール タブが表示されます。 6 タスクを直ちに適用するか、後で実行するようにスケジュールするか、いずれかを選択できます。スケジ
クライアントの選択 タブが表示されます。 2 レポートを表示したいクライアントシステムのリストを検索します。 3 利用可能なクライアント リストから、管理するクライアントシステムを選択し、 ボタンをクリックして選択したシステムを移動するか、 てすべての検出された Dell クライアントを 選択したクライアント リストに移動します。 4 次へ をクリックします。 ボタンを押し タスクのスケジュール タブが表示されます。 5 タスクを直ちに適用するか、後で実行するようにスケジュールするか、いずれかを選択できます。スケジュールに応じて、次のいずれかのオプションを選 択します。 • 今すぐ実行 - レポートのスケジュールタスクは直ちに適用され、タスクキュー に 実行中 ステータスが表示されます。 メモ: お使いのクライアントシステムがネットワークに接続されていない場合、タスクを再度実行します。 • 実行待ち - レポートのスケジュールタスクが タスクキューで待ち状態になります。 メモ: タスクキュー を起動して、完了したタスクおよび保留中のタスクのリストを表示できます。 6 タスクの名前を入
• 再実行 - タスクが正常に実行されたクライアントシステムはスキップして、クライアントシステムで失敗した既存のタスクを再実行します。タスクがエラー なしに完了した場合に、再実行 をクリックすると、タスク内のすべてのクライアントシステムを再起動します。 • 取得 - レポートのパスの取得(スケジュールではない)タスクを実行します。 • 編集 - 保留中(実行を待機中)のタスクを編集します。編集が進行中の間、タスクは保留状態に置かれます。 • 複製 - 保留中のタスク、完了したタスク、およびキャンセルされたタスクを複製します。 • キャンセル - まだ完了していないタスクをキャンセルします。 36 Dell Command | Intel vPro Out Of Band アプリケーション
4 トラブルシューティング この項では、Dell Command | Integration Suite for System Center のトラブルシューティング情報を説明します。 トピック: • Authenticode 署名 • ワイヤレス KVM • ハードウェアインベントリレポートのメモリ速度がゼロとして報告される • 最大パスワード長さの変更 • S3 での OS 起動のための KVM 電源制御 • オペレーティングシステムの適用 タスクシーケンス操作に赤色の感嘆符が表示される Authenticode 署名 .Net で署名を検索しているため、authenticode 署名の起動に通常より長く時間がかかる場合は、Support.microsoft.
ハードウェアインベントリレポートのメモリ速度がゼロとして報 告される これは、メモリ速度が秒単位で定義されている場合の DMTF の問題です。Configuration Manager のリソースエクスプローラにより、現在これは 0 とし て報告されています。 最大パスワード長さの変更 一部のシステム BIOS では、最大パスワード長さを 32 文字から削減することはサポートしていません。 S3 での OS 起動のための KVM 電源制御 KVM 接続が確立された後で、AMT クライアントの電源状態が S3 または S4 になった場合、スリープ状態になる 30 秒以内に KVM 接続が失われま す。(この問題は、有線および無線環境の両方で発生します)。このような場合、管理者は、再起動コマンド(OS、BIOS、Diagnostics、IDE-R)を発 行する前に、接続を再開する必要があります(接続 > スタート)。 オペレーティングシステムの適用 タスクシーケンス操作に赤 色の感嘆符が表示される ベアメタルクライアント展開テンプレートを使用して新しいタスクシーケンスを作成する際には、オペレーティングシステ
5 関連リファレンス この説明書のほかにも、参考になる製品ガイドが用意されています。これらは、Dell サポートウェブサイト support.dell.