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あなたがファイルを変更したこと、および変更日をよく分かるように記載しなければならない。cあなたは著作物全体について、本利用許諾の条件に従っ
てすべての第三者に無償で利用許諾を与えなければならない。
d改変したライブラリの機能が、その機能を使用するアプリケーションプログラムによって
提供される関数またはデータテーブルを参照する場合実行時に機能が引数として渡される場合を除く、あなたはアプリケーションがそのような関数やテ
ーブルを提供しないときでも、その機能が動作し、機能のどの部分についても目的に適った処理が実行されるよう十分に誠実な努力をしなければならな
たとえば、ライブラリの平方根を計算する関数には、完全で明確かつアプリケーションから独立した目的があります。したがって上記第 2d 項に従い、
平方根関数については、アプリケーションが提供する関数またはテーブルの使用が必須であってはなりません。つまり、アプリケーションがそれらを提供しな
くても、平方根関数は平方根を計算できなければなりません。これらの必要条件は改変した著作物全体に適用されます。著作物の特定可能な
分がプログラムの派生物ではなく、その部分が独立した別個の著作物であると合理的に考えられる場合、あなたがかかる部分を別の著作物として頒布
すると、その部分には本利用許諾とその条件は適用されません。しかし、あなたがプログラムに基づく著作物全体の一部としてかかる部分を頒布すると、
頒布物全体が本利用許諾の条件に従わなければなりません。本利用許諾が他の被許諾者に与える許可は著作物全体に及び、著作者に関係な
く、各部分のすべてが保護されます。本項の意図は、そのすべてをあなたが作成した著作物に対して権利を主張したり、あなたの権利に異議を唱えたり
することではありません。本項の意図は、ライブラリに基づく派生物または集合著作物の頒布を管理する権利を行使することにあります。さらに、ライブラリ
に基づかないその他の著作物をライブラリ
またはライブラリに基づく著作物とともに 1 つのストレージまたは頒布媒体に集めただけでは、その他の著作
物は本利用許諾の対象にはなりません。3. あなたは、ライブラリの特定の複製物に対し、本利用許諾ではなく正規 GNU 一般公衆利用許諾書の条
件を適用することもできます。その場合、あなたは本利用許諾に言及するすべての通知を変更して、通知が本利用許諾ではなく正規
GNU 一般公衆
利用許諾書バージョン 2 に言及するようにしなければなりません正規 GNU 一般公衆利用許諾書のバージョン 2 よりも新しいバージョンが発行されて
いる場合、あなたは自身の必要に応じてそのバージョンを代わりに指定することができます
。その他のいかなる変更もこれらの通知に加えてはいけませ
ん。特定の複製物に対して一度この変更を行うと、その複製物を元に戻すことはできません。したがって、その複製以降のすべての複製物と派生著作
物には、正規 GNU 一般公衆利用許諾契約書が適用されることになります。この選択肢は、ライブラリのコードの一部をライブラリ以外のプログラムに複
製する場合に有益です。
4. あなたは上記第 1 項および第 2 項の条件に従って、ライブラリまたはその一部、あるいは第 2 項に定める派生物をオブ
ジェクトコードまたは実行ファイル形式で複製または頒布することができます。ただし、対応する完全かつ機械可読のソースコードを添付すること、また、ソ
フトウェアの交換で一般的に使用される媒体を使用して、上記第 1 項および第 2 項の条件に従って頒布することが条件となります。指定された場所か
ら複製できるようアクセスを許可することでオブジェクトコードが頒布される場合、ソースコードもそれと同じ場所から複製できるよう同等のアクセスを許可
すれば、第三者がオブジェクトコードとともにソースを複製することを強制されてないくても、ソースコード頒布の要件は満たされます。
5. ライブラリのいかな
る部分の派生物も含まれていないが、ライブラリとコンパイルまたはリンクすることで動作するように設計されたプログラムは「ライブラリを使用する著作物」と
呼ばれます。かかる著作物は、単体ではライブラリの派生著作物ではないため、本利用許諾の対象外です。しかし、「ライブラリを使用する著作物」をラ
イブラリにリンクして作成された実行ファイルは、「ライブラリを使用する著作物」ではなく、ライブラリの派生物となりますライブラリの一部が含まれているた
