Users Guide
5. 変更を適用するには、.ini または .exe フォーマットで設定をエクスポートします。「BIOS 設定のエクスポート」を参照してくださ
い。
パスワード保護画面
システムまたはセットアップ パスワードが含まれるファイルやレポートをエクスポートする際には、パスワード保護画面が表示さ
れます。パスワードを含む形でファイルをクリア テキストとしてエクスポートするには、[続行]をクリックします。パスワードを
含まない形でファイルをエクスポートするには、[マスク]をクリックします。
autoon オプションの設定
電源およびパフォーマンス管理 カテゴリから autoon オプションを使用して、自動でシステムをオンにする日を設定することがで
きます。
日を設定するには、次の手順を実行します。
1. 必要なオプションをクリックします。
• マルチプラットフォームパッケージの作成
• ローカルシステムパッケージの作成
• 保存されたパッケージを開く
メモ: 保存したパッケージを開くには、保存されたパッケージを開く をクリックし、ファイルの場所を参照して 開く をク
リックします。
2. 編集 をクリック、またはオプションをダブルクリックします。
3. autoon オプション行で、設定する値 列の 表示 / 変更 をクリックします。
autoon 画面が表示されます。
4. autoon 画面から、次のいずれかのオプションを選択します。
• 無効 - 機能をオフにします。
• 平日 - 平日のみ自動でターゲットシステムをオンにします。
• 毎日 - 毎日自動でターゲットシステムをオンにします。
• 選択した曜日 — 自動でターゲットシステムをオンにする曜日を選択します。
5. OK をクリックします。
6. 変更を適用するには、設定を ini または.exe 形式でエクスポートします。「BIOS 設定のエクスポート」を参照してください。
bootorder オプションの設定
[起動管理]カテゴリーの[bootorder]オプションでクライアント システムの起動順序を設定できます。レガシーおよび UEFI
(Unified Extensible Firmware Interface)の起動項目の起動順序の追加、削除、有効化、無効化、変更を行うことができます。
起動順序を設定するには、次の手順を実行します。
1. 必要なオプションをクリックします。
• マルチプラットフォームパッケージの作成
• ローカルシステムパッケージの作成
• 保存されたパッケージを開く
メモ: 保存したパッケージを開くには、保存されたパッケージを開く をクリックし、ファイルの場所を参照して 開く をク
リックします。
2. 編集 をクリック、またはオプションをダブルクリックします。
3. bootorder オプション行で、設定する値 列の 表示 / 変更 をクリックします。
起動順序の画面には、現在の起動順序タイプと起動順序オプションが表示されます。詳細は、「起動順序の設定」を参照してく
ださい。
• マルチプラットフォームパッケージを作成するためにデバイスを追加することができます。
• ローカルシステムパッケージを作成、および保存したパッケージを開くためにデバイスを追加することができ、既存の起動
順序がある場合は、それを編集することができます。
メモ: デバイスの起動順序を変更するには、起動順序 画面の下部にある矢印ボタンを使用します。
4. OK をクリックして設定を保存、または 閉じる をクリックして変更を破棄し、起動順序 画面を閉じます。
12 Dell Command | Configure 4.3 のグラフィカル ユーザー インターフェイスの使い方