Users Guide
メモ: 保存したパッケージを開くには、保存されたパッケージを開く をクリックし、ファイルの場所を参照して 開く をク
リックします。
2. 編集 をクリック、またはオプションをダブルクリックします。
3. PasswordConfiguration オプション行で、[設定する値]列の[表示/変更]をクリックします。
PasswordConfiguration 画面が表示されます。
4. パスワード構成の設定オプションを有効にします。
5. 小文字、大文字、数字、特殊文字を選択し、パスワードに必須の最小文字数を設定します。
メモ: PwdMinLen >=8、PwdLowerCaseRqd=Enabled、および PwdUpperCaseRqd=Enabled の条件を満たす場合に、
StrongPassword が Enabled になります。この条件を満たさない場合、StrongPassword は Disabled になります。また、
その逆も該当します。
6. 変更を適用するには、.ini または .exe フォーマットで設定をエクスポートします。「BIOS 設定のエクスポート」を参照してくださ
い。
keyboardbacklightcolor オプションの設定
Dell Latitude Rugged Extreme システムのキーボードバックライトカラーは、システム設定 カテゴリから keyboardbacklightcolor オ
プションを使用して設定することができます。対応カラーの有効化、アクティブカラーの設定、および customcolor 1 と customcolor
2 の設定を行うことが可能です。
キーボードバックライトカラー変更するには、次の手順を実行します。
1. 必要なオプションをクリックします。
• マルチプラットフォームパッケージの作成
• ローカルシステムパッケージの作成
• 保存されたパッケージを開く
メモ: 保存されたパッケージを開くには、保存されたパッケージを開く をクリックし、ファイルの場所を参照してから 開く
をクリックします。
2. 編集 をクリック、またはオプションをダブルクリックします。
3. keyboardbacklightcolor オプション行で、設定する値 列の 表示 / 変更 をクリックします。
キーボードバックライトカラー 画面が表示されます。
4. 有効化 リストからキーボードバックライト用に有効化する色を選択します。
メモ:
• 一度に複数の色を選択して有効にすることができます。
• なし を選択した場合、どの色も有効になりません。オプション なし を選択すると、他の色は選択できません。
5. アクティブ リストからキーボードバックライトのアクティブカラーとして設定する色を選択します。
メモ: キーボードバックライトのアクティブカラー用に選択できる色は、一度に 1 色のみです。
6. CustomColor1 または CustomColor2 を選択した場合は、赤、緑、および青(RGB)の値を設定します。
CustomColor1 または CustomColor2 の RGB 値を設定するには、次の手順を実行します。
a) 変更 をクリックします。
b) カラーキャンバスから色を選択します。
c) 選択 をクリックします。
7. OK をクリックします。
8. 変更を適用するには、.ini または .exe フォーマットで設定をエクスポートします。 「BIOS 設定のエクスポート」を参照してくださ
い。
Advanced System Management
Advanced System Management(ASM)は、Dell Precision R7610、T5810、T7810、T7910 およびそれ以降のワークステーションでサ
ポートされている機能です。電圧、温度、電流、冷却装置、電源プローブについての情報が表示されます。電圧、電流、冷却、温
度プローブの非重要上限しきい値も設定できます。この機能を搭載したシステムモデルの詳細については、サポートチームにお問い
合わせください。
16 Dell Command | Configure 4.3 のグラフィカル ユーザー インターフェイスの使い方