。したがって、その実行ファイルは本利用許諾の対象となります。第 6 項は、かかる実行ファイルの頒布の条件について説明しています。「ライブラリを
使用する著作物」がライブラリの一部であるヘッダーファイルの要素を使用する場合、ソースコードがライブラリの派生物でなくても、著作物のオブジェクトコ
ードはライブラリの派生物である可能性があります。これに該当するかどうかは、ライブラリがなくても著作物にリンクできる場合や、著作物自体がライブラリ
の場合には極めて重要になります。これに該当するかどうかのしきい値は、法的には正確に定義されていません。このようなオブジェクトファイルが数値パラ
メータ、データ構造のレイアウトおよびアクセサ、小さいマクロおよびインライン関数長さが 10 行以下のみを使用する場合、法的に派生物と見なされ
るかどうかにかかわらず、オブジェクトファイルの使用に制限はありません
ただし、このオブジェクトコードに加えてライブラリの一部が含まれている実行ファイ
ルは第 6 項の対象となります。そうではなく、著作物がライブラリの派生物である場合、あなたは第 6 項の条件に従って著作物のオブジェクトコードを
頒布することができます。このような著作物を含む実行ファイルは、ライブラリそのものと直接リンクしているかどうかにかかわらず、第
6 項の対象となりま
す。6. 上記の各項の例外として、あなたは「ライブラリを使用する著作物」をライブラリにコンパイルまたはリンクしてライブラリの一部を含む著作物を作成
し、その著作物をあなたが指定する条件の下で頒布することができます。ただし、その条件はカスタマが使用するために著作物を改変することを許可し、
またそのような改変をデバッグするためのリバースエンジニアリングを許可していなければなりません。あなたは著作物の個々の複製物に、著作物の中でラ
イブラリが使用されていることと、その使用が本利用許諾の対象となることを明記した通知を付す必要があります。あなたは本利用許諾の複製物を
1
提供しなければなりません。著作物の実行時に著作権情報が表示される場合、あなたはその中にライブラリの著作権表示と、ユーザーに本利用許諾
の複製物の所在を示す参照文を含める必要があります。また、あなたは次のいずれか 1 つを実施しなければなりません。a著作物に、ライブラリに対応
する完全かつ機械可読のソースコードを添付します。これには著作物のすべての改変点
それらの改変点は上記第 1 項および 2 項の条件に従って頒
布することも含まれます。著作物がライブラリにリンクされた実行ファイルである場合は、完全かつ機械可読の「ライブラリを使用する著作物」をオブジェク
トコードあるいはソースコードとして著作物に添付し、ユーザーがライブラリを改変した後にそれを再リンクし、改変ライブラリが含まれた改変実行ファイルを
作成できるようにします
ライブラリの定義ファイルの内容を変更するユーザーは、改変された定義を使用するアプリケーションを必ずしも再コンパイルでき
なくてもよいと解釈されていますb当該ユーザーに対して上記の第 6a 項に定める提供物を、頒布に要するコストを上回らない額の手数料で提供で
きることを記載した、最低
3 年間有効な書面を添付します。c指定された場所から複製できるようアクセスを許可することで著作物が頒布される場
合、それと同じ場所から上記で指定された提供物をコピーできるよう、同等のアクセスを許可します。dユーザーが指定された提供物の複製物をすでに
受け取っているか、あるいはあなたがユーザーに複製物をすでに送っているかを確認します。実行ファイルの場合、「ライブラリを使用する著作物」には、実
行ファイルを再作成するために必要なすべてのデータおよびユーティリティプログラムを含める必要があります。ただし特殊な例外として、実行ファイルが動
作するオペレーティングシステムの主要な構成要素
コンパイラやカーネルなどとともにソースまたはバイナリ形式で通常頒布されるものは、その構
成要素自体が実行ファイルに付随しない限り、頒布物の中に含まれている必要はありません。この必要条件は、オペレーティングシステムに通常付随し
ない他の独占的なライブラリのライセンスの制限と矛盾する可能性があります。このような矛盾は、あなたが頒布する実行ファイルで、かかる独占的なライ
ブラリとそれ以外のライブラリの両方を一緒に使用することができないことを意味します。あなたは、ライブラリに基づく著作物であるライブラリの機能と、本
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サードパーティライセンス